ひがしむらやまエフエム・TAMA LAKESIDE FM・FM79

試験電波・開局日・本放送受信モニター

東京都東村山市のコミュニティ放送局 79.0MHz

2004.08.01 UP


 試験電波・開局日の状況のモニターです。ワッチ頻度はそれほど多くないですが、気付いた範囲内で報告します。
 全て2004年の受信。

●試験電波

▽2004年5月5日,0159〜0425

 当方HP掲示板のU-zoneさんの書き込み(2004年5月2日の23時過ぎに受信)に基づいて、試験電波を初受信。ノンストップのBGMで、0206、0216など10分おきにIDが「JOZZ3BG-FM、こちらはひがしむらやまエフエムです。周波数79.0メガヘルツ、出力10ワットで、東村山市から試験電波を発射中です。Tama Lakeside FM Seventy nine。6月開局します。FM Seventy nineの放送をお楽しみに」と出ていました。

▽5月5日以降

 その後もいつワッチしても同内容の試験電波が出ており、24時間放送と思われます。たまに停波している時もありました。

▽6月6日(気付き)〜

 6月6日の1850に試験電波の内容が変わっているのに気付きました。流れるBGMが変わり、約10分おきに出るIDも変わっていました。

 「JOZZ3BG-FM、こちらはひがしむらやまエフエムです。周波数79.0メガヘルツ、出力10ワットで、東村山市から試験電波を発射中です。Tama Lakeside FM Seventy nine。6月30日午後6時開局です。ただ今、ボランティアスタッフを募集中。電話番号は042-397-7905、042-397-7905です。FM Seventy nineの放送をお楽しみに」。

 6月1日2330〜2340の受信では以前のままの内容でした。その後もいつワッチしても同内容の試験電波が出ています。

▽6月23日(気付き)〜

 6月23日の0020に試験電波の内容が再び変わっているのに気付きました。約10分おきに出ているIDは下記のように出ていました。

 「JOZZ3BG-FM、こちらはTama Lakeside FMです。ただいま、試験電波を東村山市から発射中です。FM Seventy nine。Tama Lakeside FMは6月21日に総務大臣から正式免許を頂きました。6月30日18時から開局します。FM Seventy nineの放送をお楽しみに」。

 6月21日の本免許交付に伴ってIDの内容が変わったようですが、IDでは局名は愛称の「Tama Lakeside FM」「FM Seventy nine」とのみ告知しており、呼出名称の「ひがしむらやまエフエム」の名は出てこなくなりました。また、「総務大臣から・・・」というIDを流すのも私の知る限りでは初耳です。

 その後、時折チェックしていた限りではIDは上記IDと若干ニュアンスが異なるIDも数種類流れていたものの、どれもほぼ同一内容のIDが出ており、IDの声や音楽(BGM)は時間帯により色々なものが流れていました。

 平日の6月25日0850〜1830、6月29日0655〜1205にタイマー録音しておいたものをあとで断続的にチェックして見ましたが、平日の昼間も試験電波だけで、番組は放送されていなかったようです。

●開局日 6月30日

 0014〜0028, 0558〜翌7月1日0150に受信。この日は有給を取ってずっとワッチしてみました(一部タイマー録音含む)。

 1745までは引き続き、ずっと試験電波。

 1745〜『ライオンポー・レディオ・ショー』というDJ番組が流れ始めましたが、これは局側の送出ミスだったようで、1749に無音になり、1752〜再び試験電波になりました。この1752〜の試験電波は局側もあせっていたのか、右音声しか音が出ていませんでした。

 そして1800に開局。まともなIDなどはなく、1800〜いきなり通常番組の『ライオンポー・レディオ・ショー』というDJ番組(1745〜と同じもの。録音番組と思われる)が始まりました。

 開局第一声(6月30日1800の『ライオンポー・レディオ・ショー』オープニング)

 「Seventy nine point zero, Tama lakeside FM. Let's go」
 「Yes, yes, yes, yes、やってきました。俺、DJバウンスとモンジャマンがお届けする『ライオンポー・レディオ・ショー』。シーン、どうですか、リスナーの皆さん、調子は。これから1時間、レゲエとヒップホップ、俺らがちょっとかけたい曲をさ、メッセージとか色んな思いを込めて1時間の中でかけていきたいと思う。シーン、とりあえずもう1回自己紹介しようかな。(略)」

 1859〜『FMセブンティナインからのお知らせ』で、開局した旨、7月11日までの12日間は開局特別番組である旨、CM・番組提供の受付を告げていました。

 1910〜はFMセブンティナインの開局あたって各方面でご活躍の皆様からのメッセージと題してメッセージの紹介、1930〜『FMセブンティナインからのお知らせ』の後、1932〜引き続きメッセージの紹介。メッセージは作家、元市会議員、フリーライター、元NHK記者、市民オンブズマン代表などからのもので、自由な発言の出来る放送局の誕生を祝うものが多かったです。

