WEST TOKYO TV-FM DX BBS Past Log 2020.01-12
埼玉県朝霞市・志木市のあさかエフエム・775ライブリーFMの受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.12
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202012.html
ベトナムのBộ Thông tin và Truyền thông(情報通信省)が運営するニュースサイトVietnam netのニュース記事によると、ベトナムでは2015年から地域ごとに段階的に地上アナログテレビ放送の停波を行っていましたが、2020年12月28日の0000に最後の15の省で地上アナログテレビ放送が停止し、地上デジタルテレビ放送への移行が完了したとのことです。
情報をまとめてアップしました。
TV-FM DX Report 2020.12
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202012.html
10月1日にチェックした時に2359に呼出符号を含んだIDが出ていたので、この時間のIDがどうなっているのかチェックしてみました。
12月30日2359のIDで呼出符号と呼出名称「あさかエフエム」を含んだIDが出ていました。
12月30日2359のID
「JOZZ3BK FM、JOZZ3BK FM。こちらはあさかエフエム、ナナコライブリーエフエムです。送信周波数77.5メガヘルツ、送信出力10ワットで埼玉県朝霞市から放送しています。JOZZ3BK FM、あさかエフエム、ナナコライブリーエフエムです。」
12月30日受信内容
2331(途中から受信)〜Non-stopの音楽(ジャズ)
2359(00秒)〜ID(上記)
2359(40秒)〜時刻アナウンス
「私たちの暮らしを彩る地域の情報を募集中。どうぞお気軽にお寄せ下さい。いつでもあなたの近くにいるラジオ、ナナコライブリーエフエムが正午(ママ)をお知らせします。」
2400〜Non-stopの音楽(洋楽)
2405受信終了
埼玉県朝霞市の旧クローバーラジオ 77.5MHzは10月1日〜は呼出名称の「あさかエフエム」を名乗っていましたが、最近になって一部のパーソナリティの方がTwitterやブログで紹介されていた新愛称の「775ライブリーFM」(ナナコライブリーエフエム)を名乗っているのを先程12月30日0059のIDで確認しました。
12月30日0059のID
「お聞きの放送はナナコライブリーエフエムです。現在放送局リニューアルのため特別編成でお送りしています。」
12月30日受信内容
0038(途中から受信)〜Non-stopの音楽(洋楽)
0059(00秒)〜音楽
0059(40秒)〜ID
0100〜Non-stopの音楽(J-Pop)
0159(00秒)〜音楽
0159(40秒)〜ID(0059と同じ)
0200〜Non-stopの音楽(イージーリスニング)
0205受信終了
最近同局をチェックしていませんでしたが、Twitter受信情報などを見ると、775ライブリーFMを名乗り始めたのはごく数日以内と思われます。
以前よりも電波強度が弱くなっており、ST-SA50ESでのステレオ受信ではギリギリステレオになったりならなかったりする受信状態ですが、理由は送信側の理由によるものなのか、季節的なものなのか、当方機器によるものなのかは不明です。
パーソナリティの方のブログによると、1月6日から月〜木1200〜1400に生放送を1月〜3月末までテスト生放送で行い、4月以降は未定とのことです。
また、それに先駆けて1月5日の1200〜1600に新春特番を行うとのことです。
https://nax2ko.hatenablog.com/entry/2020/12/28/101219
https://nax2ko.hatenablog.com/entry/2020/12/28/094212
11/22に受信した千葉県千葉市中央区のアクティブレインエフエムの受信情報をアップしていませんでしたので、同受信情報などをアップしました。
TV-FM DX Report 2020.11
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202011.html
TV-FM DX Report 2020.12
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202012.html
13時台にC1chで不明中国TV音声の入感がありました。
中央電視台-1のライブストリーミング放送のアーカイブとはパラではありませんでした。
Logs 2020.12
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202012.html
>計算/千葉さん
JR4ENY/1さんのモニター力には頭が下がるばかりです。
> JR4ENY/1さんの掲示板によると、神奈川県川崎市で昨日12/20の16時台に89.9MHzでサイパンのFMが受信出来たそうです。
> インターネットライブストリーミング放送とパラチェックで確認されているので、KRNM・Public Radio for the Northern Marianasに間違いありません。
> 12月にEスポでサイパンが受信されたのは初めてでしょう。
>
> 当方で連日行っているC1/R1ch音声の連続録音モニターでは今日の0600〜2000には何も入感はありませんでした。
>
凄いですね。12月だからと言って諦めずに定期的にFM帯を巡回してると思わぬ発見があるかもしれませんね。
JR4ENY/1さんの掲示板によると、神奈川県川崎市で昨日12/20の16時台に89.9MHzでサイパンのFMが受信出来たそうです。
インターネットライブストリーミング放送とパラチェックで確認されているので、KRNM・Public Radio for the Northern Marianasに間違いありません。
12月にEスポでサイパンが受信されたのは初めてでしょう。
当方で連日行っているC1/R1ch音声の連続録音モニターでは今日の0600〜2000には何も入感はありませんでした。
ロシアのPervyy Kanal、Rossiya 1などの連邦テレビチャンネルが2019年に地上アナログテレビ放送を停止した後も放送を継続していた地上アナログテレビ放送の現状やロシアのテレビ放送関連情報を11月に調査していましたが、まとめの詰めが進まず掲載出来ずにいましたが、そのまとめがようやく出来ましたので、先月のTV-FM DX Report 2020.11の方にアップしました。
次のような内容をアップしています。
・RTRSの地上テレビ放送・ラジオ放送公式チャンネルリストに変化
・RTRSの地上アナログテレビ放送公式チャンネルリスト
・RTRSの地上アナログテレビ放送公式チャンネルリストから削除されているテレビ局
・上記のアムール州の5 videokanalは既に放送停止
地上アナログテレビ放送を続けている地域テレビ局の厳しい状況
・RTRSのРЕГИОНАЛЬНОЕ ВЕЩАНИЕ В МУЛЬТИПЛЕКСАХ(マルチプレックスでの地域放送)のページ
・OTR(Obshchestvennoye televideniye Rossii)の地上デジタルテレビ放送のサイドバーで放送される地域テレビ局の地上デジタルテレビ放送は2019年11月29日に各地域で開始
