TV-FM DX Report 2007.04 2007.04.30 UP


[受信情報]

◆グランドウェーブによる受信

■日本

●あさかエフエム・すまいるエフエム…76.7MHz
 4月28日に開局した。試験電波・開局日・本放送のモニターの詳細は別のコンテンツにまとめて報告した。

あさかエフエム・すまいるエフエム 試験電波・開局日・本放送モニター

●たちかわエフエム・FM844…84.4MHz(S)
 4月22日に開局した。試験電波・開局日・本放送のモニターの詳細は別のコンテンツにまとめて報告した。

たちかわエフエム・FM844 試験電波・開局日・本放送モニター


[受信以外の情報]

■タイ

●タイの放送局事情
 今年の1月〜2月にかけて当方HPのリンク集を充実させるため、タイの放送局のHPを調査したが、タイでも放送事情がかなり変化しているのに気付いた。
 ラジオ局、TV局(兼営局含む)のHPの他、一見ラジオ局のHPのように見えるものでも実は民間番組制作会社のHPであるものが多数あった。
 タイでは従来通り、放送局はPRD(政府広報局)、軍、警察、MCOT(政府系会社)、州立大学など、政府系機関によって所有されているが(唯一の民間TV局だったITVは最近PRD運営になった)、数年前からマスコミの民間開放のためか、所有している周波数の一部を全時間あるいは一部時間、民間番組制作会社に委託し、その民間番組制作会社が愛称を付けて放送している例が多数見られる。つまり、"Own"は政府系機関なのだが、"Operate"は民間番組制作会社である周波数が多数存在するのである。
 このような周波数のインターネット放送を聞くと、"Own"の政府系機関の放送局名と"Operate"の民間番組制作会社の愛称の両方の局名を告知している場合もあれば、"Operate"の民間番組制作会社の愛称のみを告知している場合もある。
 これらに加え、タイでもFMの低出力で放送するCommunity Radio(タイ語では"Witthayu Chomchun"という)が非常に盛んである。Community RadioはPRDの管理下にあり、PRDのHPにリストが掲載されているが、日本とは違って、1つの市に数局〜十数局、県単位では数十局もあり、非常に多くのCommunity Radioが放送を行っている。タイ全土では2000局以上のCommunity Radioが存在するとのニュース記事も見かけた。しかしながら、インターネット上の百科事典であるWikipediaのMedia of ThailandのRadioの項によると、Community Radioの中には規定の出力以上のハイパワーで送信しているものもあり、そのような局は行政側の摘発を受けたりしているそうだ。ただ、(前タクシン首相時代の話であるが)タイのマスコミに詳しい記者は反政府的な放送を行ったために摘発を受けたと語っているともある。
 更に"Witthayu Thaawng Thin Tai (Wor. Thor. Thor.)"(英語では"Thai Local Radio"の意味)という放送局も存在する。"Witthayu Chomchun"の連盟組織と"Witthayu Thaawng Thin Tai"の連盟組織を並列して記載しているニュース記事を見かけたので、これはCommunity Radioとはまた別の放送局のようだが、いまいちよくわからない。Community Radioの一部の局が単にこう名乗っている可能性もある。
 インターネットラジオでは、政府系機関直営放送、民間番組制作会社委託放送、Community Radio、"Witthayu Thaawng Thin Tai"のいずれも放送を聴くことができ、非常に多彩な状況となっている。
 今回、タイのこれらの放送局、会社のホームページに掲載されているデータや、インターネットラジオで実際に聞いた局名などのデータをリンク集の方にまとめてあるので、参考にして頂ければ幸いである(ちょっと見づらくてすみません)。Community Radioはあまりにも数が多くて底なし沼状態であり、一部しか掲載していない。


[QSL返信情報]

(1) 受信日・受信チャンネル (2) 同封物 (3) 受信報告書作成言語(国内局の場合は日本語のため省略) (4) 返信物 (5) 返信日数

●NHK横浜FM放送
(1)2007年3月31日・81.9MHz(エフエム文字多重放送受信) (2)80円切手 (4)QSLカード(データ記入、エフエム文字多重放送受信の旨記入あり)、礼状、パンフレット、番組表、シール (5)2日
●NHKさいたまFM放送
(1)2007年3月31日・85.1MHz(エフエム文字多重放送受信) (2)80円切手 (4)QSLカード(データ記入、エフエム文字多重放送受信の旨記入あり)、礼状、パンフレット、シール数種類、番組の絵葉書数枚 (5)2日
●NHK千葉FM放送
(1)2007年3月31日・80.7MHz(エフエム文字多重放送受信) (2)80円切手 (4)ベリカードや受信証を発行していない旨の手紙、パンフレット、シール (5)5日


(S)=ステレオ受信 (M)=モノラル送信 (C)=カラー受像
TV受信周波数:映像周波数/音声周波数の順


All received and reported by "Konsu"
in Tokyo, JAPAN
with
RX : ICOM IC-R7000, AOR AR5000A+3, ICOM IC-R8500, SONY ST-SA50ES ( For Japan ), SONY ST-SA5ES ( For Europe ), SONY ICF-SW55, TV tuner for Japan ( For reception of local TV stations )
TV set : SONY KV-AR142M80 ( Multi system ), TV set for Japan ( For reception of local TV stations )
TV converter : HS PUBLICATIONS D-100<DE-LUXE>
TV recorder : Panasonic NV-FJ630 ( Multi system ), JVC HR-S5980AH ( Multi system ), HDD/DVD recorder for Japan ( For reception of local TV stations )
ANT : CREATE CLP5130-1, TV antenna for Japan ( For reception of local TV stations )
Booster : Nippon Antenna VTR-331-SP ( For ST-SA50ES, ST-SA5ES )
Option - TV/FM adapter : ICOM TV-R7000J, ICOM TV-R7100J ( For recovery of FM stereo of IC-R7000, IC-R8500 )
Option - Text display unit : SONY CTD-S100 ( For recovery of FM multiplex telecasting of ST-SA50ES )

情報を転載・引用する際には「WEST TOKYO TV-FM DX」の"こんす"の情報である旨を明記して下さい。


Logs 2007.04>


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