 2000〜はNPO法人ひがしむらやまエフエム理事長 岡部透氏からリスナーへの挨拶が流れました。

 「ラジオをお聴きの皆さん、NPO法人ひがしむらやまエフエム理事長の岡部です。この度の開局にあたり、この放送局の設立に至った目的と経緯を簡単にお話させて頂きます。新聞に象徴される活字メディアが若年層及び高齢層から敬遠され、現在若年層から浸透したインターネットを手段とした個人が情報の発信と受信を双方向で行う時代になったとされています。(以下略)」
(インターネットでは地域のコミュニティに限界があること、同局の前身は1984年1月25日から活動を開始したミニFM放送のFM東村山であること、全国のコミュニティ放送は商業的には決して成功していないため同局ではボランティアを中心とした非営利目的で放送を行っていくことなどを話していました)。

 その後、2009〜『FMセブンティナインからのお知らせ』、2010〜CM(ニューセンチュリーレコード)、2012〜歌(直前CMのニューセンチュリーレコード所属の歌手のもの?)、2130〜ボランティアスタッフをご希望の皆様にアナウンス講座をお送りしますと告知して『小学生のためのアナウンス講座』、2129〜番組宣伝スポット、『FMセブンティナインからのお知らせ』、2131〜『FMセブンティナイン カルチャーセンター』、2200〜『ユーロヒット40』(オランダ国際放送の提供とのことだが、日本語のDJ)、2259〜番組宣伝スポット、2301〜『FMセブンティナインからのお知らせ』、2312〜FMセブンティナインの開局あたって各方面でご活躍の皆様からのメッセージ(1910と同じ)、2332〜『FMセブンティナインからのお知らせ』、2334〜FMセブンティナインの開局あたって各方面でご活躍の皆様からのメッセージ(1932と同じ)、0002〜『夢配達ラジオ』、0103〜番組宣伝スポット、0105〜NPO法人ひがしむらやまエフエム理事長 岡部透氏からリスナーへの挨拶(2000と同じ)、0113〜『FMセブンティナインからのお知らせ』、0114〜CM(ニューセンチュリーレコード)、2012〜歌(2012と同じ)、0133〜『FMセブンティナインからのお知らせ』、0134〜『ラジオクラシック深夜便』と続きました。

●開局日翌日 7月1日

 0455〜2115。タイマー録音によるチェック。

 6月30日の開局後に流れたものと同じものが流れており、『FMセブンティナインからのお知らせ』、FMセブンティナインの開局あたって各方面でご活躍の皆様からのメッセージ(一部新しいメッセージもあった)、NPO法人ひがしむらやまエフエム理事長 岡部透氏からリスナーへの挨拶、『ライオンポー・レディオ・ショー』、ボランティアスタッフをご希望の皆様にアナウンス講座をお送りしますと告知して『小学生のためのアナウンス講座』、『FMセブンティナイン カルチャーセンター』、『ユーロヒット40』、『夢配達ラジオ』、番組宣伝スポット、CM(ニューセンチュリーレコード)、歌(6月30日2012と同じ)などが流れた他、1600〜1859には午後のひとときをクラシックの名曲でお楽しみ下さいと告知してクラシックを流していました。

 6月30日の開局後と7月1日の上記時間にチェックした限りでは、生放送は一切放送されていなかったようで、すべて録音番組のようでした。

●本放送について

 6月30日と7月1日にチェックしただけですが、録音番組だけが繰り返し流れている状態にはちょっと驚きました。このような状態は7月11日までの開局特別番組の期間だけかもしれませんが、少しくらいは生放送も欲しいと思いました。開局にあたっての各方面からのメッセージでは、同局の掲げる自由な発言の出来る放送を祝うものが多かったですが、コミュニティ放送という放送エリアの限られた放送で、その成果をどこまで得られるのかなとも思います。NPO法人局とはこういう放送なのかなという新鮮さもありますが・・・。

 局名は「FM Seventy nine」「Tama Lakeside FM」「ひがしむらやまエフエム」の3つを使用しています。

 7月2日以降はチェックしていないので、その後の状況は不明。

●受信状態

 ステレオチューナーでS-5のステレオ受信で受信出来ますが、距離のわりには電波は若干弱いような気がします。

●QSL

 受信報告をPFC同封で送ったところ、最初に7日でPFCにスタンプを押した返信がありました。スタンプには「FM79放送受信証」「TAMALAKESIDE FM (JOZZ3BG-FM)」の文字や、受信データ、発行No.が書いてあります。発行No.はNo.001。

 その後別途、18日で、QSLカードが届き、受信データや発行No.001の記入がありました。

▽住所(QSLカードより)

 〒189-0014 東京都東村山市本町2-12-13-102 NPO法人ひがしむらやまFM事務局

●関連リンク

総務省関東総合通信局 東村山市のコミュニィティFM放送局に免許 2004.06.21
http://www.kanto-bt.go.jp/press/p16/p1606/p160621.html


All received and reported by "Konsu"
in Tokyo, JAPAN
with
RX : ICOM IC-R7000, SONY ST-SA50ES ( For Japan )
ANT : CREATE CLP5130-1
Booster : Victor AT-A20 ( For ST-SA50ES )

情報を転載・引用する際には「WEST TOKYO TV-FM DX」の"こんす"の情報である旨を明記して下さい。


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