WEST TOKYO TV-FM DX BBS Past Log 2012.01-06
「What's TV-FM DX」の「海外TV・FM-DXの将来」に各国のアナログテレビ放送の終了年の情報など、新たな情報を更新しました。
海外TV・FM-DXの将来
http://konsu.sakura.ne.jp/whats/future.htm
また、リンクの日本人DXerのページを更新しました。
リンク切れが多少あったため、タイトルをぐぐって引っ越し先がわかったものは修正しましたが、引っ越し先がわからなかったものはリンクを削除しました。
また、順番も自分なりに入れ替えを行いました。
Links - DXers / DX Circles - Japanese
http://konsu.sakura.ne.jp/links/japanese.htm
>福永さん
中央社日文新聞の記事に書いてある通りですね。
http://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201205080006
こんばんは。
「台湾では6月30日をもって地上波テレビのアナログ放送を終了、デジタル放送に移行する。」との記事をみつけました。
Taiwan Today日本語版
http://taiwantoday.tw/ct.asp?xItem=192256&ctNode=1777
「デジタル・コンバージェンスでテレビ産業のレベルアップを」
5月19日に受信したブルネイやマレーシアらしいFM局の追加情報、少しですが最近の受信ログ、返信情報などを更新しました。
受信日から2週間後の同じ土曜日の6/2の同じ時間にRadio Brunei - Nasional FM、Radio Brunei - Pelangi FM、Radio Malaysia - Traxx fmのインターネットライブ放送を聞いたところ、放送内容が各々92.3MHz、88.5MHz、90.7MHzの不明FMの受信内容に酷似しており、各々のFM局である確率が高まりました。
88.5MHzの不明FMは19時前の不明語トーク(=マレー語とわかりました)と19時以降の英語DJが別局の可能性があると書きましたが、Radio Brunei - Pelangi FMのインターネットライブ放送を聞いたところ、1856までがマレー語ニュースで、その後が英語DJとなっており、19時前後共に同局の可能性がありそうです。
TV-FM DX Report 2012.05
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201205.htm
TV-FM DX Report 2012.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201206.htm
Logs 2012.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs201206.htm
今日はまず、台湾のTV局の民視から返信がありました。
台湾のアナログTV放送が5月から地域ごとに段階的に終了し、今月末で完全に終了することを知り、先日Eスポで受信した民視の受信報告書を早速送りました(A6chで音声のみ受信。A5chもパラで受信)。
EMS(国際スピード郵便)の小包でわずか8日で返信があり、QSLレターの他、受信当日の番組表、名刺、民視1周年記念CD、帽子2つと豪華な返信でした。台湾のアナログTV放送で返信を貰うのもこれが最後になるでしょうし、感慨深い返信になりました。
工程部工務中心からの返信で、QSLレターによると、私が受信したのは同局に間違いなく、A5chは花蓮台(鯉魚山)2kW、A6chは宜蘭台(蘇澳)2kWですが、現在台湾ではアナログチャンネルが続々と閉鎖されており、花蓮台と宜蘭台は6月11日で番組送出を停止、北部台のA5chは6月30日で閉鎖と書いてありました。
民視のデジタル放送DVB-TはA28ch 557MHzとのことです。
ただ、民視のアナログ放送のページ
http://www.ftv.com.tw/howtoftv02.aspx
を見ると、A5ch、A6ch共に花蓮、宜蘭以外からも送信されていますので、私が受信したのが花蓮台と宜蘭台とは断定できないように思います。
返信物はブログにアップしてあります。
台湾のTV局民視から返信: Konsu BCL/DX blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/tv-938b.html
今日はもう1つ、ジャパン・モバイルキャスティングからも返信がありました。
V-Highマルチメディア放送(モバキャス)のnottvを受信して、基幹放送局提供事業者(ハード事業者)であるジャパン・モバイルキャスティングにメールで受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信があったものです。
ジャパン・モバイルキャスティングのHPに受信報告書のフォーマットがあり、メールアドレスが書かれていますので受信報告書を送るのは簡単です。
http://www.j-mobilecasting.com/area/areaimage.html#vericard_cap
