WEST TOKYO TV-FM DX BBS Past Log 2018.01-12
東京都府中市のふちゅうエフエム(愛称:ラジオフチューズ)に試験電波の受信報告書を送ったところ12月15日にPFCの返信がありましたが
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-a0a7.html
その時の礼状に書いてありましたように今日QSLカードが届きました。
0001を頂きました。ありがとうございます。
返信物をブログにアップしました。
東京都府中市のふちゅうエフエム(愛称:ラジオフチューズ)から2通目の返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/2-5744.html
こんすさん、こんにちは。
品川CFMは、予備免許を受けないと前に進まないと思われます。来年春か夏以降と思われます。
ツイッター情報ですが、小田原CFMが87.9MHzで試験電波発射中の動画がありました。QSYをするかもしれません。FM小田原のHPには、情報がありません。
東京都江東区のレインボータウンFMに新周波数88.5MHzの試験電波の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
QSLカードには00001の刻印がありましたが、新周波数88.5MHzでの受信報告書第1号という意味でしょうか。
ありがとうございます。
返信物をブログにアップしました。
東京都江東区のレインボータウンFMから返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/fm-64e2.html
成田さん
品川区は夏までは年内開局に懐疑的だったのですが、ラジオフチューズのFacebookに載っている9月23日付朝日新聞に「府中市や品川区が年内」「品川区は今年12月に開局予定。」と書いてあり、水面下で動いているのかなと思っていましたが、どうなっているのでしょうね。
年内開局は無理そうですね。
https://www.facebook.com/RADIOFUCHUES/photos/a.1344077739035397/1673866336056534/
こんにちは。
熊谷のCFM局は、隣の行田市もエリアに加えることで、若干遅れています。とのことです。
http://www.fmkumagaya.com/
ほか。
品川CFM局は、品川区議会7/30の資料しか発表がありません。
品川区議会録top (直接リンクは出来ないので探して下さい)
http://www.city.shinagawa.tokyo.dbsr.jp/index.php/
平成30年 総務委員会 7/30 本文 全文表示
「申請はしている」と書いてありますが、予定がかなりずれ込んでいます。
東京都府中市のふちゅうエフエム(愛称:ラジオフチューズ、社名:一般社団法人 東京府中FM)に試験電波の受信報告書を送ったところ返信がありました。
まだQSLカードがないため、こちらで用意したPFCで受信確認して頂けました。発行ナンバーは1を頂きました。QSLカードは後日送って下さるそうです。局員の方の対応に感謝致します。
本放送開始のビラ、送信アンテナの写真など(TwitterやFacebookに載っていたものと同じ)も送って下さいました。
封筒記載の住所
〒183-0051 東京都府中市幸町1-32-1
一般社団法人 東京府中FM
返信物をブログにアップしました。
礼状は私的内容と思われるため返信物の写真から割愛しています。
東京都府中市のふちゅうエフエム(愛称:ラジオフチューズ)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-a0a7.html
ふちゅうエフエム、東京の地デジ4K8K実験試験局「NHKしばUHFじっけん」(推定)の受信情報などをアップしました。
TV-FM DX Report 2018.12
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201812.html
2245現在試験電波続いています。このまま24時間放送になるのでしょうか。
東京都府中市のふちゅうエフエム 87.4MHzの試験電波を初受信しました。
局名は呼出名称の「ふちゅうエフエム」のみ告知しており、愛称の「ラジオフチューズ」はまだ告知していません。
録音を聞き直したところ、1521に電波発射開始して、IDが途中から「ただいま試験電波発射中です」とだけ出て、音楽とIDの試験電波になっていました。
ID「JOZZ3CP FM。こちらは87.4メガヘルツ、ふちゅうエフエムです。ただいま試験電波発射中です。繰り返します。JOZZ3CP FM。こちらは87.4メガヘルツ、ふちゅうエフエムです。ただいま試験電波発射中です。」
同局公式Twitter、Facebookにアンテナの写真が載っており、今日東京外国語大学にてアンテナ設置作業を行い、試験電波の発射を開始、アンテナは西向きとのことです。
https://twitter.com/RADIOFUCHUES/status/1072031887500042240
https://www.facebook.com/RADIOFUCHUES/posts/1771402992969534
1829現在、試験電波は続いています。
こんにちは。
東京都府中市のコミュニティFM
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/30/1205ho.html
87.4MHzなので、さいたま市では受信不可確定です。
現地に行って受信するしか無いです。
東京の地デジ4K8K実験試験局28chに今日関東総通から本免許が交付されました。
概要抜粋
免許人 日本放送協会
識別信号 NHKしばUHFじっけん
周波数及び空中線電力 563.142857MHz / 563.21MHz 1kW ※実験内容に応じて周波数を切り替える
無線設備の設置場所 東京都港区
実験地域 東京都東部、神奈川県北東部、千葉県西部、埼玉県及び茨城県の一部
実験の期間 平成30年12月〜平成31年3月
地上テレビジョン高度化技術に関する研究開発に係る実験試験局の免許
《地上放送高度化方式(4K・8K)における都市部の伝搬特性評価》
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/30/1203ho.html
地デジ4K8K実験試験局「NHKしばUHFじっけん」はスケジュールでは今日から「フルパワー送信」(出力は先週11月29日(木)までの「第五段階フルパワー送信」と同じと思われます)となり0900〜1800となっていますが、本免許交付を受けて1445〜1521, 1535〜1808にRTL-SDRで受信チェックしましたが電波は出ておらず受信出来ませんでした。
http://tvkoudoka.jp/schedule.html#ttl3
今回出力が判明したわけですが、フルパワー出力1kWにしては意外と電波強度が強かったという印象です。
今日の未明にも山梨のYBSラジオ 90.9MHzで三ツ峠送信と思われる試験電波が出ていました。
受信内容をアップしました。
TV-FM DX Report 2018.11
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201811.html
次のものをアップしました
放送大学のFMと地デジTVの最終日10月30日の受信モニター
地デジ4K8K実験試験局(推定)J28chと思われる電波の受信モニター
YBSラジオ 90.9MHzの3局同一周波数同期放送と思われる試験電波や三ツ峠送信と思われる試験電波の受信モニター
地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験(地デジ4K8K実験試験局)の電波発射スケジュール
ロシアユダヤ自治州のGTRK Bira (Radio Rossii Birobidzhan)からの返信情報
ロシアRTRSサイトのロシアのラジオ周波数・テレビチャンネルの公式リストの情報、など
TV-FM DX Report 2018.10
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201810.html
TV-FM DX Report 2018.11
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201811.html
YBSラジオはその後深夜の3局同一周波数同期放送と思われる試験電波は受信出来ていなかったのですが、今日90.9MHzで坊ケ峯からと思われる電波を受信していたところ、通常放送の後、0100の時報から無音になり、0102には明らかに坊ケ峯と異なる無音の強力なステレオ電波が出てきました。
この強力な電波は無音、変調音、ビーゴロゴロ音、コツコツという1秒刻みの時刻音、c/off、c/onを繰り返していましたが、0426(IDの一部のみ), 0433などにようやくIDが出て確認出来ました。
IDは先日の坊ケ峯からと思われる試験電波の時と同じで、「こちらはYBSラジオFM補完中継局です。ただいま周波数90.9メガヘルツで笛吹市坊ケ峯、南都留郡三ツ峠、身延町身延山からワイドFMの試験電波を発射中です」と言っており、三ツ峠からの電波でしょう。
0426のIDの後、両左右チャンネルアナウンス&変調音が出て、音楽と時々IDの試験電波になりましたが、途中打ち切るように変調音になったりしていました。
12月31日開局予定の東京都府中市の府中コミュニティFM・ラジオフチューズのTwitterに今日届いた送信アンテナの写真がアップされています。
型名はCREATEのCL61-3で、3エレ八木、86.5〜88.3MHz用と書いてあります。
つまり同局の周波数は86.5〜88.3MHzの間ということでしょうか。
https://twitter.com/RADIOFUCHUES/status/1064712149631623168
レスありがとうございます。
SDR導入する機会があれば参考にします。
hosomaniaさん
hosomaniaさんのブログで11月16日未明の三ツ峠と思われる受信音を聞かせて頂きましたが、当方が今日未明に聞いた坊ケ峯からと思われる電波の時刻音と全く同じものでした。
私も三ツ峠からの電波を受信してみたいです。
地デジ4K8K実験試験局(推定)J28chは現在、隣のJ27ch NHK東京総合の半分くらいの電波強度ですが、地デジチューナーや地デジテレビではアンテナレベル0のままですから、対応していないのでしょうね。
RTL-SDRはAmazonでアンテナ変換ケーブルを入れて5000円程度で買えますので、FM受信も出来ますし、この機会に購入されるのもいいかもしれませんね。
RTL-SDR DVB-T+FM+DAB (RTL2832U+R820T2) 使用記
http://konsu.sakura.ne.jp/special/dvbtfmdab.html
BS4Kの試験電波はTwitterで「4K 試験電波」で検索すると受信画像や受信動画が出てきますね。
×雑音しか特音されていないので
〇雑音しか録音されていないので
連続ですいませんが、最後にもうひと話題。
12月から始まる衛星4K8Kの試験電波を
チェックしている方はおられるでしょうか?