・「21番目のボタン」について
・「22番目のボタン」について
・ハバロフスク地方のTelekanal "Gubernia"は地上アナログテレビ放送を継続中
・2019年12月上旬時点でロシア全国のアナログ送信機の数は約8800
・地上アナログテレビ放送の使用期限はR4〜R12ch, R21〜R60chは2021年8月19日まで延長、R1〜R3chは詳細不明
TV-FM DX Report 2020.11
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202011.html
千葉県千葉市中央区のアクティブレインエフエム(愛称:SKYWAVE FM)に今年11月22日に受信した試験電波の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
私より早く受信された方がおられたはずですが、発行0001を頂きました。ありがとうございます。
返信物をブログにアップしました。
千葉県千葉市中央区のアクティブレインエフエム(愛称:SKYWAVE FM)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-3cb6ea.html
最近見つけた各記事からタイの各テレビ局の地上アナログテレビ放送の各送信地の詳細な終了日が判明しましたので、アップしました。
TV-FM DX Report 2020.12
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202012.html
千葉県千葉市中央区のコミュニティ放送局 SKY WAVE FM(呼出名称:アクティブレインエフエム)の公式サイト、公式Twitter、公式Instagramが正式に稼働しています。
TwitterとInstagramは以前はパーソナリティの方の個人アカウントのようだったものが表記名が局名に変わって正式アカウントになったようで、スタッフ募集の新規ツイートがあります。
公式サイトは準備中です。
http://skywavefm.com/
https://twitter.com/skywavefm892
https://www.instagram.com/skywavefm892/
また公式YouTubeチャンネルには同局のプロモーション動画が10/28に投稿されていました。パーソナリティの方々が映っており、1:24にはローソンの上にサテライトスタジオの外観が見えます。
https://www.youtube.com/watch?v=S3VBNyXWFJY
昨日11/23のC1/R1ch音声の録音モニターを聞いたところ、EスポでC1chの不明中国TV音声の入感が10,11,13時台にありました。
10,11時台は例の変調が浅い局(中央電視台-1ではない)でした。
昨日のEスポの受信情報をアップしました。
Logs 2020.11
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202011.html
>西口さん
思ったよりは電波が強かったですが(それでもステレオにはなりません)、案の定、相互変調や混変調のQRMとの戦いになっていました。
>計算/千葉さん
関東では9〜13時台に中国FMの入感があったようですね。
当方ではC1chの不明中国TV音声の入感を録音で確認しました。
季節外れのEスポ発生中。
90MHz帯でも中国局がばっちり聞こえております。
アクティブレインエフエムの試験放送開始の情報をありがとうございました。
横浜市鶴見区でも、試験放送のIDを確認出来ました。
しかし、信号は弱く、ID確認がなんとか出来るレベル。
我が家での受信では、市原FMの方が、遥かに信号レベルは上でした。
計算/千葉さん、情報ありがとうございます。
計算/千葉さんの情報に基づいて受信チェックしたところ、千葉県千葉市中央区のアクティブンレインエフエム 89.2MHzの試験電波が0104〜0115 c/off、0125(気付き)〜0216に受信出来ました。
IDの中では「千葉県千葉市中央区問屋町より試験電波を発射〜」と言っています。
愛称のSKY WAVE FMは告知していません。
当地では相互変調や混変調オバケを避けながらの受信です。
アンテナを千葉市中央区方向に向けるよりもやや南に向けると相互変調や混変調オバケを避けて良く聞こえるようになります。
0115 c/offした後、再開しているのに0125に気付きましたが、0115までより何故か電波強度が弱くなっていました。
0115 c/off後も89.2MHzをそのまま聞いていましたが、相互変調や混変調オバケが酷い上に電波が弱いため再開したc/on時間はわかりませんでした。
録音を聞き直してもどこで再開c/onしているのかわかりません。
電波が弱いため、0115 c/offまでの受信でもST-SA50ESでのステレオ受信は出来ませんでした。
主にAR5000A+3での受信です。
アクティブレインFMの試験電波を今日の3時50分ごろ受信しました。
最初聞いたときは受信感度も悪かったですが、現在はそこそこの強さで聞けています。
中国の地上アナログテレビ放送停波情報で続報がありましたので更新しました。
今回の新掲載
吉林省
→現在停波作業が進行中で具体的なチャンネルや停止日が載っています
福建省
→福建省広播電視局の10月30日付けの新記事を転載
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
黒竜江省伊春市
安徽省滁州市全椒県
広東省深圳市
陝西省商洛市
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
今回の更新で一通り調べられる限りの情報を全て掲載しましたので、今回で更新は終了し、今後は追加情報があり次第、更新します。
今日のC1/R1ch音声の録音モニターを聞いたところ、EスポでC1chの中国TV音声の入感がありました。
1717 f/in〜1738 f/out, 1741 f/in〜1747 f/out
不明中国TV
CM、1722〜ドラマ
中央電視台-1・綜合のインターネットライブストリーミング放送の同時刻のアーカイブとはパラではなかったので地方局と思われます。
かなり良好に録音されていましたが、局名確認は出来ませんでした。
今日のEスポの受信情報をアップしました。
Logs 2020.10
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202010.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
浙江省嘉興市
浙江省衢州市
浙江省金華市浦江県
安徽省合肥市
安徽省宿州市
安徽省宣城市郎渓県
福建省三明市寧化県
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
昨日予備免許が交付された埼玉県深谷市のコミュニティ放送局の予備免許交付ページを見ると、別紙に埼玉県内のコミュニティ放送局のPDFファイルがあり、次のような局が掲載されています。
事業者名:株式会社コミュニティシェアFM
所在地:朝霞市
周波数(MHz):77.5
総務省|関東総合通信局|埼玉県深谷市のコミュニティ放送局に予備免許
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2020/1021ho.html
別紙
埼玉県内のコミュニティ放送局