QSLカードにはデータがちゃんと記入されており、裏側右下に発行ナンバーと思われる「00007」の刻印がありました。
こちらも返信物をブログにアップしてあります。
ジャパン・モバイルキャスティングから返信: Konsu BCL/DX blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-db2d.html
台湾のニュースサイトの記事によると、台湾のアナログTV放送が5月から地域ごとに段階的に終了しており、6月30日で全ての地域のアナログTV放送が終了するようです。
地デジ化、第1弾開始 7月までに完全移行-中央社日文新聞
http://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201205080006
このニュース記事によると、各地域のアナログTV放送終了日は次の通り。
5月7日 中部
5月28日 東部、離島
6月11日 南部
6月30日 北部(台湾全土のアナログTV放送終了)
日本でEスポで受信できる台湾のTVとしては民視のA5ch, A6chがありますが、民視のHPのアナログ放送のページ
http://www.ftv.com.tw/howtoftv02.aspx
を見ると、各地域のチャンネルは次の通り(A5ch, A6chのみ抜粋)
A5ch
局名 場所
竹子轉播山 台北竹子山
中寮轉播站 高雄縣田寮郷中寮山
花蓮轉播站 花蓮
A6ch
局名 場所
南投轉播站 南投市八卦路
宜蘭轉播站 蘇澳七星嶺
台東轉播站 台東鯉魚山
これを上のニュース記事の情報と合わせると次のようになると推測されます。
南投 A6ch(中部)→5月7日終了
花蓮 A5ch、台東 A6ch(東部)→5月28日終了
高雄 A5ch(南部)→6月11日終了
台北 A5ch、宜蘭 A6ch(北部)→6月30日終了
5月19日にEスポで受信した時にはA5ch, A6ch共にパラで受信できました。
台湾のTVがEスポで受信できるのも今月いっぱいまでになりますので、台湾方面がオープンした時にはA5ch, A6chの民視もチェックされることをお勧めします。
私は民視から返信をもらったことがないので、先日受信した時の受信報告書を今日送っておきました。
ちなみに民視の地上デジタル放送のチャンネルはこちらに記載されています。
http://www.ftv.com.tw/howtoftv01.aspx
台湾では、類比=アナログ、數位=デジタルの意味になります。
nottvの受信モニター、J-WAVE・NHK東京FM放送の東京タワー→東京スカイツリーへの送信所移転モニター、最近のEスポ受信(ブルネイのFMなど)などについてまとめて更新しました。
nottv受信モニター
http://konsu.sakura.ne.jp/special/nottv.htm
TV-FM DX Report 2012.04
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201204.htm
TV-FM DX Report 2012.05
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201205.htm
Logs 2012.05
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs201205.htm
夕方の18時前に89.1MHzでコーラン朗読がステレオで比較的良好に受信できました。
89.1MHzのコーラン朗読と言えば以前から複数の方によって何回も受信されており、
Asiawavesのブルネイ
http://www.asiawaves.net/brunei-radio.htm
にリストされているKristal RadioのRecitation of Al Quranではないかと推察されています。
そこでAsiawavesのリストを基にブルネイの周波数チェックをしたところ、90.7MHzで英語、92.3MHzで不明語、95.9MHzでPopsが受信できました。
この時は大オープンではなく、89.1MHzのコーランの他は、89MHz台で中国語局(台湾?)が2局、あとはこれらの3波+αが入感していた程度で、マルチホイップで遠方のFMが受信できる時によく見られるバンド状況でした。
18時過ぎには90.7MHzで英語局が2局混信しながら入感していたのですが、録音を聞き直したところ、一方はAmerican Top 40で、CMスポットの部分で"AT40 on Kristal FM spash(?) by ..."のIDが取れました。
これはAsiawavesのブルネイのリストにある90.7MHzの"Kristal FM"と同一局と判断しても良いのではないかと思っています。
89.1, 90.7, 92.3, 95.9MHzは送信地も同じ場所です。
18時半頃からは沖縄・台湾方面が入感し始めましたが(大オープンというほどではなく、10波くらい入感する程度)、そんな中、1850頃から88.5MHzで不明語局が受信できました。
ここにもブルネイがリストされており、送信地は上の4波と同じです。