一応本放送は12月1日10時からと発表されています。
(A-PABのサイト参照)
UHF28chの電波については当方の機材では
確認困難ですので、あきらめています。
地デジのレベル表示機能では表示されないのは
確実にわかりました。
今日の未明の録音を今チェックしました。
雑音しか特音されていないので
三つ峠からは出ていませんね。
時刻の音に関しては私が聞いたものと同じと思います。
とりあえずTwitterに随時ツイートしています。
https://twitter.com/konsubcldx
近いうちにまとめて報告します。
その後、再度電波が出て、コツコツという1秒刻みの時刻音、無音、変調音、停波があった後、0200〜はID、「両(or左or右)チャンネル」のアナウンス&変調音が出て、音楽とIDとアナウンス&変調音の試験電波になりました。
IDとアナウンス&変調音は昨日と同じです。
03:00に時報が出て通常番組の「Fine」になりました。
電波は受信強度からすべて坊ケ峯からの電波と思われ、三ツ峠からの電波は出ていなかったと思われます。
今日は0100まで通常番組。
0100に時報、無音の後、コツコツという1秒刻みの時刻音が出ていましたが、0110に停波しました。
電波強度から坊ケ峯と思われます。これから試験電波が出るのでしょうか。
hosomaniaさんが聞かれた音はこれと同じものでしょうか。
今、昨夜の録音物を聞いていたところ、
三ツ峠電波らしきものを確認。
録音物のタイムシーケンスから深夜1:10ごろと思われます。
秒の音だけ「コッ、コッ」といったものが録音されていました。
なんかJJYを思い出しましたが・・・。
GPSの発信音なんでしょうか。
電波の強さはNHK−FMと同じくらいでした。
局IDなどはありませんでしたが、
三ツ峠の電波とみています。
当方でも今日の0232〜90.9MHzで試験電波を受信中です。
IDは次のように言っています。
「こちらはYBSラジオFM補完中継局です。ただいま周波数90.9メガヘルツで笛吹市坊ケ峯、南都留郡三ツ峠、身延町身延山からワイドFMの試験電波を発射中です」
FM同期放送の試験電波のようですが、受信出来ている電波は電波強度から坊ケ峯だけからの電波のように思えます。
SINPO25452で、ステレオでは受信出来ません。
FM-FUJIやNHK-FMの三ツ峠中継局の電波強度を考えると現在は三ツ峠からは電波が出ていないように思えます。
内容は音楽と時々IDで、0254にはIDの後にアナウンス「両チャンネル」→変調音→アナウンス「左チャンネル」→変調音→アナウンス「右チャンネル」→変調音がありました。
FM中継局開設に向けた工事のお知らせ! | YBS山梨放送
http://www2.ybs.jp/pr/fm_koji/
こんばんは。放送まにあです。
昨日は一晩中ICレコーダー録音していましたが、
三ツ峠の電波は確認できていません。
一応、書きこんでおきます。
こんにちは。
同一周波数同期放送で
当地は、坊ケ峯も受信出来るので多分、坊ケ峯の電波だと思います。
ポータブルラジオのロッドアンテナでNHK三つ峠は受信出来ますが、YBSは雑音のみでした。
今日早朝の試験は、午前3時30分頃音楽、アナウンスが始まりました。
午前1時にFM電波切れて、ずっとザー音、時々ピー音でした。
体力的に無理なので、次からは録音で確認しようと思います。
こんにちは。
YBS山梨放送のFM試験電波が始まりました。
甲府、三ッ峠、身延の3局同期放送。
どうも三ッ峠の出力を絞っているらしく、当地のポータブルラジオでは、聞こえませんでした。
3時から通常番組になりました。
Eスポで今年7月13日に70.07MHzで受信したRadio Rossii Birobidzhanの受信報告書を運営国営放送局のGTRK Biraに送ったところ、QSLレターの返信がありました。
英文で受信報告書を送りましたが、返信はロシア語でありました。
QSLレターによると私が受信した70.07MHzは出力4.0kW、アンテナ高はタワー底部から196m、ロケーションはユダヤ自治州のBidzhanとのことです。
社名
Филиал федерального государственного унитарного предприятия
≪Всероссийская государственная телевизионная и радиовещательная компания≫
≪Государственная телевизионная и радиовещательная компания ≪Бира≫
(ГТРК ≪Бира≫)
住所
Октябрьская ул., д. 15, г. Биробиджан, Еврейская автономная область, 679016
QSLレターはロシア語でしたのでOCRで読み込んで日本語に訳してみました。
----- ここから -----
親愛なる〇〇さん!
ラジオ局「ラジオロシア」に注目していただきありがとうございます。GTRK「Bira」はユダヤ自治州(EAO)の全ロシア州テレビラジオ放送会社の支店です。ラジオロシアで現地時間平日8:10から9:00と14:10から14:30に放送しています。
あなたは実際に2018年7月13日、周波数70.07MHz、出力4.0kWのPolyus 4.0PM送信機からのラジオロシアのローカル放送を聴きました。アンテナのサスペンションの高さはタワーの底部から196mです。送信機はユダヤ自治州のBidzhan村にあります。
送信機の所有者:FGUP(=連邦州統一企業)支店「ロシアテレビラジオ放送ネットワーク」「EAO(=ユダヤ自治州)ラジオテレビ送信センター」。住所:ул. Советская, д.13, г. Биробиджан, ЕАО, Россия。ウェブサイト:http://eao.rtrs.ru。
私たちはソ連とロシアの5個のコインを贈り物としてあなたに送ります。
敬具
副ディレクター
GTRK「Bira」
〇〇(名前)
----- ここまで -----
返信物をブログにアップしました。
ロシアユダヤ自治州のGTRK Bira (Radio Rossii Birobidzhan)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/gtrk-bira-radio.html
ところで、返信の中にあったロシアの送信施設管理組織であるRTRS(ロシア語略称:PTPC)のサイトにアクセスしたところ、ロシアの公式のラジオ周波数とテレビチャンネルの記載があるのを見つけました。
Chromeでアクセスして便宜日本語に訳しながら見るとわかりやすいと思います。
QSLレター記載のRTRSのユダヤ自治州トップページ。
http://eao.rtrs.ru/
ユダヤ自治州の地上デジタルテレビチャンネル
地図の下の「Сеть эфирного цифрового телевещания」をクリック
http://eao.rtrs.ru/tv/digital/
ユダヤ自治州の地上波アナログテレビチャンネルとラジオ周波数
地域名をクリック
http://eao.rtrs.ru/tv/analog/
各ページの上部にある青い地域名を変えると他のロシア各地のテレビチャンネルとラジオ周波数が出てきます。
例えばハバロフスク地方のアナログテレビチャンネルとラジオ周波数はここに記載されています。
http://khabarovsk.rtrs.ru/tv/analog/
ラジオの周波数をJVUDXCのTV-FM受信ガイドと比較すると、情報が若干古いようですが、ロシアの公式リストを見つけたのは初めてで、今後活用出来るでしょう。
放送大学にFMと地デジTVの最終日10月30日の停波時の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
FMと地デジTVを別々に送りましたが、返信は一つの封筒で届き、余った返信用切手82円切手1枚が同封されていました。
返信物をブログにアップしました。
放送大学から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-2122.html
公式スケジュールでは1000開始ですが、送信開始時は受信し逃して、少し遅れて1020〜受信しました。
周波数はAR5000A+3で測定すると566.19MHz付近〜566.10MHz付近でしたが、RTL-SDRで測定すると560.22MHz付近〜566.06MHz付近でした。
AR5000A+3のSIGNALメーターで最初は7でしたが時間経過とともに7→5に落ちました。
1221受信中断。
1306〜1340の受信ではRTL-SDRの測定周波数は変わらず、AR5000A+3の測定周波数は560.21MHz付近〜566.07MHz付近でSIGNALメーターは4→3と落ちました。
昨日もあったAR5000A+3の受信周波数の若干の変化やSIGNALメーターの変化はRTL-SDRでは感じられないことから受信機側の具合によるものと思います。
1751〜再びAR5000A+3で562.00MHz(SIGNALメーターで4)、RTL-SDLで560.22MHz付近〜の波形を見ながら受信し、ほぼ公式スケジュール通り1801で停波しました(公式スケジュールでは1800)。
今日もやはり地デジチューナーや地デジテレビの物理チャンネル28chのアンテナレベルは0のままで反応はありませんでした。
音声受信機AR5000A+3を560.03MHzに合わせて1000前から待っていたところ、1000(30秒頃)〜電波が出てAR5000A+3のSIGNALメーターで6を振りました。
1002〜1003に周波数を測定すると560.20MHz付近〜566.10MHz付近に電波が出ており、J28chの東京タワー送信の地デジ4K8K実験試験局と思われます。
音はザーという地デジと同じ音。アンテナを回転すると入感方向は東京タワー方向。
恐らく今日から第二段階減力送信に変わったため当地で受信出来るようになったものと思われます。
1101(気付き)〜SIGNALメーターで1に落ちましたが(減力切り替え?)、1117(気付き)〜は再びSIGNALメーターで6に戻りました。時間経過とともにSIGNALメーターで5に落ちました。
1200過ぎに周波数を再測定すると560.21MHz付近〜566.07MHz付近でした。
1227受信中断。
1313の562.00MHzのチェックではSIGNALメーターで4。
1525〜の受信では560.22MHz付近〜566.06MHz付近で受信でき、SIGNALメーターで4。
1530〜RTL-SDR(DVB-T+FM+DAB、RTL2832U+R820T2)で受信してみたところ、確かに560.22MHz付近〜566.06MHz付近に波形があるのが確認出来ました。
1535, 1536のRTL-SDRのスクリーンショット
559.93MHz付近まで出ている大きな波形はNHK東京総合 J27chの地デジ電波です
http://konsu.sakura.ne.jp/image/photo/tvfmdxreport/dxreport/2018/20181102_1534_J28ch.jpg
http://konsu.sakura.ne.jp/image/photo/tvfmdxreport/dxreport/2018/20181102_1535_J28ch.jpg
1607(気付き)〜AR5000A+3のSIGNALメーターで1に落ちましたが(減力切り替え?)、電波強度が弱いながらRTL-SDRの波形で560.22MHz付近〜566.06MHz付近に電波が出ているのがわかりました。
1619(気付き)〜再びAR5000A+3のSIGNALメーターで4に戻りました。
1633〜1635のRTL-SDRの受信動画
http://konsu.sakura.ne.jp/movie/20181102_1633-1635_J28ch.mp4
そのままAR5000A+3で562.00MHz、RTL-SDLで560.22MHz付近〜の波形を見ながら受信を続け、1905に一旦受信中断。
1947〜再びAR5000A+3で562.00MHz(SIGNALメーターで4)、RTL-SDLで560.22MHz付近〜の波形を見ながら受信したところ、2000に停波しました。
地デジ高度化実験受信対策センターのサイトの電波発射スケジュール通りです。
http://tvkoudoka.jp/schedule.html#ttl3
2000停波時のRTL-SDRの受信動画
http://konsu.sakura.ne.jp/movie/20181102_1959-2000_J28ch.mp4
なお、地デジチューナーや地デジテレビで物理チャンネル28chのアンテナレベルは0のままでまったく反応がありません。
現在のところ、対応受信機が無ければ、地デジ4K8K実験試験局 J28chと思われる電波を確認出来るのは受信レベルメーターのある受信機だけなのかもしれません。
今日も1000前から受信チェックしていましたが、1000過ぎによくチェックしてみると、音声受信機AR5000A+3のダイヤルを回すとJ28ch帯域の560.26〜559.99MHzの間でSIGNALメーターが若干振れて非常に微弱な電波が出ているような気がしました。アンテナを回転すると東京タワー方向でSIGNALメーターが振れます。
地デジ4K8K実験試験局の電波のように思えますが非常に微弱すぎて自信が持てません。
地デジチューナーのアンテナレベルは0です。
この受信機のSIGNALメーターの若干振れを確認したのは1010〜1019の受信チェックで、1040、1058〜1111の受信チェックではSIGNALメーターの振れを感じませんでした。
伝搬状態、受信機器の調子、送信側の調整、いずれの要因かは不明です。