https://www.soumu.go.jp/main_content/000712610.pdf
どうやら同社がクローバーラジオから事業を引き継ぐあさかエフエム 77.5MHzの11月からの新事業者のようです。
検索しても詳細は不明で、法人情報だけが出てきます。
https://www.houjin.info/detail/1030001138694/
今日10/21のC1/R1ch音声の録音モニターを聞いたところ、EスポでC1chの中国TV音声の入感がありました。
1543 f/in〜1552 f/out 安徽衛視
1652 f/in〜1656 f/out 不明中国TV
1656 f/in〜1736 f/out 中央電視台-1
1700 f/in〜1716 f/out 不明中国TV。中央電視台-1に混信
1702 f/in〜1716 f/out 不明中国TV。中央電視台-1に混信
中央電視台-1は同局サイトにある同日同時刻のドラマのアーカイブと完全に一致しており、アーカイブに映っている局ロゴ、時刻表示などから同局に間違いないでしょう。
多くの地域では中央電視台-1は8月31日までに停波したようですが、一部の地域では放送が続いており、まだ停波していない地域の中央電視台-1が受信出来たのでしょう。
今日のEスポの受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.10
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202010.html
Logs 2020.10
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202010.html
>埼玉さん
今日も14時過ぎに関東総通チェックしていましたが、ブラウザキャッシュを見ていたらしく、リロードしたら出てきました。出遅れました。
公式サイト、Twitter、Facebook、インスタ
https://www.fukaya-fm.com/
https://tenshi15.wixsite.com/fmfukkachan
https://twitter.com/FM62987060
https://www.facebook.com/%E6%B7%B1%E8%B0%B7%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3fm-103464498126764/
https://www.instagram.com/fmfukaya/
埼玉県深谷市のミニFM局が突然、CFM局の予備免許が出ました。
何年も一ヶ月に1回だけのミニFM局だけやっていたのに、まさかという感想です。
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2020/1021ho.html
今年9月30日で閉局した埼玉県朝霞市・志木市のクローバーラジオに9月30日2400閉局の瞬間の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
同局のQSLカードは前身のすまいるエフエムのQSLカードは開局前の試験電波発射時にQSLカードを得ていますが、クローバーラジオに変わってから得たのは初めてで、閉局したコミュニティ放送局の貴重なQSLカードになりました。
返信物をブログにアップしました。
埼玉県朝霞市・志木市のクローバーラジオから返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-34eb8b.html
栃木県真岡市のFMもおか 87.4MHzが試験電波発射中との情報が入ってきましたが、当地では東京都府中市のラジオフチューズの電波が強すぎて、アンテナを回転させても受信出来ません。
更新日が2020年10月07日となっているので10日も前から試験電波が出ていたようです。
試験電波の発射を開始しました/真岡市公式ホームページ
http://www.city.moka.lg.jp/toppage/attention/11339.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
江蘇省徐州市邳州市(URLのみ)
安徽省淮南市寿県 →要約掲載に変更
安徽省宣城市県
江西省九江市都昌県(URLのみ)
広西壮族自治区貴港市
広西壮族自治区玉林市容県 →URLのみに変更
貴州省銅仁市石阡県(URLのみ)
貴州省黔東南苗族侗族自治州台江県(URLのみ)
貴州省黔南布依族苗族自治州独山県(URLのみ)
甘粛省酒泉市阿克塞県(URLのみ)
甘粛省定西市臨洮県(URLのみ)
青海省海東市互助土族自治県
青海省黄南蔵族自治州同仁市(URLのみ)
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
山東省青島市
海南省定安県
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
浙江省舟山市岱山県
広西壮族自治区玉林市容県
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
安徽省淮南市寿県(URLのみ)
四川省眉山市(URLのみ)
貴州省銅仁市石阡県
雲南省普洱市寧洱哈尼族彝族自治県(URLのみ)
雲南省普洱市墨江哈尼族自治県(URLのみ)
雲南省普洱市西盟佤族自治県(URLのみ)
雲南省臨滄市(URLのみ)
雲南省徳宏傣族景頗族自治州盈江県(URLのみ)
雲南省楚雄彝族自治州牟定県(URLのみ)
色々と閲覧して考え直し、掲載ルールを若干変更しました。
新ルールは掲載ページに記載してあります。
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
黒竜江省双鴨山市(URLのみ)
黒竜江省綏化市望奎県(URLのみ)
湖南省株洲市
湖南省益陽市(URLのみ)
四川省内江市威遠県(URLのみ)
貴州省安順市関嶺布依族苗族自治県(URLのみ)
雲南省玉渓市
雲南省昭通市(URLのみ)
西蔵自治区昌都市(URLのみ)
陝西省楡林市
甘粛省白銀市会寧県(URLのみ)
甘粛省平涼市庄浪県(URLのみ)
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
吉林省四平市伊通満族自治県
黒竜江省:黒竜江広播電視台
江蘇省南通市如皋市
江蘇省鎮江市丹陽市
江蘇省徐州市睢寧県、江蘇省連雲港市東海県、江蘇省淮安市洪沢区、江蘇省南通市、江蘇省南通市海安市、江蘇省鎮江市、江蘇省常州市金壇区、江蘇省無錫市宜興市、江蘇省蘇州市
→江蘇省の地市級以下の停波情報は大量にあるがほぼ同一文章なので、これらの日本でTVの受信記録が無い行政地域は情報ソース、URLだけをまとめて紹介した。
山東省済南市
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
その後も毎日0600〜1830頃にC1/R1ch音声を連続録音受信モニターしていますが、9/26以降はEスポ受信は全く出来ていません。
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
内蒙古自治区赤峰市
黒竜江省七台河市
江蘇省徐州市
→超常連局だったC1ch 徐州電視台新聞綜合頻道も停波したと思われますが、同局はC1chでは2014年以降受信出来ておらず、この頃に既に停波かQSYしていたと思われます。
江蘇省連雲港市