この88.5MHzでは19時頃からは英語のPops DJが聞こえ始めましたが、この19時頃から入感してきたのはフィリピンかもしれません。"...(D)WFM on the radio ..."というIDのようなものが聞き取れましたが、DWFMは92.3MHzですし、Asiawavesのフィリピンの88.5MHzにはDWFMの系列局もリストされていないので、よくわかりません。
92.3MHzの不明語、88.5MHzの不明語の言語をなんとか突き止めたいと思います。
(台湾語やフィリピン語でないのは確かです)
V-Highマルチメディア放送モバキャスのnottvでは
「NOTTVモニターキャンペーン」を行っていて
先月同局HPから申し込んだモニター機が今日(5/14)届きました。
とりあえず簡単な受信モニターをして
様子をブログにアップしました。
nottvモニター機到着〜nottv受信: Konsu BCL/DX blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/nottvnottv-54e3.html
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(2023/12/19追記:削除ブログからの転載)
2012年5月15日 (火)
nottvモニター機到着〜nottv受信
V-Highマルチメディア放送モバキャスのnottvでは
「NOTTVモニターキャンペーン」を行っていて
先月同局HPから申し込んだモニター機が今日(5/14)届きました。
モニター機はスマートフォンのSH-06Dです。
nottvのモニター用なのでnottv視聴以外の電話などの機能は制限されています。
スマホの左上には「ドコモ貸出品」の刻印があります。
早速、nottvの受信にチャレンジしてみました。
スマホから伸ばす形のワンセグ・モバキャス用アンテナを伸ばして
nottv用アプリを立ち上げるとnottvが受信できますが、
ワンセグを受信するのと同様、受信可能ポイントに多少ムラがあり、
東京都西部の我が家ではうまく受信できるポイントを探すのに苦労しました。
スマホを持って家の中をうろついてみたところでは
受信可能なポイントは多かったです。
私の部屋でスマホ単体で受信しているところ。
(画像削除)
位置を少しずらすと受信できなくなります。
(画像削除)
そこでFMチューナーに繋いでいる外部アンテナのコネクタを外して
ワニ口クリップを使ってスマホのアンテナに繋いでみることにしました。
ログペリアンテナ CLP5130-1→アンテナ切替器→FM・VHF-TV・UHF-TV用ブースター→
延長同軸ケーブル→(ワニ口クリップ)→スマホのアンテナ。
これで受信状態が安定して受信できるようになりました。
スマホの左上の左から2番目の))))マークが受信信号強度です。
(画像削除)
スマホでnottvを見ていると充電の消費量が多く、
また画面も見づらいので、
卓上ホルダにスマホをセットして充電しながら見ると見やすいです。
nottv1、nottv2、nottv NEWSの3つのチャンネルがありますが、
どのチャンネルも画面右上に「nottv」の局ロゴが入っています。
(画像削除)
2012年5月15日 (火) 01:22
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/nottvnottv-54e3.html
J-WAVEの東京タワーからの最後の放送(4/23 0055〜0110 c/off受信)と、東京スカイツリーからの初日の放送(4/23 0114 c/on〜0540受信)の2つの受信報告書を送ったところ、一緒に返信がありました。
各々QSLを発行してくれました。
東京タワー受信分は旧QSL、東京スカイツリー受信分は新QSLです。
ブログに写真をアップしました。
J-WAVEからの返信: Konsu BCL/DX blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/j-wave-15a2.html
>成田さん
従来からのCFMのネットラジオとの関係がよくわかりせんね。
福島全局ブツ切りだったとのことで残念です。
ネット上に上がっている動画を見ると宮城の民放は特別EDを流した局が多かったようですね。
ご無沙汰しています。
別口のサイマルラジオが始まりました。
http://www.jcbasimul.com/
JCBAインターネットサイマルラジオです。
(一部は「サイマルラジオ」のリンク付です。)
福島アナログ最後を録画しに、福島県に6台録画機を持ち込みましたが、全局「ぶつ切り」でした。
エリア放送を行う地上一般放送局の予備免許について ≪ホワイトスペースを活用したエリア限定の地上一般放送≫
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p24/p2405/p240501ho.html
今年もJVUDXCでは「TV-FM 受信ガイド 2012 PDF版」を一般へ無償配布します。
冊子の発行は一時休止しましたが、PDF版で発行を継続することにしました。
詳細は当ブログの記事をご覧ください。
http://fmdx.blog81.fc2.com/blog-entry-38.html
さぼっていたブログを沢山更新しました。
Konsu BCL/DX blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/