放送大学地デジTV停波後のJ28chで今日の1000〜地デジ4K8K実験試験局の電波が発射予定になっており、音声受信機のAR5000A+3と地デジチューナーで1000前から受信を試みましたが、第一段階減力送信で出力が低いためか、何も受信出来ませんでした。
AR5000A+3のSIGNALメーターはJ28chの560〜566MHzでは振れず、地デジチューナーのアンテナレベルは0のままでした。
地デジチューナーで何も反応がないことはあり得ますが、音声受信機なら電波が受信出来ればJ28chの560〜566MHzでSIGNALメーターが振れて電波が出ていることが確認出来ると思います。
地デジTV、i-dio、東京の地上デジタルラジオ(廃止)、nottv(廃止)はこれで電波が出ていることが確認出来ます(出来ました)。
J28chで電波が出ているという受信情報はまだ見かけていません。
出力が低い間は本当に電波が出ているのか、東京タワーに近い方にチェックして頂きたいです。
地デジ4K8K実験試験局情報(名古屋地区)の公式Twitterを見つけました。
東京都港区TVWS 28ch(560〜566MHz)の情報も掲載されています。
https://twitter.com/nagoya4k8k_info
放送大学のFMと地デジTVは9月30日で通常放送が終了した後、10月1日〜BS移行案内放送を放送していましたが、かくせんさんの事前情報にありましたように、今日の1200でFM 77.1MHz、地デジTV J28ch共に停波しました。
FM 77.1MHzはいつも通りのBS移行案内アナウンスと放送大学イメージソングの15分おきの繰り返しで、1200に特別なアナウンスなど無く停波しました。
地デジTV J28chはいつも通りのL字画面でBSキャンパスexの放送とL字部分に「JOUD-DTV」のコールサインとBSでの視聴をお願いする案内表示でしたが、1159(47秒)に青地に白文字で下記のような地上デジタル放送が終了した旨の画面(L字画面ではない)&無音が出て1200に停波しました。
「放送大学の地上デジタル放送は終了しました
BSで放送大学の視聴をお願いします
お問い合わせ 0570-010-017
(月〜金・平日 9時〜18時)」
たまちゃんさん
名古屋地区ではSFNの実験を行っているようですね。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000539299.pdf
愛知県の実験も興味深いですね。
昭和区と弥富市の施設はどういうものなのか
時間が被っているのは何を検証しようとしてるのか
その他、なんの実験を行おうとしてるのか。
高解像度の伝送は、いろいろ仕掛けを要するみたいです。
成田さん
「地上テレビジョン放送の高度化技術に関する研究開発」に基づく地上デジタル放送の4K・8K放送の実験試験局ですか。
実験試験局の免許が見当たりませんが、総務省の報道資料には出ていないのかもしれませんね。
こんすさん、こんにちは。
東京タワー28chは、10/31 10時から実験局の試験電波になります。
地デジ高度化実験受信対策センター
http://tvkoudoka.jp/index.html
試験電波
http://tvkoudoka.jp/schedule.html
成田さん
11月1日の0730からですか。ありがとうございます。
品川は12月開局予定ですが遅れるのでしょうかね。
かくせんさん
情報ありがとうございます。
実は事前にこのような情報があったのですが、10月30日の正午というのがCATV側の都合によるものか放送大学の停波なのかはっきりせず、未確定情報の拡散を避けるためTwitterでは少々言葉を濁してお返事しておりました。
【再掲】「放送大学」地上デジタル放送終了のお知らせ | イッツコム
http://www.itscom.net/sp/news/detail.php?id=28983
その後、地デジのEPGが10月30日の1200で終わっているため、10月30日1200停波を有力視しておりました。
かくせんさんが放送大学からの返信で情報を得られたことで停波日時が確定したことになりますね。
ツイッターではお世話になってます。
現在、地上波テレビ・FM放送で放送されているBS・radikoへの移行放送は10月30日正午をもって、停波するとのこと。
今日(10月27日)受け取ったFM放送の移行放送を受信した受信報告書の返信に、その旨の記載がありました。
画像はツイッターのリプでお送りします。
こんにちは。
レインボータウンFM 新周波数からの放送は、11/1 7時30分からです。
http://792fm.com/
府中のほか、熊谷はスタジオ完成、品川は申請中(予定より2ヶ月遅れ)
来年も予定している所が数カ所あります。
放送大学にFMと地デジTVの通常放送最終日9月30日の放送終了時の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
FMと地デジTVを別々に送りましたが、返信は一つの封筒で届き、余った返信用切手82円切手1枚が同封されていました。
なお、BS移行案内放送は10月23日現在、FM、地デジTV共に続いています。
返信物をブログにアップしました。
放送大学から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-2122.html
東京都府中市の府中コミュニティFM・ラジオフチューズは今年9月の開局を目指していましたが、同局Twitterによると、12月上旬に試験放送開始予定、12月31日12:00開局に決定したとのことです。
-----(以下Twitterから引用)-----
\本放送開始日決定のお知らせ/
皆さんこんにちは!本日はいよいよ、ラジオフチューズ本放送開始日のお知らせです!
本放送開始日を2018年12月31日12:00と決定しました!
※12月上旬には試験放送をスタートする予定です。
ラジオフチューズ@府中コミュニティFM【開局準備中】
@RADIO_FUCHUES
11:35 - 2018年10月22日
https://twitter.com/RADIO_FUCHUES/status/1054199477492342784
成田さん
関東総通に出ましたね。
総務省|関東総合通信局|「練馬まつり」イベントFM放送局に免許 《練馬区が所有する臨時災害放送用設備を活用》
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/30/1019ho.html
レインボータウンFMの79.2MHzはやはり受信出来ず、79.2MHzではTOKYO FMの混変調オバケしか聞こえません。
こんすさん、こんにちは。
練馬まつりイベントFM。関東総通にも出ました。
87.1MHz 5W です。
レインボータウンFM。
さいたま市では、79.2MHzの方が受信状態良かったです。
88.5MHzは、少し弱くなりました。
江東区役所から150m北側にある「イースト21タワー」21階建て高層ビルに遮蔽されているようです。
エフエムこうとう・レインボータウンFMの新周波数88.5MHzの試験電波の受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2018.10
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201810.html
hosomaniaさん
江東区東陽には本社があるので本社屋上と思いましたが区役所でしたか。
こんばんは。
レインボータウンFMについてです。
当ブログにも書きましたが、
今日はスカイツリーアンテナ取材も兼ね
深川方面も行ってきました。
アンテナは江東区役所に設置されました。
14時前にまだ設置していましたので、
電波が出たのは予定より遅れたようですね。
当方の自宅からは今のところ受信できていません。
予定通り、今日から東京都江東区のレインボータウンFMが新周波数88.5MHzで試験電波を始めました。
同局HPトップ < http://792fm.com/ > のINFORMATIONの「【重要】試験電波発射のお知らせ」には事前に「10月16日(火)の14時半〜試験電波を発射します。」と書かれていましたが、1450頃のチェックでは受信出来ず、1556に変調音が出ているのを初受信しました。
1556〜1620 c/off、1621 c/on〜1630 c/offは変調音のみ。
1645 c/on、無音の後、IDが途中から出て、音楽、1650にIDがフルで出て確認出来ました。
局名は「JOZZ3BF FM、エフエムこうとう、レインボータウンFM」、出力は20W、「江東区東陽から」と言っており、周波数変更と同時に出力増力、送信所移転になるようです。
内容は男声IDと音楽の繰り返しで、IDは約5分おきに出ています。
音質が悪く音が割れ気味です。1717 c/off、1726 c/onしてから一旦音質が良くなったのですが、1736から再び音質が悪くなりました。
受信状態はSINPO35353。ステレオでは受信出来ません。
同局HPトップのINFORMATIONの「【重要】試験電波発射のお知らせ」は16時頃のチェックでは「10月16日(火)の14時半〜試験電波を発射します。」のままでしたが、18時頃に再び見てみると、「10月16日(火)の16時から試験電波を発射します。」に書き換わっていました。
放送大学のFMと地デジの通常放送最終日9月30日、10月1日〜のBS移行の案内放送の受信モニターをアップしました。
TV-FM DX Report 2018.09
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201809.html
TV-FM DX Report 2018.10
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201810.html
成田さん
今年も放送するのですね。
関東総通や練馬放送のサイトには書かれてないので周波数がわかりませんでした。
こんすさん。こんにちは。
10/21にとしまえんで開催される「練馬まつり」にまた1日限りのイベントFM局が放送予定です。
練馬まつり公式サイト
http://www.nerima-matsuri.com/program/img/market01.pdf
A-7に練馬区広聴広報課(臨時災害放送局)会場内でFMラジオの生放送。
去年88.5MHzでしたが、レインボータウンFMの新周波数試験とバッティングしているので、どうなるか楽しみ。
さいたま市だとレインボータウンFM79.2MHzも受信出来ますが、88.5MHzも多分受信出来ると思いますので、録音したいと思います。
成田さん
情報ありがとうございます。
東京都江東区のレンボータウンFMは79.2MHzでは受信出来ないので新周波数で受信出来るか楽しみにしておきます。
こんすさん、こんにちは。
レインボータウンFMが11月に周波数変更です。
新しい周波数の試験電波が10/16 14時30分からの予定です。
88.5MHzになります。
http://792fm.com/
Eスポで今年8月7日にR1chで受信したロシアの民放TV局NTV(ロシア語名:НТВ)に英文受信報告書を送ったところ、英文QSLレターの返信がありました。
返信によると、あなたがNTV television stationを受信したことを確認し、それはモスクワ時間プラス7時間の時間差の極東向け電波とのことです。
当方HPの < http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201808.html > で触れた時差送信NTV-7のことでしょう。
アナログ放送とパラレルでNTVはDVB-T2(地デジのこと)でロシア連邦地域向けに放送しており、各局のロケーションマップが見れるURLとして次のURLが書かれていました。
アナログ放送終了のタイミングのため私が受信した送信局の情報はないとのことです。
http://xn--80aa2azak.xn--p1aadc.xn--p1ai/
ロシアのアナログTV放送終了のため、EスポでロシアのTV局が受信出来るのは今年が最後になると思われますので、返信を貰えたのはラッキーでした。
住所
127427, Россия, Москва
ул. Академика Королева, 12
АО ≪Телекомпания НТВ≫
返信部署
封筒記載のロシア語名
Управление Зарубежного вещания
QSLレター記載の英語名
Head of the Planning and Preparatory Department of the Foreign Broadcasting Management Channel of NTV
返信物をブログにアップしました。
ロシアの民放TV局NTV(ロシア語名:НТВ)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/tvntv-7fe3.html
TV、FM-DXに関係ない話題が続きましてすみません。
ラジオNIKKEI第2は今日から1900で6115kHz→3945kHzに周波数が切り替わりますが、2台の受信機で両波を同時受信して切り替え方法をチェックしたところ、6115kHz送信中の1850に3945kHzが送信開始して6115kHzと同じ内容を流し始め、1859に両波で周波数切り替え案内を流し、1900に6115kHzは停波しました。
昨日9月30日で放送終了とされていた放送大学のFMと地デジが今日も放送を続けています。
ただ、放送内容は通常とは異なり、FMはBSに移行する案内と放送大学イメージソングを15分ごと繰り返し流しています。
地デジはBSの放送を流して、L字画面でBSでの視聴をお願いする案内を流しています。