江蘇省南通市啓東市
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
寧夏回族自治区 →寧夏回族自治区広播電視局などに該当通知見つけられず
新疆維吾爾自治区
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
これで全ての省級の広播電視局などの通知や公告の調査は終わりました(見つけられなかったものも含めて)。
この後は日本で受信記録がある地市級以下のTV局がある行政地域の地上アナログテレビ放送停波情報の調査に移ります。
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
内蒙古自治区(今まで省略していた部分を掲載し、全文掲載にしました)
甘粛省
甘粛省白銀市景泰県
青海省
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
西蔵自治区
西蔵自治区那曲市索県
陝西省 →陝西一套電視、陝西二套電視、陝西衛視の全ての停波予定日が2021年3月31日と最も遅い日になっている
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
>埼玉さん
情報ありがとうございます。コミュニティ放送局の開設まで辿り着くかわかりませんね。
埼玉県深谷市。FMふっかちゃん。
ttps://tenshi15.wixsite.com/fmfukkachan
コミュニティFMの開設をしたいと思っているらしいが、現状はミニFM局を1カ月に1回だけ放送してるのみです。
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
貴州省
貴州省黔東南苗族侗族自治州剣河県
雲南省
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
埼玉県川越市のコミュニティ放送局に予備免許交付
申請者名:株式会社小江戸FM
呼出符号:JOZZ3CX-FM
呼出名称:こえどエフエム
周波数:88.7MHz
空中線電力:10W
送信所・演奏所:埼玉県川越市
総務省|関東総合通信局|埼玉県川越市のコミュニティ放送局に予備免許
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2020/1007ho.html
公式Twitterによる情報
愛称:ラジオ川越
開局日:2021年2月
スタジオ:川越駅東口のビル
公式Twitter
https://twitter.com/radiokawagoe
公式Facebook
https://www.facebook.com/radiokawagoe
公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCAyp331z0mP0K4hoxOOrUeQ/
下記ブログによる情報
本社・スタジオ:川越市脇田町17-3 JOY09ビルA館6階
川越style「ラジオ川越」オーロラビジョン放映キャンペーン 川越のFMラジオ局開局 | 「小江戸川越STYLE」
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12598949454.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
四川省
四川省成都市双流区
重慶市
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
広西壮族自治区
広西壮族自治区:広西広播電視台
海南省
量が多くなってきましたので、各省級地域ごとに目次リンクを付けましたのでご利用下さい。
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
河南省 →河南省広播電視局などに該当通知見つけられず
河南省済源市
湖北省 →湖北省広播電視局などに該当通知見つけられず
湖北省荊門市
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
埼玉県朝霞市のあさかエフエム 77.5MHzの10月1日(10月2日含む)の受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.10
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202010.html
埼玉県朝霞市のあさかエフエム 77.5MHzではクローバーラジオの音楽番組が多く流れている中、10月1日の2200〜2229には「りどらじ」という先週終了したはずのバラエティトーク番組が継続放送されていました。
パーソナリティは継続放送について僕らも最後の収録が終わった後に聞いたと言っており、次の新しい局が開局するまで試験放送として継続放送するとのこと。メッセージの宛先は番組公式Twitterとなっています。
また、2359には次のように呼出符号(コールサイン)などを含んだIDが出ていました。
「JOZZ3BK FM、JOZZ3BK FM。こちらはあさかエフエムです。送信周波数77.5メガヘルツ、送信出力10ワットで埼玉県朝霞市から放送しています。JOZZ3BK FM、あさかエフエムです。」
昨日までは朝霞市・志木市のあさかエフエム・クローバーラジオだった埼玉県朝霞市のあさかエフエム 77.5MHzの今日の現在までの受信内容をアップしました。
今日は24時過ぎまでワッチ予定で、随時更新予定です。
TV-FM DX Report 2020.10
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202010.html
埼玉県朝霞市・志木市のあさかエフエム・クローバーラジオが閉局した77.5MHzは同局が昨日2400に閉局した後、2400〜無音、ピアノ音楽、2415〜無音が延々流れ、今朝0500に突然「洋楽ヒットソング」が始まり、0600にあさかエフエムのIDが出てリニューアルのため特別編成をしていると告知していました。以後、かつてクローバーラジオが放送していた音楽番組が流れ、毎時0分にあさかエフエムのIDが出ています。
あさかエフエムのIDは「お聞きの放送は周波数77.5メガヘルツ、あさかエフエムです。現在放送局リニューアルのため特別編成でお送りしています」でコールサインは出ていません。
流れているかつてクローバーラジオが放送していた音楽番組は音楽以外は番組タイトル、パーソナリティ名、曲名の紹介くらいで、クローバーラジオの名前は出てきません。クローバーラジオの名前が出てこない番組を選んで流しているように思えます。
クローバーラジオが流していた番組を流しているものの、クローバーラジオは9月30日で閉局したので、10月の移行期間は呼出名称の「あさかエフエム」だけを告知しているのでしょう。
1202までの受信チェック。
埼玉県朝霞市・志木市のコミュニティ放送局あさかエフエム・クローバーラジオ 77.5MHzは9月30日2400で閉局しました。
今日(9/30)は0455〜受信モニターをしており、2359まで通常放送の後、2359に閉局アナウンスが出て、2400に閉局しました。
しかし、2400〜無音、ピアノ音楽が流れた後、2415〜は延々と無音の電波が出たままになっています。いつ停波するのでしょうか。
今日0455〜2601までの受信モニターをアップしました。
TV-FM DX Report 2020.09