TV・FM関係で更新したのは下記の項目です。
2011年7月24日アナログTV放送最終日の受信報告書に対する返信
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/2011724-8f61.html
東北のアナログTV放送からの返信
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/tv-935b.html
2011年10月開局の新BSデジタル放送からの返信
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/201110bs-be22.html
2011年12月5日東京スカイツリーからの最初の試験電波の受信報告書に対する返信
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/2011125-bd7f.html
2012年3月開局の新BSデジタル放送からの返信
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/20123bs-5d9c.html
2012年3月31日東北のアナログTV放送最終日の受信報告書に対する返信
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/2012331tv-10ea.html
>たまちゃんさん
情報ありがとうございます。
検索してみたらいくつかニュースサイトが引っ掛かりました。
東京タワー 作業事故で重軽傷 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120419/k10014560421000.html
東京タワーで2人重軽傷 アンテナ撤去工事中に ― スポニチ Sponichi Annex 社会
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/19/kiji/K20120419003078240.html
>レディオマンさん
ネット上ではNHKもJ-WAVEと同じ出力との書き込みを見かけますが、NHKや関東総通などからの正式なアナウンスとしての出力の公表を見かけないんですよね。どこかに正式なアナウンスありませんかね?
動画拝見しましたが、これは劇的に違いますねw
私もJ-WAVEとNHK東京FMの各々の終了時と開始時を録音しておきました。
NHK-FM東京もJ-WAVEと同一の様です。
(出力7kW ERP57kW 減力時1kW)
http://www.youtube.com/watch?v=lHWvqw4MigI
受信状況比較 こんなにも変わるとは思いませんでした。
J-WAVEは0459の開始アナによると、出力が7kWに減力されています!
しかしERPは57kWとアナウンスしており、実行輻射電力は上がっています。
0108の東京タワーからの終了アナでは出力10kW、ERP44kWとアナウンスしていました。
HPの方も出力や送信所が書き換わっています。
81.3 FM J-WAVE : OUTLINE
http://www.j-wave.co.jp/outline/
NHK東京FM放送の出力がどうなっているのか気になります。
J-WAVEは0140に東京スカイツリーからのテスト送信である旨の英語IDが出て音楽になりました。
J-WAVE(81.3MHz)は0100から東京タワーからの最後の番組と称する特別番組を放送しました。
0104〜終了音楽、0108〜東京タワーからの送信を終了する旨の特別終了アナ、0109 s/off、0110 c/off。
その後、0114にc/onして無音。これはポータブルラジオでわざと受信状態を悪くして0110までの電波と聞き比べると明らかに電波が強く、東京スカイツリーからの送信と思われます。
NHK東京FM放送(82.5MHz)は0100〜放送機器メンテのため終了する旨のアナウンス、君が代、0101〜ローカルID、無音、0102〜変調音、0105 c/off。
その後、0110にc/onして変調音。こちらはCLP5130-1で受信しているため0105までの電波とうまく聞き比べられませんが、恐らく東京スカイツリーからの送信と思われます。
東京タワーではアナログ放送終了に伴い、送信アンテナを
撤去しています。
撤去開始は1月からです。完了は不明。
25日?のNHKの12:15のニュースで判明しました。
工事で事故があり、2名が重軽傷を負ったそうで、
そのついでに得られた情報です。
目視では、現在、TBSアンテナのあるあたりに覆いが掛かっています。
東京スカイツリーからの超短波放送及び超短波文字多重放送の開始について ≪東京都西部地区及び都心部の受信環境の改善≫
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/info/i24/i2404/i240420ho.html
少しですが、受信情報などを更新しました。
TV-FM DX Report 2012.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201203.htm