昨日の受信モニターは後日報告しますが、10月に入ってからも放送を続けると思っていませんでしたので、まとめと受信音、受信録画の整理が大変です。
また、TV、FM-DXには関係ありせんが、ラジオNIKKEIは今日から6MHzを中心とした送信体制に移行するはずでしたが、朝の放送開始時の録音を聞いてみると第1の6055kHzはまったく受信出来ておらず、第2の6115kHzは電波が非常に弱い状態でした。
同局ウェブサイトによると台風の影響と思われるアンテナトラブルにより、6055kHzが聴きづらい可能性があるため、今日の第1に限り3925kHz、9595kHzでも送信するそうです。
http://www.radionikkei.jp/news/denpa0810.html
1655〜第1を受信してみたところ、確かに6055kHzはSINPO35332と聞きづらく、1700から放送されるはずの3925kHzが既にパラで出ておりSINPO54544と良好、昨日で定時送信が終了したはずの9595kHzもパラでSINPO25332で聞こえています。
第2は6115kHzでSINPO55544と良好で、3945kHz、9760kHzは当然受信出来ていません。
今年9月(もう9月終わりですが)の開局を目指している府中コミュニティFMの愛称がラジオフチューズ(RADIO FUCHUES)に決まったそうです。
\府中コミュニティFM愛称決定/ 府中コミュニティFMの放送局愛称は、... - ラジオフチューズ【府中コミュニティエフエム】 | Facebook
https://www.facebook.com/RADIOFUCHUES/posts/1675046009271900/
FacebookのURLは
府中コミュニティエフエム - ホーム | Facebook
https://www.facebook.com/府中コミュニティエフエム-1333109090132262/
から
ラジオフチューズ【府中コミュニティエフエム】 - ホーム | Facebook
https://www.facebook.com/RADIOFUCHUES/
に変わり、プロフィール写真、カバー写真が変わっています。
今日はパイロット番組がFacebookにアップされました。
ラジオフチューズ【府中コミュニティエフエム】 - ラジオフチューズ開局前パイロット番組1 | Facebook
https://www.facebook.com/RADIOFUCHUES/videos/922927684569680/
同局のTwitterはこちらです。
ラジオフチューズ@府中コミュニティFM【開局準備中】(@RADIO_FUCHUES)さん | Twitter
https://twitter.com/RADIO_FUCHUES
NHK放送文化研究所の放送研究と調査2018年9月号によると、タイの国営放送のテレビSor.Tor.Tor.(正式名称:Sataanee Wittayu Tohratat Haeng Bpratayt Tai。英語名称:NBT;National Broadcasting Services of Thailand)が2018年7月15日夜で全国でアナログ放送を終了したとのことです。
同局はE4chでEスポやスプレッドFで受信出来ていました。
記事によるとChong 7 Siも地域ごとに順次アナログ放送を終了しているとのことで、今年E2chの同局が全く受信出来ていないのはE2chを使用していた地方中継局がアナログ放送を終了した可能性があります。
記事はTV-FM DX Reportに転載しました。
TV-FM DX Report
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201809.html
福永さん
解析ありがとうございます。
48.25MHzで受信したものがE2ch映像信号に間違いないとのことで安心しました。
SoundEngineのメニューバーの「ツール」を見てみましたが、どの機能なのかわかりませんでしたので、私もAudacityをインストールしてみました。
Audacityで受信音を再生、適当な部分を選択、解析→スペクトラム表示で「周波数解析」のグラフを表示したところ、50Hzに最も大きなピーク、その右側に100Hz、150Hz、200Hz、250Hz、300Hz、350Hz、400Hz(以下略)と50Hzの倍数にピークがありました。
受信局の推定については今後詰めて行きたいと思います。
> メールにて受信音をお送りしました。
ありがとうございます。
Audacityというソフトで解析したところ、50Hzのピークが見えました。
また、50Hzの倍数の、100, 150, 200, --- Hzにもピークが見えます。
これはシステムBやDのアナログ映像信号の特徴になります。
システムDは中国やロシアなので除外し、システムBつまり欧州方式です。
欧州やアジア、アフリカになりますが、入感頻度やEスポということを考えると、西アジア/中東あたりが可能性ありますね。
E2からタイやマレーシアがほぼいなくなったので、今後面白い受信ができるかもしれないですね。
詳しくはメールしました。
> 音声解析ソフトとはどのようなものでしょうか?
音声に含まれる周波数を解析する機能をもったソフトです。
この機能は多くの音声編集ソフトについていると思います。
「解析」とか「ツール」とか「FFT」とかの機能があれば使えるものと思います。
詳しくは高速フーリエ解析というものみたいです。
> 変調音はSoundEngineのヴィジュアルで周波数がわかるのですが、SoundEngineでもわかるものなのでしょうか?
たぶん、わかると思います。
メニューバーの「ツール」をクリックしてグラフを各種生成してみて下さい。
当方、Mac Bookなので、SoundEngine使えなさそうです。
福永さん
受信音残っています。
2018年7月27日 1623〜1630 48.25MHz FMモード AR5000A+3のIF15kHz
メールにて受信音をお送りしました。
音声解析ソフトとはどのようなものでしょうか?
変調音はSoundEngineのヴィジュアルで周波数がわかるのですが、SoundEngineでもわかるものなのでしょうか?
よろしくお願い致します。
> 7/13のLogsには報告していた48.25MHzのE2ch映像信号と思われる電波ですが、
アナログTVの映像信号なら、60Hzまたは50Hzが振幅変調(AM)されていますので、もし録音されていれば、音声解析ソフトにより、この変調周波数(60Hzか50Hzか)を識別できます。
E2ch信号の録音はありますか?
受信モードはAMがベストですが、FMやSSBでもOKです。
AMモードで聞くと「ブルブル」音が聞こえるので、耳で聞いて、60Hzか50Hzかが判別できることもあります。
以上、ご参考まで。
Eスポで今年8月7日に90.4MHz(FM補完中継局)で受信したMRTラジオ(宮崎放送)からQSLカードの返信がありました。
返信物をブログにアップしました。
MRTラジオ(宮崎放送)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/mrt-52cd.html
Eスポで今年8月7日に86.2MHzで受信したNHK宮崎FM放送(NHK宮崎放送局)からQSLレターの返信がありました。
QSLレターには「報告書の内容から、受信いただいた電波は確かにNHK宮崎放送局から放送したものに相違ありません。」との確認文がありました。データ記入はなしです。
PFCを同封しましたがこちらの返信はありませんでした。
現在ベリカードを発行していないとのことです。
ブログに返信物をアップしました。
NHK宮崎FM放送(NHK宮崎放送局)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/nhkfmnhk-0eb2.html
最近Eスポで受信したロシアTV局の放送内容解析調査中にこのような動画を見つけました。
これはソ連国営テレビの放送開始時、放送終了時の動画ですが、1980年に音声のみを受信した時の放送開始音楽と同じで、当時は海外仕様テレビを持っていませんでしたので、映像ではこうなっていたのかと思いながら見ていました。
Гимн СССР на канале ТВ СССР - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=yZGOQuUMGX8
これは上2つはВРЕМЯのオープニング動画集、一番下は最近のВРЕМЯです。
ВРЕМЯのオープニング音楽は旧ソ連時代の1980年から現在まで変わっていない(途中一時期変わっている時期はありますが)ことに驚いています。
История заставок программы "Время" на Первом канале - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=X-7gydo8Vh0
Время - Vremya (Заставка - Idents - Generiques 1972-2010) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=QlC5r87t81s
Воскресное "Время" (05.08.2018) c Первый канал - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=iuYLtcZpwnQ
これはВЕСТИのオープニング動画集です。
История заставок программы "Вести" на телеканале Россия 1 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MQsgu_-JYNQ
8月7日、8月9日の受信情報をアップしました。
MRTラジオ 90.40MHz、Telekanal Rossiya 1、NTVの受信情報などと、NTVの時差送信についてアップしてあります。
TV-FM DX Report 2018.08
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201808.html
Logs 2018.08
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs201808.html
TV-FM DX Report 2018.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201806.html
で報告したロシアのアナログテレビ放送終了の記事の中で、アナログテレビ放送には画面隅に「A」の文字の表示があると情報がありました。
昨日8月7日に受信、録画したTelekanal Rossiya 1の録画を見たところ、画面右上の局ロゴ「РОССИЯ1」の左側に「A」の文字がありました。
また、これに基づき、7月24日に受信したPervyy Kanalの録画を見直したところ、画面右上の局ロゴ「1」の右側に「A」の文字があるのに気付きました。
映像の受信状態が良い時とロゴのバックがロゴが見やすい色合いの時とがうまく合っていないとロゴが見難いため、気付いていませんでした。
YouTubeで動画を見ると確かに「1A」となっています。
Воскресное "Время" (05.08.2018) c Первый канал
https://www.youtube.com/watch?v=iuYLtcZpwnQ
昨日報告した8月7日受信のR1chのNTVですが、録画を見直したところ、音声のみで映像は受像出来ていませんでした。
同時に同chで受信したTelekanal Rossiya 1はよく受像出来ていたのですが、NTVは音声が良好な部分でも映像は受像出来ていませんでした。
8月7日受信分は後日報告します。
今日はR1chでロシアの民放TV局NTVが受信出来ました。
今のところは音声のみですが、録画を解析すれば映像も映っていたかもしれません。
番宣スポットで"... na NTV"、ニュース番組のレポートの最後に"NTV Moskva"と言っていたり、番組がYouTube公式動画と一致して確認出来ました。
まだ解析が完全に終わっていないので詳細は後日報告します。
公式サイトを見たところ、同局も時差送信をしていることが判明しました。
OrbitaやDubl'のように5つではなく、4つの時差送信です。
受信内容も極東地域の時差送信NTV-7と一致しました。
ここには各地のチャンネルや出力も載っています。
http://www.ntv.ru/kompania/veschanie/
他には宮崎のMRTラジオのFM補完中継局 90.4MHzを初受信しました。TBSラジオ 90.5MHzが強いので、放送中継波 66.83MHzとパラチェックしながらの受信ですが。
7/13のLogsには報告していた48.25MHzのE2ch映像信号と思われる電波ですが、今日再び受信出来ましたが、アンテナ入感方向が北西で、どこのTV局の電波なのか全く見当が付きません。それとも映像信号ではない電波なのでしょうか。
7/13と今日の受信詳細をTV-FM DX Reportに不明国の不明局としてアップしました。
TV-FM DX Report 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201807.html
府中コミュニティFMの送信アンテナ設置予定場所が東京外国語大学であることは以前報告しましたが、今日アップされたFacebookに具体的な送信アンテナの設置予定場所の写真が掲載されています。
右の写真をクリックすると具体的な場所が出てきます。