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202009.html
今日は埼玉県朝霞市・志木市のコミュニティ放送局あさかエフエム・クローバーラジオ 77.5MHzの閉局日なので、朝0455〜受信モニターをしており、詳細は停波後にアップする予定です。
ところが、今日の夜になって次のような発表が公式サイトで行われ、この地域のコミュニティ放送局は運営母体を変えて継続されるようで、11月から生まれ変わり、10月は移行期間としてしばらくの間、次の運営会社の方針の下、特別編成で放送するとのことです。
引き続きチェックが必要なようです。
【ご報告】10月以降について | CLOVER MEDIA Radio&NetTV
https://clovermedia.jp/post-45617/
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
福建省
福建省福州市
江西省
江西省:江西広播電視台
江西省宜春市 →この局の17ch 宜春台の停止時期は2021年3月31日となっており、今まで見かけた中で最も遅い。
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
◎九州でトロッポで頻繁に受信されていた上海市のC20, C14, C33chの現況がわかりましたので、情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.09
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202009.html
◎中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
吉林省 →吉林省広播電視局などに該当通知見つけられず
吉林省延辺朝鮮族自治州
上海市 →上海市文化和旅遊局 / 上海市広播電視局などに該当通知見つけられず
浙江省 →浙江省広播電視局などに該当通知見つけられず
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
その後も毎日0600〜1900にC1/R1chを連続録音受信モニターしていますが、9/25の6時台に無音が受信出来ただけで、それ以外はEスポ受信は全く出来ていません。
中国の各広播電視局などの通知を見ると、まだ送信している地方局があるようなので、なんとか色々受信したいところです。
中国のラジオ、テレビを管轄する中華人民共和国国家新聞出版広電総局(現在の国家広播電視総局の前身)が2018年3月31日に更新した中国のラジオ、テレビの周波数、チャンネル、出力、送信所名、送信地が記載されている公式リストを転載アップしました。
そのままコピペしているためレイアウトが崩れたままで見づらいですが、あまりにも量が膨大なためレイアウト成型をすることが出来ず、最低限の資料として参考にして頂ければ幸いです。
レイアウトは時間を見ながら少しずつ整えていきたいと思います。
中国ラジオ・テレビ公式リスト2018
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinaradiotvlist.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
河北省 →河北省広播電視局などに該当通知見つけられず
河北省唐山市
河北省唐山市玉田県
内蒙古自治区
遼寧省 →遼寧省広播電視局などに該当通知見つけられず
遼寧省営口市
山東省 →C1ch超常連局の臨沂公共頻道は10月15日0:00停止予定になっている。
山東省聊城市茌平区
山東省淄博市
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
北京市 →北京市広播電視局などに該当通知見つけられず
天津市
山西省
湖南省
広東省
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の新掲載
黒竜江省黒河市
黒竜江省鶏西市鶏東県
黒竜江省牡丹江市
江蘇省(江蘇省広播電視総台) →C1chの超常連局だった江蘇城市頻道の地上アナログテレビ信号を2020年8月10日0時から停止することが書かれています。
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
9/20の受信で17時台のR1ch 北朝鮮TVは朝鮮中央テレビジョンと思われましたが、ニコニコ生放送のライブストリーミング放送が止まっていてパラチェックが出来なかったため、不明北朝鮮TVとしていましたが、アメリカのKCNA Watchにある同局のアーカイブ動画と比較したところ、受信全時間がパラになっていましたので、朝鮮中央テレビジョンと局名確認出来ました。
[3807]でアップした際に不明北朝鮮TVとしていた17時台の受信も朝鮮中央テレビジョンとして更新し直しました。
TV-FM DX Report 2020.09
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202009.html
Logs 2020.09
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202009.html
9/1からほぼ毎日0600〜1900にC1/R1ch音声を連続録音して受信チェックをしていて、9/10からは全く何も入感がありませんでしたが、今日は久しぶりにEスポの入感がありました。
R1chで朝鮮中央テレビジョンの音声が受信出来ました。ライブストリーミング放送とパラで確認。
C1ch 不明中国TV音声は9/8以降、変調の浅い局が最も頻繁に受信出来ており、同一局と思われます。
今日の受信ではこの局に混信して変調が普通の局も受信出来ました。
今日の受信でFMの87〜100MHz台で中国FMが多数入感している時に、TVはC3,C4/R3/A5ch映像信号のみで、C1,C2chは全く入感が無い時間帯もあり、以前とはやはり中国TVの入感状況が変わっています。
各地の広播電視局のお知らせに書いてあるように中央電視台は既に停波し、省級以下のTV局も停波していっている感触があります。
今日の受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.09
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202009.html
Logs 2020.09
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202009.html
中国の地上アナログテレビ放送停波情報を更新しました。
今回の掲載
黒竜江省
黒竜江省鶴崗市
黒竜江省鶴崗市蘿北県
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
中国の地上アナログテレビ放送の停波情報は今後随時更新していくことを考えて、Special Reportsで随時更新していくことにしたため、[3804]のURLは下記URLに移行しました。
中国の地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/chinatvend.html
また、これに合わせて、中国同様、情報量が多かった昨年TV-FM DX Reportに報告したロシアの地上アナログテレビ放送の停波情報は下記ページに移行しました。