TV-FM DX Report 2012.04
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201204.htm
81.3 FM J-WAVE : [TOPICS] J-WAVEは東京スカイツリーに送信所を移転します!
http://www.j-wave.co.jp/topics/1204_skytree.htm
NHK-FMブログ:NHKブログ | お知らせ | NHK-FM 東京スカイツリーから送信開始のお知らせ
http://www.nhk.or.jp/fm-blog/050/116238.html
NHKとJ―WAVE スカイツリーからFM電波 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/05/kiji/K20120405002985390.html
東京スカイツリーからの電波について
放送事業や通信事業では国の免許を受けて電波を発射することになるため、東京スカイツリーから送信される電波の強さについても、電波防護指針を遵守した安全で安心な電波となります。
東京スカイツリーから最初の本放送・本運用が開始された後から2年間(計8回)、東京スカイツリー周辺の電波環境の測定を行い、測定結果を本ホームページで公表する予定です。
本放送等開始予定
(1)タクシー無線(関東自動車無線協会)
2012年3月 一部運用開始予定
2012年5月 本運用予定
(2)マルチメディア放送(ジャパン・モバイルキャスティング)
2012年4月 本放送開始予定
(3)FMラジオ(NHK、J-WAVE)
2012年4月下旬以降 本放送開始予定
(4)東京MXテレビ
2012年10月頃 サイマル放送(東京タワーと東京スカイツリーの両方から放送)開始予定
2013年4月 本放送(東京スカイツリーからのみ放送)開始予定
(5)テレビ在京6社(NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)
2013年1月頃 本放送開始予定
電波の安全性 | 東京スカイツリーについて | 東京スカイツリー
http://www.tokyo-skytree.jp/archive/elew/
とりあえずNOTTVのHPから「NOTTVモニターキャンペーン」に応募してみました。
キャンペーン概要 | NOTTV モニターキャンペーン
http://nottv-monitor.jp/campaign/index.html
携帯はドコモを使っていますので、恐らく問題なく審査に通って、2〜4週間後にモニター機が送られてくるのではないかと思います。
モニター機はNOTTVが受信できる2機種のうち、ドコモタブレット MEDIAS TAB N-06Dは既に申込み多数のため、docomo NEXT series AQUOS PHONE SH-06Dしか申し込めませんでした。
数週間後を楽しみにしてみます。
NOTTVモニターキャンペーン 可能な部分から早急な改善を - ITmedia +D モバイル
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1204/06/news112.html
>レディオマンさん
各々独自の呼出符号(コールサイン)、呼出名称が付与されたようですね。
こちらは受信ではまだ確認していません。
NHK総合の群馬県・栃木県向け番組がスタートしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120401/k10014122761000.html
さっそく、チャンネル表記がどうなっているのかワンセグにて確認しましたが、水戸放送局のように「NHK総合・水戸(他機種では水戸1)」ではなく「NHK総合・東京(他機種では関東広域1など)」のままでした。コールサインは未確認です(流れるとすれば前橋はTP,宇都宮はBP)。
県域化を受けて、群馬テレビ・とちぎテレビがどう動くか見ものです。
地上デジタル放送:東北3県でアナログ停止 完全に移行 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/electronics/news/20120331k0000e020236000c.html
朝日新聞デジタル:[CNET Japan] 東北3県でも地上アナログ放送が終了--地デジ完全移行へ - CNET Japan ニュース(提供:朝日インタラクティブ) - デジタル