https://www.facebook.com/FUCHUCommunityFM/posts/1590393204403848
昨日書いた旧ソ連時代のFMステレオ受信機ですが、YouTubeにいくつか動画がありました。
@
Тюнер Рондо-101 стерео
https://www.youtube.com/watch?v=xCNTMeIxCkA
これは昨日紹介したURLのうち、3つ目と4つ目のURLに載っているFMチューナーです。
型名はРондо-101-стереоで、1974年製とのことです。
動画の3:18〜FMを受信していますが、ステレオランプの点灯は確認出来ませんでした。
A
Обзор Миниатюрный Стереокомплекс Ода-101-Стерео СССР 1983 год
https://www.youtube.com/watch?v=hXIH4b2DcQE
ステレオコンポで型名はОда-101-стерео。動画の説明文には1983年製と書いてありますが、下記URLの説明文には1985年製と書いてあります。
http://www.rw6ase.narod.ru/00/komb/oda101s.html
動画の1:40〜FMチューナーが映り、66〜73MHzの目盛りやステレオランプがあります。
B
Как вы можете принимать в Нидерландах на старый УКВ (Тюнер Рондо-101 стерео)
https://www.youtube.com/watch?v=eG-kL2AA4eg
FMチューナーで型名はРондо-102 стерео(タイトルのРондо-101 стереоは恐らく誤り)。
下記URLの説明文によると1979年製とのことです。
http://www.rw6ase.narod.ru/00/rpl_ps/rondo102s.html
動画の5:52〜に受信している放送でステレオランプが点灯して、男性が「これはポーラ変調で動作するステーションです。それはソ連の(?)ステレオです」と言っています(Google翻訳の音声入力で聞き取り)。
旧ソ連独自ステレオ方式のポーラ変調のFMステレオ放送を受信している動画を初めて見ました。ただ音声はステレオには聞こえません。
C
ретро фм старый оскол 73,88 стерео полярная модуляция, принято на элегия 102
https://www.youtube.com/watch?v=tORMzIv-HfQ
画質が悪く、ステレオランプが点灯していることしかわかりませんでしたが、タイトルにRetro FM 古い(осколの意味不明) 73.88 ステレオポーラ変調、элегия 102(型名のようです)で受信、と書いてあります。
D
Polar stereo test on OIRT band УКВ
https://www.youtube.com/watch?v=bpcDCA_DdmI
66.30MHzのポーラ変調のFMステレオ放送を受信しているようです。
説明文にVideo: SDRsharp with RTL SDR、Audio: Рондо-102-Стереоと書いてあり、映像ではRTL-SDRで受信している様子を映し、音声ではBのFMチューナー Рондо-102-Стереоで受信している音声を収録してあるようです。
Polar Stereo encoded with Stereo toolの入手先が書いてありますが、この動画でこれを利用しているのかはわかりません。
音声はステレオで聞こえます。
以前から気になっていた旧ソ連時代の65.90〜74.0MHz帯のFMステレオ放送(ロシアでは65.90〜74.0MHz帯のFMのことをУКВ(=UKV。英語のVHFの意味)と呼んでいます)に対応した受信機ですが、「УКВ stereo」で画像検索すると出てきますね。
FMの目盛が65.8〜74や66〜73しかないステレオラジカセやステレオチューナーで、ステレオランプがありますので、旧ソ連独自ステレオ方式のポーラ変調に対応した受信機ではないかと思われます。
http://vega-brz.ru/products/900916
http://www.rw6ase.narod.ru/00/ml_kp/wega335.html
https://www.drive2.ru/c/485814540882149621/
http://www.rw6ase.narod.ru/00/rpl_ps/rondo101.html
今日受信したPervyy Kanal R1ch(Orbita-2と推定)などの受信情報をアップしました。
また、7月6日に受信したPervyy Kanal R1chはOrbita-1と推定しましたので、推察を追加しました。
TV-FM DX Report 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201807.html
Logs 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs201807.html
Konsuさま
なるほど、スピンオフですか。となると、こういった番組の一部だけを聴いてその言葉が何語であるかを基に地域を予想する
ことが出来なくなりますね。
General Danteさん
セブアノ語とのアドバイスありがとうございます。こちらもTV-FM DX Reportにアドバイスを追加させて頂きました。
WikipediaのPTV Newsbreak
https://en.wikipedia.org/wiki/PTV_Newsbreak
を見ると、PTV Cordillera Newsbreak (produced by PTV-8 Baguio)とPTVisMin Newsbreak (produced by PTV-11 Davao)はtwo regional spin-offsと記載がありますね。
都会や他地域に移住したイロカノ語やセブアノ語を母語とする人々を対象に、出身地のニュースを知らせるためにスピンオフとして全国放送で放送しているのかと思いました。
konsu様:
こちらの方こそお世話になっております。ネットを駆使してのkonsu様のfollow upはすごいですね。
「VisMin」の方はビデオを聞いた限りではセブアノ語が使用されているようです。イロカノ語やセブアノ語を母語とする人々はフィリピン語を程度の差こそあれ理解できるが、フィリピン語を母語とする人々はイロカノ語やセブアノ語を聞いてもチンプンカンプンなので、「Cordellera」や「VisMin」が何故全国ネットで放送されているのかと不思議に思いました。
今日日中午後にPTVのYouTubeライブストリーミング放送があるのに気付きました。
https://www.youtube.com/watch?v=m72q0mmYu_0
これを見たところ、昨日の受信で番組の合間にあった音楽、歌、アナウンス、ミニ番組が判明しましたので追加報告しました。
判明したのは番組案内時の音楽、映像ID時の歌、視聴年齢制限評価アナウンス、政府のPCOOのミニ番組、ASEANのミニ番組です。
TV-FM DX Report 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201807.html
General Danteさん
太さんの掲示板ではいつもお世話になっております。
イロカノ語とのアドバイスありがとうございます。TV-FM DX ReportにGeneral Danteさんのアドバイスを追加させて頂きました。
Pinoy TV Radio Wiki掲載の番組表
http://philippinetelevision.wikia.com/wiki/PTV-4_Program_Schedule
にもPTV CORDILLERA NEWSBREAK (Ilocano)、PTVISMIN NEWSBREAK (Bisaya)と書いてありました。
公式サイトの番組表には言語の記載はありません。
http://ptni.gov.ph/program/
ナイスキャッチですね。Konsuさんが11:06に聞き取られたアナウンスをみてもしやと思い動画のリンクに飛んだところ、「PTV Cordillera Newsbreak」ではイロカノ語が使われていたようですね。
今日はフィリピンのTVが長時間良好に入感しており、A2chのフィリピンTVは1051に気付いてから1405に受信を止めるまで入感していました。
A4chではPTVが1056〜1213(受信中断)まで長時間受信出来ましたが、同局が受信確認出来たのは1990年以来28年ぶりです。
受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201807.html
Logs 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs201807.html
長年局名表記が不明だったSakhalinskoe Radio文芸音楽プロの局名「Radiostantsiya プリビオン」ですが、樺太島(サハリン島)最南端にある岬のロシア名クリリオン岬(Mыс Крильон(Mys Kril'on)。日本名:西能登呂岬)を取って「Radiostantsiya Kril'on」であることがわかりました。
詳細をTV-FM DX Reportにアップしました。
TV-FM DX Report 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201807.html
7/6、7/7、7/13に受信した朝鮮中央テレビジョン、ロシアのTV、Radio Rossiiのローカル放送の受信情報をアップしました。
ロシアは特に大きなニュースはありませんが、ロシアのアナログテレビが2019年1月までに廃止されると伝えられており、ロシアのアナログテレビがEスポで良好に受信出来るのは今年のEスポシーズンが最後になると思われること、また、ロシアのFMは受信し易い66.0〜74.0MHzのFMが近年削減されつつあるので、Radio Rossiiのローカル放送を詳しく調べてみました。
語学力の壁があるため内容の解析にはGoogle翻訳の音声入力(受信音をPCで再生すると原語の聞き取りと翻訳を同時にやってくれます)を用いましたたが、Google翻訳の音声入力は優秀ではあるものの完全に信頼は出来ないので、番組タイトル、番組内容、終了アナウンスの聞き取り程度に使い、重要な局名確認に関わる時は十分な慎重を期しました。
報告中にある番組タイトル、番組内容、終了アナウンスの聞き取りは、Google翻訳の音声入力を使用した部分(※印で表記)については参考程度にしてください。
TV-FM DX Report 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201807.html
Logs 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs201807.html
栃木放送・CRT-FMのCRT葛生FM局 93.4MHzとCRT足利FM局 91.1MHzの試験電波を受信しました。
詳細はTV-FM DX Reportに報告しました。
TV-FM DX Report 2018.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201807.html
この他、栃木放送には今年の3月20日に93.4MHz CRT今市FM、93.4MHz CRT塩原FMに予備免許が下りています。
関東総合通信局の報道資料にはありませんが、総務省のワイドFMのページからリンクされている今年4月27日現在のPDFファイルに掲載されています。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000548586.pdf
放送政策の推進 > ワイドFM
http://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/fm-seibi.html
TV-FM DX Report 2018.07には今日受信した中国FM局を1つだけ報告しました。
また、7/6にロシアのRadio Rossiiのローカル放送やTVを受信していますが、録音解析が終わっていないため、後日報告します。
マレーシアでは今年6月までにアナログテレビ放送を停波する予定でしたが(参考:http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201801.html )、マレーシアの英字新聞The Sunのニュースサイトthe Sun dailyの5月5日付の記事によると、switch-offの日にちを今年6月30日ではなく、後日に延期するとのことです。
------- 引用ここから -------
Analogue TV switch-off date deferred for smooth transition to digital TV
Posted on 5 March 2018 - 04:21pm
Last updated on 5 March 2018 - 05:33pm
PUTRAJAYA: Malaysia will now switch off its analogue TV service at a later date instead of June 30 this year, Communications and Multimedia Minister Datuk Seri Dr Salleh Said Keruak announced today.