ロシアの地上アナログテレビ放送停波情報
http://konsu.sakura.ne.jp/special/russiatvend.html
広播電視局などの中国の地上アナログテレビ放送停波公式情報をこちらのページに順次アップしていくことにしました。
今回の掲載
国家広播電視総局
江蘇省広播電視局
江蘇省塩城市の塩城市文化広電和旅遊局
安徽省広播電視局
TV-FM DX Report 2020.09-2
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202009_2.html
本文中にも書いていますが、中国の検索サイト百度やGoogleで検索すると膨大な数の通知があるため、通知の紹介は次の通りにしようと思っています。
・東京でEスポで主に受信可能な省級地域
北京市、天津市、河北省、内蒙古自治区、遼寧省、吉林省、黒竜江省、上海市、江蘇省、浙江省、安徽省、福建省、山東省
省級の広播電視局の通知:全文
地市級以下の広播電視局の通知:日本でTVの受信記録(推定含む)がある行政地域→全文、日本でTVの受信記録が無い行政地域→要約
・上記以外の省級地域
省級の広播電視局の通知:全文
地市級以下の広播電視局の通知:日本でTVの受信記録(推定含む)がある行政地域→全文、日本でTVの受信記録が無い行政地域→割愛
・掲載は省級地域ごとに順不同で順次行っていく。
・これらの取り決めは今後変更される場合がある。
中国で地上アナログTV放送の停波が急速に進んでいるため、中国TVの受信情報を順次アップ中です。
今日までの受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.09
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202009.html
Logs 2020.09
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202009.html
数日のワッチですが、現在までのところ安徽省の省級TV局しか受信確認出来ていません。
これがコンディションによるものでたまたまなのか、停波した局が多いため受信出来ているのかは不明です。
中央電視台-1は受信出来ていません。
ネットで調べた停波状況は随時アップしていきたいと思います。
中国の地上アナログTV放送が山東省や広東省で停波予定となっているのは知っていたものの、今年は多忙でEスポをほとんどワッチしておらず、8月中にC2ch 山東衛視、C1ch 山東省の臨沂公共を受信しておこうとか、あれだけ広い国土なので全土で停波になるのは来年、再来年になるだろうと高を括って考えていました。
ところが某サークルから入ってきた情報によると、中国の地上アナログTV放送の停波は今年の6月15日から全土で進んでおり、今年2020年12月31日まで、遅くとも来年2021年3月31日までには全て停波予定とのことで愕然としてしまいました。
予定通り進めば今年のEスポシーズンが中国のTVを受信する最後のチャンスになるかもしれないのです。これなら時間を見つけてEスポワッチをしておくべきでした。
情報元はこちらのブログ記事で、中国のBCL/DXerのようです。
中国大陆各省计划关停地面模拟电视信号时间(持续更新) | Cahcn的自留地 | 广播收听、资讯,以及其它感兴趣的东西
https://cahcn.github.io/posts/2020-04-10.html
トップぺージ
Cahcn的自留地 | 广播收听、资讯,以及其它感兴趣的东西
https://cahcn.github.io/
情報ソースとして各地の広播電視局を挙げており、信頼出来る内容のようです。
これによると、2020年6月15日から全土で地上アナログテレビ(中国語:地面模擬電視、中国簡体字:地面模拟电视)の停波が始まり、具体的な内容は次の通りです。
(1)中央番組地上アナログテレビ信号の停止(中央級の中央電視台、中国教育電視台などのテレビ局でしょう)
2020年6月15日から各地で中央番組地上アナログテレビ信号の停止を開始し、2020年8月31日までに完了する。特別な状況がある場合、広電総局の承認を受けて2020年12月31日までに停止を完了する。
(2)地方番組地上アナログテレビ信号の停止(省級、地市級、県級など地方レベルのテレビ局でしょう)
2020年6月15日から各地で地方番組地上アナログテレビ信号の停止を開始する。完了時期は各地の状況に応じて各省級広播電視行政部門が実施計画を策定し、既にデジタル化(中国語:数字化)送出が実現されている地域は2020年12月31日までに停止を完了し、その他のデジタル化送出が実現されていない地域はデジタル化の完成を加速し、2021年3月31日までに停止を完了する。
この文章の下に各省級地域の具体的な停波計画の年月日が表になって載っています。
某サークルからの情報に基づいて、百度で「模拟电视 公告」で検索すると、各地の広播電視局の通知ページ、各地のテレビ局で放送された地上アナログ放送停波のお知らせ放送やお知らせテロップの動画などが見れました。
今年のEスポシーズンにワッチしていれば、これらのお知らせ放送やお知らせテロップを見れたかもしれません。
さて、この情報を得てEスポのワッチを開始したところ、昨日(9/1)の夕方〜夜にかけてはC2ch 安徽公共頻道、C3ch 安徽衛視が長時間受信出来ました。これらに混信してくる局もありましたが、昨年までとは入感状況がおかしいと感じています。
この方面の超常連局であるC1ch 江蘇城市らしい局が受信出来ず、先の停波予定で江蘇省は8月10日で中央級、省級、地市級、県級の全てが停波予定になっており、既に停波してしまった可能性もあります。
時間帯によってはFMの88〜106MHz台でまずまずの数のFMが入感しているのに、C1/R1,C2,C3,C4/R3/A5chは映像信号のみと、C1ch音声がかすかに聞こえる程度だった時間があり、TV局が減ってしまった感触もあります。
もう少しワッチをしたり、現地サイトを検索して調べてみる必要がありそうです。
ロシアのように完全停波までが延期になって、来年のEスポシーズンまで地上アナログTV放送が続いてくれるといいのですが、どうなるでしょうか。
TV・FM-DX、VHF・UHF-DXにはあまり関係ありませんが、BCL/DXの話題として書きます。
文化放送で今日(8/15)の1800〜1857に「戦後75年スペシャル 封印された真実〜軍属ラジオ」という番組が放送され、興味深い音源や再現放送が聞けました。
・大本営発表の音源
・日本放送協会の海外向け短波英語放送Radio Tokyoの番組「ゼロアワー」の音源
・同放送の番組「日の丸アワー」の再現
・Voice of America(VOA)日本語放送で放送された「ザカライアス放送」の再現
・1945年8月15日の玉音放送の3時間前に放送されたVoice of America英語・日本語放送の音源(日本無条件降伏受諾の内容)
・サイパンからの日本向け中波日本語放送Voice of America 1000kHzに対して日本がジャミング(防圧放送)1001kHzを行った話
・サイパンからの日本向け中波日本語地下放送「新国民放送局」(0400から30分間)の再現
・「新国民放送局」とそれに対するジャミング(防圧放送)の再現
関東地方の方であれば下記のradikoのページで1週間以内なら聞けます。