http://www.asahi.com/digital/cnet/CNT201203310006.html
東北3県(岩手、宮城、福島)におけるアナログ放送の終了について | 地上デジタルテレビ放送のご案内
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/dtv/111207_1.html
昨日の16時台にJ2ch NHK福島(Eテレ)、J31ch テレビユー福島(推定)で、音声のみですがアナログ放送が終了した旨の告知が流れているのを受信しました。
最近の受信情報や、3月開局の新BSデジタル放送の試験電波・開局日モニターをアップしました。
TV-FM DX Report 2012.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201203.htm
Logs 2012.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs201203.htm
新BSデジタル放送(2012年3月開局)試験電波・開局日受信モニター
http://konsu.sakura.ne.jp/special/bsdigital/newbs2.htm
長い間古い内容のままほったらかしにしていたMy Shack、Profileの項を最新のものに更新しました。
My Shack
http://konsu.sakura.ne.jp/myshack/myshack.htm
Profile
http://konsu.sakura.ne.jp/profile.htm
VHF-TVの跡地で放送される「携帯端末向けマルチメディア放送」については、色々な社名、愛称、用語などがあり、私自身頭が混乱していますので、メモ用を兼ねてここでまとめておきたいと思います。
1. V-Highマルチメディア放送(全国向け)(207.5〜222MHz)
V-Highマルチメディア放送の総称:モバキャス
放送方式:ISDB-Tmm
基幹放送局提供事業者(ハード事業者)(旧・受託放送事業者)
(放送の送信業務を行う。BSデジタル放送で言う株式会社放送衛星システム(B-SAT)の位置に相当)
株式会社ジャパン・モバイルキャスティング(Jモバ)
http://www.j-mobilecasting.com/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
送信業務の免許
例:墨田局(送信所:東京スカイツリー)
呼出符号:JOMZ
呼出名称:ジェイモバマルチメディアほうそう
電波の型式、周波数:14M2 X7W 214.714286MHz
空中線電力:25kW、最大実効輻射電力 105kW
※株式会社マルチメディア放送(現・mmbi)から送信業務部門を分社化して設立
認定基幹放送事業者(ソフト事業者)(旧・委託放送事業者)
(基幹放送局提供事業者の保有する基幹放送局を通して放送を行う。BSデジタル放送で言うBS日テレ、BSフジなどの位置に相当)
株式会社mmbi
http://www.nottv.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/Mmbi
同社が2012年4月から行うスマートフォン向け放送局の愛称が「NOTTV(ノッティーヴィー)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/NOTTV
株式会社ジャパン・モバイルキャスティングの送信設備を通して放送を行う
※マルチメディア放送企画LLC合同会社→株式会社マルチメディア放送→株式会社mmbiと社名変更
株式会社ジャパン・モバイルキャスティング(基幹放送局提供事業者=ハード事業者)の送信設備を通して放送を行う認定基幹放送事業者(ソフト事業者)は株式会社mmbiの他にも設立可能だが、現在は株式会社mmbi1社しか設立されていない。
2. V-Lowマルチメディア放送(地域向け)(90〜108MHz)
次の2団体が名乗りを上げており、当初は2011年中の放送開始が予定されていたが、現在は未定状態になっている。
社団法人デジタルラジオ推進協会(DRP)
http://www.d-radio.or.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E6%8E%A8%E9%80%B2%E5%8D%94%E4%BC%9A
放送方式:ISDB-Tsb
VHF-LOW帯マルチメディア放送推進協議会(VL-P)