------- 引用ここまで -------
(以下略)
http://www.thesundaily.my/news/2018/03/05/analogue-tv-switch-date-deferred-smooth-transition-digital-tv
東京都東久留米市のFMひがしくるめから試験電波の受信報告書に対してQSLカードの返信がありました。
関東総合通信局報道資料の予備免許には記載が無かった呼出名称は「FMひがしくるめ」と記載されています。
ただしコミュミティ放送局の呼出名称は通常「(地名)エフエム」であるため、疑問点が残ります。
QSLカード記載の住所
〒203-0014 東京都東久留米市東本町8-14 成美教育文化会館1F
FMひがしくるめ
返信物をブログにアップしました。
東京都東久留米市のFMひがしくるめから返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/fm-61b7.html
FMひがしくるめの6/30開局日の受信モニターをアップしました。
TV-FM DX Report 2018.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201806.html
FMひがしくるめの受信モニターは今日(6/30)で終わります。
明日からは来年1月までの廃止が決まっているロシアのアナログTVのEスポ受信や、近年縮小されている60・70MHz帯のロシアFMのEスポ受信に力を入れたいと思います。
今日1200に開局しました。
0800前からワッチしていましたがなかなか電波が出ず、1137にようやくc/on、無音の後、1159にSJ、カウントダウンが出て1200〜1900に「開局記念特別番組 FMくるめライジング」を放送していました。
開局特番が終わった後、1900にSJが出てすぐにc/offしてしまいました。
24時間電波を出さないのはこれまた珍しいです。
また、今日は一度も呼出符号(コールサイン)を告知しませんでした。
明日は0800〜1900に開局特番「FMくるめライジング」を放送予定とのことです。
FMひがしくるめの6/29の受信モニターをアップしました。
TV-FM DX Report 2018.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201806.html
今日5日ぶりに試験電波が出ていましたが、1142 c/on〜1434 c/offの3時間ほどでした。1434 c/off後は電波は出ていないようです。
明日正午に開局予定で、予備免許交付から開局まで期間が短いことは時々あるので驚きませんが、トータルの試験電波発射時間の短さは珍しいです。
公式Twitterで先程、6月30日正午から放送を開始するとの発表がありましたので、予定通り開局するようです。
https://twitter.com/higashi_kurume/status/1012351244432789506
今日も試験電波が出ていなかったようです。
私がチェックしている限り6/25から試験電波が出ていません。
6/30の開局予定まで残り1日、明日だけですが無事に開局出来るのでしょうか。
6月21日にEスポで受信した沖縄のオキラジ、RBCiラジオから返信がありました。
返信物をブログにアップしました。
沖縄県沖縄市のオキラジから返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-db54.html
RBCiラジオ(琉球放送)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/rbci-194c.html
今年9月の開局を目指している東京都府中市の府中コミュニティFM(一般社団法人東京府中FM)のFacebookのカバー写真が今日更新されており、そのカバー写真によると、同局の送信アンテナ設置予定は東京外国語大学講義棟屋上とのことです。
同大学は府中市の東部に位置しています。
https://www.facebook.com/FUCHUCommunityFM/
今日もまた電波が出ていなかったようです。
6/24の夕方に停波して以来、私がチェックしている限りでは6/25〜6/27は試験電波は出ていません。
公式HPは今日の18時頃にリニューアルされましたが、更新すると元のデザインに戻ったりします。
http://www.fm-higashikurume.com
今日も電波が出ていなかったようです。
何かあったのでしょうか。
成田さん
情報ありがとうございます。
こんにちは。
クローバーラジオ
変更日が公式サイトで発表されました。
6/29金曜 14時
今日は電波が出ていなかったようです。
電波障害が発生したことによる停波でないといいのですが・・・。
(電波障害が発生すると対応で解決するまで試験電波が止まります)。
FMひがしくるめの6/24の受信モニターをアップしました。
TV-FM DX Report 2018.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201806.html
東京都府中市の府中コミュニティFM(一般社団法人東京府中FM)が6月3日に実施した潜在電界強度調査の詳細が同局HPに載っています。数日前まではここまでの詳細は書かれていなかったように思います。
免許を得るまでの過程や、調査ポイント地点の地図が載っています。
同局は今年9月の開局を目指しています。
http://fuchu-fm.tokyo/2018/06/21/%E6%BD%9C%E5%9C%A8%E9%9B%BB%E7%95%8C%E5%BC%B7%E5%BA%A6%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%80%81%E5%AE%9F%E6%96%BD%EF%BC%81/
FMひがしくるめの6/23の受信モニターをアップしました。
TV-FM DX Report 2018.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201806.html
FMひがしくるめの6/21と6/22の受信モニター、6/21のEスポ受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2018.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201806.html
hosomaniaさん
お疲れ様です。
東久留米から南西方向ですと東京多摩地域の広範囲に電波が飛んでいそうですね。
Inoさん
hosomaniaさんの情報を見てGoogleマップを見ながら、こちらでこれだけ強力に入るならInoさんの所でも受信出来るのではないかと思っていましたが、やはり受信出来ましたか。
出力は2WですがERPは2W以上あるような気がします。
川崎は開局当初出力10Wでしたが、ERPは100Wもありましたので。
こんにちは。
約24km離れた相模原市北部でも聞こえています。
hosomaniaさんの情報によるとアンテナが南西に向いているそうなので、
相模原の方向に指向性があるのかもしれません。まさか2W局が受信できるとは‥‥。
ごぶさたしております。
当方としてはこんなに早く送信場所が判明すると思っていなかったので、
月曜ぐらいに訪問と私のブログでは書いていましたが、
実は本日シフト休日のため、早速行ってきました。
試験電波は出ていなく、ID収録はあきらめていたのですが
10時を過ぎると電波が出たので、30分ぐらい東久留米駅にいました。
送信アンテナは3素子八木(放射器はU字型のもの)でしたので
指向性は多少あると思います。
送信位置は市の北東になりますので、アンテナは南西に向いていました。
小平方面がビームの延長になるなと思ってアンテナ観察しました。
先ほど帰ってきたので、当ブログの更新は夕方以降になります。
お昼なのでとり急ぎ書き込みしておきます。
先程、今日予備免許が下りた東京都東久留米市のFMひがしくるめ 85.4MHzの試験電波を受信しました。
2136〜の受信で無音とIDが出て2140にc/off。
2140以降は電波は出ていないようです。
関東総合通信局の報道資料には呼出名称が書いてありません。
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/30/0621ho.html
IDでは局名は「FMひがしくるめ」しか告知していませんでした。この「FMひがしくるめ」が愛称なのか、呼出名称が「エフエムひがしくるめ」なのか不明です。
昨年の関東総合通信局報道資料の予備免許を見ると、「うつのみやコミュニティエフエム」「おやまエフエム」「はちおうじエフエム」のように「地名+(コミュニティ)エフエム」ですから、呼出名称は「ひがしくるめエフエム」となるはずで、IDで告知している「FMひがしくるめ」は愛称を告知しているのかもしれません。
IDによると送信所は東久留米市東本町8-14 成美教育文化会館屋上だそうです。
出力2Wですがステレオノイズが若干ある程度で意外と良好に受信出来ました。
同局Facebookには明日22日から試験電波を発射と書いてありますが、同局の開局と周波数を知った今月5日から85.4MHzに合わせたまま付けっぱなしにしていたチューナーのステレオランプが点灯しているのに気付き、慌ててレコーダーに録音しました。
2Wの割には電波は飛んでいるかもしれません。
成田さん
私も15時頃に関東総合通信局の報道資料に載っているのに気付きました。
肝心のERPはどのくらいなのでしょうね。
6月8日にEスポで受信した熊本のRKKラジオ、FMKから返信がありました。
返信物をブログにアップしました。
RKKラジオ(熊本放送)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/rkk-e452.html
FMK(エフエム熊本)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/fmk-003b.html
こんにちは。
関東総合通信局も発表ありました。
出力が2Wとたいへん低いため、余り遠方まで飛びそうにありません。
一応受信体制はしますが、無理っぽいです。
こんにちは。
関東総合通信局の資料にはまだ出ていませんが、
FMひがしくるめのfacebookに載りました。
本日予備免許で明日から試験電波です。
Telekanal Rossiyaを運営するVGTRKのニュースサイトВести.Ruの記事にロシアの地上デジタルテレビ放送についての昨日6月8日のニュース記事、動画があります。
Телевидение высокой четкости: цифровое вещание приходит во все уголки России
https://www.vesti.ru/doc.html?id=3026402
ほぼ同内容の動画はYouTubeでも見れます。
Телевидение высокой четкости: цифровое вещание приходит во все уголки России - Россия 24
https://www.youtube.com/watch?v=lNL4PWCD-kA
アナログ放送には画面隅に「A」の文字が表示されていることや、アナログ放送の終了は各テレビチャンネルごとに決定されるが2019年1月にはロシアは完全にデジタル放送に切り替わることが書かれています。
以前調べた時はロシアのアナログテレビ放送の終了予定は2018年7月でしたが( http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201801.html 参照)、2019年1月までには完全に終了するようです。
今年のEスポシーズンがEスポでロシアのテレビを頻繁に受信出来る最後になるかもしれません。
記事全体の日本語訳は皆さんでGoogle翻訳で訳して頂くこととして、この記事から注目される部分のGoogle日本語訳を引用します。
------ 引用ここから ------
通常のアンテナ信号によるアナログ放送はまだ有効です。本当に、テレビの画面の角に文字 "A"が表示されるので、それは明らかでした - これはデジタルテレビではありません。
そして、国のほとんどのテレビ局と同様、国の主要アンテナであるOstankino Towerも両方のモードを使用します。 "ロシア1"、 "ロシア24"、 "ロシアK"などのテレビチャンネルは、最初のマルチプレックスの一部であり、独立したアナログ周波数で放送されます。
古い形式の放送を放棄するかどうかを決めるために、各TVチャネルは独立して決定される。しかし、2019年1月以来、公式には、ロシアは完全にデジタル放送に切り替わっている。
------ 引用ここまで ------
今日のEスポ受信情報を少しですがアップしました。
TV-FM DX Report 2018.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201806.html
Logs 2018.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs201806.html