『文化放送 戦後75年スペシャル 封印された真実〜軍属ラジオ』 | 文化放送 記事詳細
https://www.joqr.co.jp/article/detail/post_528.php
戦後75年スペシャル 封印された真実〜軍属ラジオ
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20200815180000
7月17日に予備免許が下りた千葉県千葉市中央区のコミュニティ放送局 SKY WAVE FMの送信アンテナ設置予定場所の写真とされるインスタ写真を見つけました。
https://www.instagram.com/p/CDkkC6CDLNe/
weiweiliu(@skywavefm892) ? Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/skywavefm892/
weiweiさん (@skywavefm892) / Twitter
https://twitter.com/skywavefm892
最初は同局の公式Instagram、公式Twitterとも思いましたが、下記の同局関連YouTubeチャンネル(「概要」に記載されている制作運営が、今回予備免許が付与された株式会社アクティブレインになっています)を見ると、番組パーソナリティの一人に中国出身のweiweiliuさんがおられるので、この方の個人Instagram、個人Twitterの可能性もあります。
SKY WAVE - YouTube
https://www.youtube.com/c/kubotakoji/
hosomaniaさんのブログで埼玉県川越市の株式会社小江戸FMの運営によるラジオ川越がコミュニティ放送局を準備中と知り、少し調べたところ、川越経済新聞の記事がありました。
私たちが知りたい情報では大した内容はありませんでしたが、Yahooニュースにも転載されていました。
開局準備中の「小江戸FM」、川越・クレアパークで夏祭りイベント - 川越経済新聞
https://kawagoe.keizai.biz/headline/826/
開局準備中の「小江戸FM」、川越・クレアパークで夏祭りイベント(みんなの経済新聞ネットワーク) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9d2220d91e15230f6ea6f20e5f48857893d44d1
内容ではhosomaniaさん紹介の「小江戸川越STYLE」というブログ掲載の下記記事が詳しく書かれています。
川越style「ラジオ川越」コミュニティFMラジオ局開局 川越地域密着 株式会社小江戸FM | 「小江戸川越STYLE」
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12598949454.html
37年前の1983年4月26日 1902〜1954 f/outに81.2AMHzで不明フィリピンTV音声を受信していました。
当時からこの周波数はA2ch TV音声 59.75AMHzのイメージ受信(59.75+21.4=81.15)と考えていましたが、当時は低い周波数帯が受信出来る受信機がありませんでした。
受信中に出ていたスポットが"Now セリブン Television ..."、ジングルが"CBQ"のように聞こえるものの、該当する局が無いため長年不明局のままでした。
ところが最近フィリピンのManila A2chのBanahaw Broadcasting Corporation(BBC)(マルコス元大統領による戒厳令でABS-CBNから押収されたA2chが1973年〜1986年に放送していた局)のWikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Banahaw_Broadcasting_Corporation
を見ていたところ、同局は1980年〜1984年にはCity 2 Televisionにブランド変更されていたことを知り、受信音を聞き直してみると、上述のスポットは"Now City Two Television ..."、ジングルは"City Two"と出ているのが確認出来ました。
受信音。1983年4月26日1902〜。0:26〜スポット、0:37〜ジングル。
http://konsu.sakura.ne.jp/sound/city2television_19830426_1902_812AMHz.mp3
ジングルはYouTubeのID動画と一致しています。0:17〜の部分。
https://www.youtube.com/watch?v=pTbsfOwMOEs
正直フィリピン局特有の訛りと音質でスポットの局名は"City Two Television"に聞こえない気もしますが、ジングルがYouTubeの動画と一致するので同局に間違いないのでしょう。
なお、上述のWikipediaによると、BBCは1986年3月20日に運用終了し、1986年7月16日にBBCが使用していたラジオとテレビの周波数がABS-CBNに返還され、ABS-CBNは1986年9月14日に放送を再開したとありますが、当時の受信記録を見ると1986年のEスポシーズンには5月17日〜7月13日の間には低い周波数帯が受信出来る受信機を入手した私を含め複数のBCL/DXerによってA2chで"BBC Two","BBC"の局名が受信確認されており、少なくともこの間はBBC2/BBCを名乗っていたことになります。Eスポで私がA2chでABS-CBNの局名を初確認したのは1987年5月25日です。
一部重複しますが詳細はTV-FM DX Reportにまとめてあります。
TV-FM DX Report 2020.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202007.html
5月5日に放送停止したフィリピンのABS-CBNのその後についてTV-FM DX Reportに報告しました。ABS-CBNの復活は絶望的が濃厚になってきました。
TV-FM DX Report 2020.07
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202007.html
申請者名:株式会社アクティブレイン
呼出符号:JOZZ3CW-FM
呼出名称:アクティブレインエフエム
周波数:89.2MHz
出力:20W
送信所、演奏所:千葉県千葉市中央区
総務省|関東総合通信局|千葉県千葉市中央区のコミュニティ放送局に予備免許
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2020/0717ho.html
関連記事
<壁を破る ◎千葉発>コミュニティーFM 防災に強く 開局目指す 物流会社営む久保田耕司さん:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/71
株式会社アクティブレイン
http://web.acty-b.com/
会社案内
http://web.acty-b.com/WebNavigate/Index/ID/5
千葉県(千葉市)の軽貨物運送|株式会社アクティブレイン|販売促進(BPO)アウトソーシング
http://www.acty-b.com/
株式会社アクティブレイン:会社概要/人脈を最大限に生かし、企業の多角化をはかる。
http://www.acty-b.com/kh.html