http://vl-p.jp/
放送方式:ISDB-Tsb
3. 新型コミュニティ放送(90〜108MHz)
放送が構想されているが詳細は不明。
昨年12月から東京スカイツリーからの地上デジタル放送のフル出力の試験電波が開始されていますが、3/5の未明にTOKYO MXの新チャンネルであるJ16chのPN信号を初受信しました。PN信号だけですので、局名は推定です。
この新チャンネルは現在、東京タワーから送信されているJ20chがNHK水戸総合テレビと混信する地域があるため、送信所が東京スカイツリーに移転するのに伴い、J16chに変更されるものです。
0355〜0400頃 c/offの受信で、アンテナレベルは44でした。アンテナレベルは現在東京タワーから送信されているJ20chより落ちますが、UHFアンテナが横浜方向を向いているので当然ともいえます。
2ちゃんねるの書き込みによると、この日は在京のNHK、民放各局が2時過ぎから東京スカイツリーからカラーバーの試験電波を出していたようですが、私がワッチ開始したのは0340頃からで、出遅れました。
0340にはJ22ch TBSテレビで画面右下に「TBS」の文字が入ったカラーバー&変調音を受信。これもアンテナレベルが通常より低いことから東京スカイツリーからの電波と思われます。
話は変わりますが、レスが遅れまして申し訳ありません。
>元bigfm局長さん
パナソニックのコマンドは多くの機種で共通のようですね。当初は隠しコマンドだったものが最近では取説に書いてあったりします。
シャックやPC紹介などのページは古いままほったらかしなので、新しいものを作成中です。とりあえずプロフィールは書き換えて現在使用しているPCを紹介しています。
My Shackのページも近いうちに最新のものに変更予定です。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
>レディオマンさん
2月は東京スカイツリーからの試験電波のチェックができませんでした。
カラーバーの試験電波も始まっており、早めに録画しておきたいです。
3/1開局(Dlifeのみ3/17開局)の新BS放送の試験電波が始まっており、2/24の16時台に初受信しました。
どのチャンネルもカラーバー&変調音のみ。
256chのディズニーチャンネルのみSD放送で、他はHD放送です。
244ch J SPORTS 3
245ch J SPORTS 4
251ch BS釣りビジョン
252ch IMAGICA BS
255ch BS日本映画専門ch
256ch ディズニーチャンネル
258ch Dlife
下記の記事を見ると試験電波は2/20から始まったようですが、2chの書き込みを見ると2/20、2/21はPN信号のみで、2/22からカラーバーの試験電波が始まったようです。
新BSチャンネルの電波が、ソフトバンクの回線に悪影響 -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120222_513864.html
各局HP(既存のJ SPORTS除く)
釣りビジョン
http://www.fishing-v.jp/
BS釣りビジョン開局! | 視聴方法 | 釣りビジョン
http://www.fishing-v.jp/howto/bs/?link=top:blandpanel
IMAGICA BS
http://www.imagica-bs.com/
日本映画・邦画を見るなら日本映画専門チャンネル
http://www.nihon-eiga.com/
BS日本映画専門チャンネル 3月1日(木)BS255chとしてBS放送スタート!|日本映画・邦画を見るなら日本映画専門チャンネル
http://www.nihon-eiga.com/bsguide/index.html
ディズニー・チャンネル | Disney Channel
http://www.disneychannel.jp/disneych/
ディーライフ/Dlife あなたの毎日に、もうひとつの世界を - TOP |BS258|Dlifeなら世界で話題のドラマ、映画、バラエティ、ニュースがずっと無料!
http://www.dlife.jp/
レスはまた今度書きます。すいません。
新BSチャンネルの電波が、ソフトバンクの回線に悪影響 -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120222_513864.html
[Dpa] 2011年 BSデジタル放送がますますパワーアップ!