成田さん
機器不良かもしれませんね。
CFMの情報ありがとうございます。
周波数が足りるか不安になってきました。
こんにちは。
クローバーラジオの試験の音飛びの件ですが、局名アナウンスまで音飛びは、余りにもおかしいと思いました。
現在は、音飛び無しで局名アナウンスをしています。
(たまに変な音飛びはまだあります。「ヨレヨレ声」になってストップ)
CFMの準備している所があります。
川崎市麻生区多摩区
FMAT
https://fmat.jp/
少し遅くなり、来年4月予定。
熊谷市
FMクマガヤ
https://www.facebook.com/FM.kumagaya/
年内目標
東京都東久留米市のFMひがしくるめが85.4MHzで6月30日に開局予定だそうです。現在当地では85.4MHzでは何も受信出来ていません。
https://twitter.com/higashi_kurume/status/1003287809623502848
ホームページ
http://www.fm-higashikurume.com/
また、同局のFacebookを見たところ、今年3月16日に多摩コミュニティビジネスシンポジウムに多摩地区のコミュニティFMの連合会で出展した際の動画が掲載されていました。
https://www.facebook.com/fmhigashikurume/videos/1462192153891876/
この動画を見たところ、東京多摩地域(23区と島しょ部を除いた東京都の西部地域)でFMひがしくるめ以外に開局予定、開局準備中のコミュニティ放送局が次の通りあることがわかりました。
東京都府中市
府中コミュニティFM、府中コミュニティエフエム
一般社団法人東京府中FM
2018年9月の開局を目指している
2018年5月 開局準備事務室始動。演奏所も同地に開設予定
2018年6月3日 潜在電界強度の測定調査実施
https://www.facebook.com/1333109090132262/
http://fuchu-fm.tokyo/
※Facebookの書き込み、写真から開局準備事務室、演奏所開設予定場所はこの喫茶店のようです。
画廊喫茶 トライ・ウッド
http://www.triwood.co.jp/ (音楽が出るので注意)
東京都狛江市
FM狛江
FM狛江開局準備委員会
開局準備中
2019年秋の開局を目指している
https://ja-jp.facebook.com/komaeradio/
東京都小平市
エフエム・こだいら、FM kodaira
一般社団法人小平FMネットワーク
開局準備中
https://ja-jp.facebook.com/fmkodaira/
成田さん
無音部分を作って電波状況をチェックするのに利用しているのかと思ったのですが、どうなんでしょうね。
こんにちは。
音楽&アナウンスが途切れるのは、マスターテープ不良です。
大体1時間ループですが、同じ所で途切れています。
局名コールサインアナウンスも途切れていますが、1ループで
1回だけ途切れないアナウンスがあります。
さいたま市見沼区で少しだけカーラジオで聞きましたが、
NACK5秩父と混信してまともに聞けませんでした。
動くと局が変わるし、同程度の感度でモガモガ混信になります。
埼玉県志木市・朝霞市のあさかエフエム・クローバーラジオを新周波数77.5MHzで試験電波を受信しましたので、受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2018.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201806.html
成田さん
情報ありがとうございます。早速試みたところ受信出来ました。
こんにちは。
クローバーラジオ。試験電波が出ています。
音楽が時々途切れる。
仕事に行ったので、その後不明。
レコーダーに録音中です。
ttps://clovermedia.jp/post-43255/
周波数77.5MHz
NACK5秩父 八王子FM 小山FM と同一周波数。
混信する場所出てきそうな周波数。
今の所試験電波は出ていません。
今年も前年の受信結果をまとめた「TV-FM 受信ガイド 2018」をPDFファイルで作成しました。
入手を希望される方は下記ブログの記事をご覧ください。
http://fmdx.blog81.fc2.com/blog-entry-38.html
元のJSTと同じ時間に戻るそうです。
北朝鮮「平壌時間、5月5日から変更」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180430-00000002-cnippou-kr
TV・FM-DX、VHF・UHF-DXにはあまり関係ありませんが、アフリカのスワジランドが4月19日から国名をエスワティニに変更したそうです。
正式国名はエスワティニ王国(Kingdom of eSwatini)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180420-00000001-jij_afp-int
http://www.bbc.com/news/world-africa-43821512
Trans World Radio Swazilandの局名も変わるのでしょうか?
2300〜15360kHz ウルドゥ語が良く受信されており、放送開始前にISと英語IDが出ているはずです。
SONY ST-SA5ESですがやはり周波数ズレが起きているようです。
スイッチを入れたばかりだと周波数ズレが起きており、ダイヤルを合わせているFM局がステレオになりません。
そのまましばらく放っておくと周波数ズレが直ってステレオになります。
海外FMステレオ受信用のメイン受信機をKENWOOD KT-6040に戻そうかと思っています。
昨年12月に欧州仕様チューナー SONY ST-SA5ESが周波数ズレになったと書きましたが、今日スイッチを入れたところ、周波数ズレが直っていました。
若干ズレているような気もしますが、気になるほどではありません。
冬は気温の関係で周波数ズレが起こったのでしょうか?
再びST-SA5ESを海外FMステレオ受信用のメイン受信機に戻しました。
また、ポータブル受信機のTECSUN PL-390を購入しました。
まだ少しいじっただけですが、FMの感度や選択度はポータブル機としては良い方のように感じます。
ステレオチューナーに繋いでいるアンテナケーブル(CLP5130-1→ブースターを経由したもの)を外部アンテナ端子に繋ぐと、87〜95MHzには混変調オバケが出ますが、これはAR5000A+3でも出ますので仕方ありません。
ダイヤルを回していると周波数が急に早送りになってしまう仕様がなんとかならないかと思いますが、慣れでしょうか。
災害時用を兼ねているので中波とFMに地元局、中波と短波にパラチェック用主要局(中国、韓国、北朝鮮)を少しプリセットしました。
情報を少しですが更新しました。
TV-FM DX Report 2018.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201803.html
TV-FM DX Report 2018.04
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201804.html
中央電視台、中央人民広播電台、中国国際広播電台を統合して中央広播電視総台を創設。
国内的には元の呼称を使用し、対外的には「中国の声」という統一呼称を使用。
政府と人民を飲み込む党――全人代第五報
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20180322-00083011/
中国中央テレビなど統合 政府機能、党に集約
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000052-san-cn
長野の信越放送にSBCラジオのFM補完中継局 ワイドFM 「SBC長野FM」 92.2MHzの試験電波の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
返信物をブログにアップしました。
信越放送から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-7a8f.html
返信データをアップしました。
TV-FM DX Report 2018.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201803.html
今日総務省から今年10月30日で廃止の認可がありましたが、放送大学HPのお知らせでは当初の予定通り今年9月末で終了となっています。
Q2.なぜこの時期に地上系放送を終了するのか。
A2.現在の地上系放送局免許の有効期間が平成30年10月末であることを踏まえ、1学期末である平成30年9月末を終了予定としたものです。
放送授業の地上系放送(TV・FM)からBS放送への完全移行について(Q&A) | 放送大学 - テレビ・ラジオで学ぶ通信制大学
http://www.ouj.ac.jp/hp/o_itiran/2016/280527_1.html
総務省|放送大学学園所属特定地上基幹放送局の廃止の認可
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000198.html
成田さん
詳しく教えて頂いてありがとうございます。
総合するとPL-390が良さそうですね。
ポータブルラジオなので、持ち歩き&災害時用に1台買おうと思いまして、買うならどれが良いのかさっぱりわからなかったので、お尋ねした次第です。
こんにちは。
PL-390の難点。FMステレオですが、それなりに電波強くないとステレオになりません。(他メーカーに比べて)
(他メーカーは、ノイズがあってもステレオにしちゃえという感じ)
電波弱い局は、モノラルでかなり拾ってくれます。
外部アンテナ端子はFM&SWです。
FM外部アンテナを繋げてもオバケが出ませんし選択度はかなり良くて86.6の檜原と86.8の越谷を完全分離できます。
ソニーの7600は、86.8にしても檜原局が被って来ます。また、オバケも出ます。
自分は持っていませんが、
ATS-909Xは高価ですが、PLL方式なのでおオバケが出そうで自分はパスしました。
PL-398MPはSDカード付ですが、再生しか出来ないためパスしました。
D-808は使っていないので、わかりません。
こんな感じです。どうぞ参考に。
孫さん
初めまして。レスありがとうございます。
PL-390は既に生産終了なんですね。
初めまして。
TECSUN(中国語では「コ生」と書く)PL−390は既に終売しました。(公式通販サイト)、PL−398MPはそのPL−390の改良型(?)で、SDカードを使用できると謳います。
(実は、僕もあまりコ生製の受信機を使ったことがないですが)
SONY ICF-SW7600GRが生産終了になり、ICF-SW7600GRよりFM受信に向いているポータブル中華ラジオを買おうと思うのですが、現在のお勧めラジオはどれなのでしょう?
今日ツイッターに複数の受信動画が上がっていたラジオではTECSUN PL-390がオバケが出ず、S/N比もよさそうだったのですが、どうなんでしょう?
Amazonで残り3点しかないので迷っています。
他に気になったのでは
TECSUN PL398MP PL-390より2000円安い
XHDATA D-808 Amazonの売上ランキング上位。RDS対応
Sangean ATS-909X RDS対応。少々高価だがLINE OUTがあって録音に便利そう
いずれもFMは64〜108MHzをカバー、外部アンテナ入力があります。
ポータブル中華ラジオには全く詳しくないので、FM受信(感度、選択度、イメージ波対策など)に向いているラジオを教えて頂けますと大変助かります。
ようやく当地でも受信出来ました。
ツイッター上には埼玉での受信で明瞭な受信状態で受信されている動画がありましたが、当地での受信電波は弱く、浮いたり沈んだりする状態でした。
受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2018.02
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201802.html
TV-FM DX(VHF・UHF-DX)にはあまり関係ないかもしれませんが、少し前にXYZさんの掲示板で話題になっていた同局を今日受信しました。
受信内容
0529 c/on、無音
0530 男性アナ、男性時刻アナ
0530 男性番組タイトルコール"Vesti Kamchatka"
0530 女性ニュース(冒頭アナ"ナムティ Kamchatka na Radio Rossii...")
0535 男性スポット
0536 女性トーク
0536 男性番組タイトルコール"Vesti Kamchatka"
0537 男性ID"Radio Rossii Kamchatka. Pogoda"(Pogoda=天気)
0537 女性トーク(天気予報?)
0538 男性スポット
0538 女性地方語トーク
0552 男性ID"Muzyka na Radio Rossii Kamchatka"(Muzyka=音楽)
0552 歌
0557 男性ID"... Radio Rossii Kamchatka"
0557 男性トーク →これ以降隣接局の混信が酷くなり、内容よく聞き取れず
0559 女性トーク
0559 男性トーク
0600 男性トーク
0610 女性スポット
0610 男性トーク
0612 受信中止
SINPO44444〜42442。0557から隣接局の混信悪化。
QRM:5935kHz 西蔵人民広播電台漢語広播(0500 s/on。0501 ID)、5945kHz 不明中国語局(0525 s/on)
成田さん
用事を済ませていま戻ってきましたが、聞き逃しました・・・。
こんにちは。
短時間で停波しました。
しばらく様子見をします。
こんにちは。
やっと試験電波を再開しました。
記事情報をアップしました。
・モンゴルでは2015年10月末に既にアナログTV放送が終了していた
・日本でアナログTVが受信されたことがある各国(現在アナログTV放送を行っている国)のアナログTV放送終了予定年
2016年4月の続報
TV-FM DX Report 2018.01
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport201801.html
中野さん
その後SBCのFM補完中継局 92.2MHzは全く受信できておりません。
ツイッター検索でもその後受信したという情報がありませんので、電波は出ていないのでしょう。
欧州仕様ST-SA5ESは高価だったこと、音質が良いこと、RDS対応であること、長年愛用してきたことから、なかなか手放す気にはなれません。
今のところ欧州仕様KT-6040で代用受信しています。
先週末は今ごろながら6月下旬の Es,そして年末年始の MS の
録音聞き取りを急いでやっておりまして失礼しました.
しぶんぎ座流星群での YBS は2秒強だけでよくわかりませんでした.
SBC は飛行機散乱の可能性がないかと17日からつけていますが,
たまに「ぼそぼそ」言うような気もしますがやはりよくわかりません.
トーン検出ソフトでも引っかからないようですがトーンは出ているのでしょうか.
はい,前回文章を短くしたおり消してしまいましたが
修理についての記事は拝読し,チェンコイルってなんだろうと検索し
検波コイル(コイルが2つ,コンデンサが1つ入っている)のことらしいとはわかりました.
バックアップコンデンサの劣化事例もいくつか見かけました.
もしお蔵入りになるようでしたらいじってみたいところです.
成田さん
いつも情報ありがとうございます。
先ほどチェックしましたが受信できませんでした。
ツイッターで検索すると昨日から今朝まで出ていて、今日は出ていないらしいですね。
こんにちは。
SBC長野FMの試験放送が始まりました。
さいたま市でもステレオになります。(雑音多いです。)
FM補完中継局 ワイドFM 94.1MHzの試験電波の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
返信物をブログにアップしました。
栃木放送から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-9c04.html
山梨のYBSラジオにFM補完中継局 ワイドFM 90.9MHzの2017/12/24本放送開始日の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
また、同FM補完中継局の試験電波(2017/11/20受信)の受信報告書に対しては2017/12/11に試験放送には受信報告を受け付けていないので本放送スタート後に再度報告して欲しい旨の手紙が届いていましたが、今回、この試験電波の受信報告書に対して試験放送限定QSLカードが同封して返信がありました。
試験電波の受信報告受付拒否から逆転の試験放送限定QSLカード発行に驚くと同時に大変嬉しい対応に感謝です。
返信物をブログにアップしました。
山梨のYBSラジオから返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/ybs-fff3.html
成田さん
今度改めてレスしますね。
こんすさん。
こんにちは。
何回も連投ですみません。
修理でしたら、いけそうなサイトを見つけました。
港北ネットワークサービス
ttp://www.k-ns.jp/index.html
修理品受付
ttp://k-ns.jp/repair/repair_order.html
コンデンサー不良辺りは、修理出来ると思います。
(メーカーより修理費用が若干高いです。)
こんすさん。
こんにちは。
連投で申し訳ございません。
ドイツのサイトですが、残念ながら「海外からの受付はしておりません。」でした。
こんすさん。
こんにちは。
ネットで検索したら、ドイツの中古オーディオショップでチューナーが色々あります。ドイツなので、FM周波数が欧州仕様だと思われます。
見てたら購入したくなりましたが、購入の仕方が解りません。
(日本に輸送してくれるかわかりません。)
ドイツ語で書いてあります。
ttps://www.fein-hifi.de/
こんすさん。
こんにちは。
ソニーは、修理受付終了案内があるんですね。厳しいな。
こちらのKT-3030は、2010年頃(発売1984年)修理出来ました。
(コンデンサの液漏れでした。)
F-777は、2012年頃(発売1992年)も、ノブのガタツキ以外(ノブの部品が皆無)は、調整、修理出来ました。
コンデンサーやICなどは、今でもあるから修理出来そうですが、ソニーは、技術者がいなくなったため修理不可にしたのかな。
ダメもとで、修理に出してしまうしかないです。
(ビクターのVHSは、無理に修理出したが、そのまま部品がないので修理出来ません。と戻って来た。)
ヤマハの高額なチューナー T-S1100も多分ミニコンポ並みの受信性能と思われるので、購入しなくて良かったです。
中野さん
以前周波数ズレで修理に出した時の交換部品はチェンコイル、バックアップヨウ コンデンサーでした。
何の部品かさっぱりわかりません。
一番下に2006年に修理した時の詳細が書いてあります。
http://konsu.sakura.ne.jp/special/stsa5es.html
成田さん
SONYではもう90年代の高級チューナーの修理受付は終了しているんですよね。
ここに型名を入力すると次のように出てきます。
https://www.sony.jp/support/repair_confirm/
ST-SA5ES
弊社の修理対応は、終了しております。
本製品については、修理のご依頼を承ることができません。
製造打切り年:1997年
補修用性能部品保有期間:8年
ST-SA50ES
弊社の修理対応は、終了しております。
本製品については、修理のご依頼を承ることができません。
製造打切り年:2002年
補修用性能部品保有期間:8年
ST-SA5ESは日本国内仕様機種の対応状況ですが、以前欧州仕様機種を修理してもらった時は2006年でしたから、1997年+8年で、ギリギリ修理可能部品が残っていたのかと思います。
現在では修理不可能のように思えます。
TU-1500AEの結果を拝見しますと残念な結果だったようですね。
メーカーサイトから取説PDFをDLして、成田さんの結果と併せると、
オートチューニングモード=ステレオ。電波の弱い局は強制ミュート
マニュアルチューニングモード=モノラル。ミュート無し
ということのようで、電波の弱い局はマニュアルチューニングモードに変えると強制ミュートが解除されますが、強制モノラル受信になってしまうようですね。
もうチューナーには期待できないのでしょうか。
RTL-SDRについては色々なブログで紹介されていますね。
当方HPの記事もよろしければご参考にしてください(既にご覧になっているかもしれませんが)。
http://konsu.sakura.ne.jp/special/dvbtfmdab.html
こんすさん
こんにちは。
高級チューナーを修理(昔の機種でも修理してくれるメーカーはあります。)した方が良さそうです。
TU-1500AEが来たので、大雑把に確認しました。
T-405FXでステレオになる、朝霞FMとYBS甲府FMがTU-1500AEでは、ステレオにならず、無音になります。強制モノラルにすると音声が聞こえます。
TU-1500AEを開けたところ、空間だらけでミニコンポ寸法で収まる造りでした。
大きく製造しているが、ミニコンポ状態。
アンテナを東京方向に向けると、幽霊電波が出てきます。
多分、チューナーの部分は、パック物で1社しか製造しておらず、どのメーカーも同じものが入っている感じがします。
大雑把な感想です。
SDR受信機(パソコンに繋いで受信する機械)も興味が湧いてきました。選択度などは不明ですが、周波数帯を一気に録音できるそうなのですが。
今年もよろしくお願いいたします.
ST-SA5ES は,検索しますと検波コイル内蔵コンデンサの不良が多いのですね.
コンデンサ交換や似た回路の機種から移植となるようですが
測定器がないと音質等が確保できなさそうです.
手元の国内用 KT-6040 はジャンク品をトリマ交換で修理したものですが,
酷使すると選局ダイヤルが劣化しやすいとのことで,
私のものもコンデンサ付加→分解掃除→交換,となりました.
さらに長期間使うと表示管がだめになるというので,
交換や制御・表示部分の自作の事例を見かけ心づもりしております.
F-208 は強制スケルチを解除して快適に使っておりましたが,
DX FM バンドに強烈な地元局ができ選択度の強化が必要となりました.
今日セラミックフィルタ2段を4段にしたので今晩 MS で山梨放送を狙ってみます.
成田さん
TU-1500AEの中古を買ったんですね。
またF-777をお持ちだったんですね。
S/N比はネット上の取説PDFファイルやメーカーHPを見ると次のようになってますね。
T-405FX MONO 76dB、STEREO 70dB
F-777 モノラル 100dB、ステレオ 92dB
KT-3030 MONO 99dB、STEREO 91dB
これらのチューナーの感度、選択度、ステレオ分離度との比較性能を知りたいので、是非比較チェックをお願い致します。
朝霞はチェックする余裕が無くてチェックしてません。
こんすさん。
DENON業務用はS/N比が悪いため、すぐにパスしました。
DENONのTU-1500AEの中古品をポチしました。
届いたらチェックします。
ミニコンポ系のONKYO T-405FX(現有)との違いを書きます。
高級チューナーは、壊滅状態ですね。
KT-3030とF-777を現有していますが、どちらも90MHzまでです。
朝霞FMは、午前2時のコールサインアナウンス時は、クローバーラジオ(朝霞FM)と言っていました。
成田さん
YAMAHAのT-S501とT-S1100は価格差が大きいですが、スペックは同じなんですよね。
シャーシだけの違いなのか、実際スペックに違いがあるのかわかりません。
T-S501
S/N比 MONO:75dB、STEREO:70dB
希望小売価格: 35,000 円(税抜)
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_components/t-s501_silver__j/index.html
T-S1100
S/N比 MONO:75dB、STEREO:70dB
希望小売価格: 75,000 円(税抜)
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/hifi_components/t-s1100_silver__j/index.html
DENONのDN-300HはYAMAHAの2機種よりS/N比が低いのと(Mono: >70dB Stereo: >65dB)、FM-DXにこのチューナーを使用している人を知らないので、感度、選択度、ステレオ分離度などFM-DXに重要な点がどうなのかわからないのが不安です。
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