http://www.dpa.or.jp/bs_powerup/
[2788]の名前が変になってしまった…スミマセン。
今日も試験電波送信が行われています。
テレビはさほど変化無いと思うのでラジオの方を……
J-WAVEが送信開始しているようで、普段入りの悪い室内でも
ステレオ受信・SINPO55555です。東京タワーから送信されている同じ出力かつ同じERPのNHK-FM東京と比較しても、その差がはっきり分かるほどに改善されています。
パナソニックの受信コマンドを探していると、こちらのホームページにたどり着きました。とても有り難い情報提供、感謝致します。私事ですが、我が家の比較的新しいBlu-rayビエラDMR-BR570でも、同様のコマンドが実施出来ましたのでお知らせします。
サブメニューから、デジタル放送メニュー、決定、アンテナレベル決定から、左矢印長押しにて詳細表示が出ました。また、一つも取りアンテナレベル決定から、決定長押しで地上デジタル受信状況の棒グラフが横表示にて閲覧可能です。
なお、この表示されたメニューをアナログ接続した他のレコーダーにて問題なく録画する事も可能でした。赤白黄色、並びにSコード接続で確認しました。コピーガード制御信号は出ていないようです。
私が思うのですが、この品物辺りが殆どメイドイン中国になってから、規制が変わったような気がするのですが気のせいですか?確かに、チューナーは録画記録出来ませんね。こちらでも確認しています。メイドインジャパンですよね。参考までに、ソニーのDST−TX1の詳細表示メニューも記録出来ません。日立のWOOレコーダーも、記録する事は出来ませんでした。パナソニックは唯一記録出来少し驚いています。
定期的に遊びに参りますので、今後とも宜しくお願い致します。
radiko.jp、30日より新たに5県/6局のラジオが聴取可能に -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120123_506816.html
少しですが更新しました。
TV-FM DX Report 2012.01
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201201.htm
12/5未明のPN信号の受信報告書を在局民放5局に送ったところ、テレビ東京から東京スカイツリーからの試験電波に間違いない旨の返信がありました。
他の局は東京スカイツリーからの送信について触れておらず、日本テレビはQSLカード(データ記入なし)、フジテレビはQSLカード(データ記入はあるが送信地は触れていない)、テレビ朝日はQSLレター(データ記入なし。QSLカード在庫切れ)の返信がありました。
TBSテレビはまだ返信が来ていません。
以前から1990年末〜1991年初頭にかけて行われたAU0ch(46.17/51.67MHz。現在は停波)のVision TV→Win Televisionへの移行について、どういう過程で行われたのか気になっていましたが、ずっと不明のままでした。
ネットで調べてみたところ、下記の記事や動画説明文から移行の大体の過程がわかりました。
Regional television in Australia - Wikipedia, the free encyclopedia ※1
http://en.wikipedia.org/wiki/Regional_television_in_Australia
RTQ - Wikipedia, the free encyclopedia ※2
http://en.wikipedia.org/wiki/DDQ-0
Star Television Queensland Dec 1990 - YouTube ※3
http://www.youtube.com/watch?v=d6ChIG5F_AU
WIN TV Qld Opening 31 Dec 1990 - YouTube ※4
http://www.youtube.com/watch?v=9TPq6WXr2gI
日本で受信確認された局名
1990/11/4まで Vision TV 私の受信確認
1990/11/23 Star Television JVUDXCのAさんの受信確認
1991/3/22以降 Win Television 私の受信確認
これらを総合すると・・・
1990/11まで(遅くても1990/11/4まで)
Vision TV
(日本での受信より)
1990/11(1990/11/4〜11/23の間)〜1990/12/30
Star Television(Vision TVとRTQが合併してStar Televisionに局名変更)
(※1と※2の記事、※1の「Vision Television (later Star Television)」の文、※3の動画説明文、日本での受信より)
1990/12/31以降
Win Television(Win TelevisionがStar Televisionを買収)
(※1と※2の記事、※4の動画説明文より)
またコールサインはDDQ0→RTQ0へ変更され、これはStar TelevisionがWin Televisionに買収された時に変更されたようです。
(※3と※4の動画説明文より)
>TSさん
こちらこそよろしくお願いします。
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