株式会社アクティブレイン - ホーム | Facebook
https://www.facebook.com/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3-160142024034003/
公式Twitterは見つかりませんでした。
>としさん
はじめまして。情報ありがとうございました。
確か途中で運営会社が変わっていましたよね。
同局公式サイト、公式Twitter、公式Facebookにて2020年9月30日をもって停波、廃局と発表されておりました。
【停波のお知らせ】クローバーメディア | CLOVER MEDIA Radio&NetTV
https://clovermedia.jp/post-45568/
株式会社クローバーメディア - クローバーメディアは2020年9月30日をもって停波とし、廃局することと致しました。い... | Facebook
https://www.facebook.com/clovermedia.community/posts/874548303027525
https://twitter.com/clovermedia775/status/1283203247897849857
はじめまして。
埼玉の志木のクローバーラジオが月曜日の夕方の番組で9月末での停波を発表しました。まだ局からの正式リリースは出ていませんが、2007年の開局以来番組の大半が自社制作という局だっただけに、いくら出力が1wと弱かった時期が長かったとはいえ、非常に残念でなりません。
地デジ高度化実験受信対策センターのサイトに掲載されている地デジ4K8K実験試験局の電波発射スケジュールが更新されており、東京の電波発射が6月29日から再開されることになっています。
詳細はTV-FM DX Reportに更新しました。
TV-FM DX Report 2020.06
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202006.html
V-Lowマルチメディア放送i-dioのハード事業者であるVIPに3月31日に受信したi-dio閉局日の放送終了時の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
返信物をブログにアップしました。
i-dioのハード事業者VIPから返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-72b571.html
◎ABS-CBNの放送停止命令局
NTCから放送停止命令を受けたABS-CBNのラジオ局・TV局のリストは、[3790]で同局公式FacebookのURLを紹介しましたが、その元になっているNTCの停止命令書がフィリピンのニュースサイトに掲載されているのを見つけました。
Daily Tribune 2020年5月5日
NTC orders ABS-CBN to stop broadcasting
https://tribune.net.ph/index.php/2020/05/05/ntc-orders-abs-cbn-to-stop-broadcasting/
ただし上記に掲載されている画像は若干ぼやけているため、下記に掲載されているものが見やすいです。
https://www.scribd.com/document/459985948/NTC-Cease-and-Desist-Order-vs-ABS-CBN
比較すると、同局公式FacebookやTwitterのリストはTV局の後半がカットされていたり、コールサインやロケーションの一部などが省略されているので、こちらのNTCの停止命令書を信頼すべきでしょう。
今回の件はWikipediaの記事を基点にするとその後の動向がわかりやすいですが、現在はまだ放送再開されておらず、議会で再開提案の法案が出ているようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/ABS-CBN_franchise_renewal_controversy
◎地デジ4K8K実験試験局の福岡が再開予定
地デジ高度化実験受信対策センターのサイトに掲載されている地デジ4K8K実験試験局のスケジュールは、4月16日に閲覧した時は大阪と福岡は4月7日以降電波発射が中止されていましたが、今日閲覧すると福岡の電波発射が5月25日から再開される予定になっています。
http://tvkoudoka.jp/schedule.html
◎更新
これらABS-CBN、地デジ4K8K実験試験局についてTV-FM DX Reportにまとめをアップしました。
TV-FM DX Report 2020.05
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202005.html
大統領との関係が良くなく、まず初めに今年3月期限の営業権更新が昨年6月に議会下院審議で凍結されたとのニュースがありました。
大統領とメディアの戦い、本家は米でなくフィリピン
BIGLOBEニュース JBpress 2019年7月19日
https://news.biglobe.ne.jp/international/0719/jbp_190719_4688448808.html
その後数年先まで延長されたとの情報がありましたが、最近になって、5月4日に放送免許が失効、5月5日にNational Telecommunications Commission(NTC)からの放送停止命令に基づきTVとラジオが放送停止したとのことです。
TVはEスポやスプレッドFで常連局のA2ch ABS-CBN Metro-Manilaなど、ラジオは中波の常連局の630kHz DZMM、更にはFM各局と、フィリピン局受信でお馴染みのABS-CBNがこのような形で放送停止となったのは驚きました。
◎主なニュース記事
フィリピン民放最大手が放送停止、政府命令で
AFPBB News 2020年5月5日
https://www.afpbb.com/articles/-/3281758
フィリピン、最大手放送局に停止命令 政権批判が背景か
日本経済新聞 2020/5/6
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58792650W0A500C2000000/
下記記事から引用
「フィリピン国家通信委員会(NTC)が5日、民放大手ABS―CBNにテレビ・ラジオの放送停止を命じたのを受けて、同社は同日夜に放送を停止した。」
「ABS―CBNテレビが放送を停止したのは5日午後7時52分、ニュース番組「テレビ・パトロール」の直後。同時にDZMMなど同社のラジオ放送も停止した。」
国家通信委員会がABS―CBNに放送停止を命じたのを受け、同社は5日夜、放送を停止した
まにら新聞ウェブ 2020.5.7
http://www.manila-shimbun.com/column/opinions/news251225.html
下記記事から引用
「フィリピン最大手のテレビ局「ABS―CBN」は5日夜、ニュースのあと国歌を流し、放送を停止しました。」
フィリピン最大手のテレビ局、放送を停止
日テレNEWS24 2020年5月6日
https://www.news24.jp/articles/2020/05/06/10638242.html
下記記事から引用
「今回ABS-CBNが全面的放送中止に追い込まれた直接の原因は、4日に期限切れとなった25年間の放送免許の更新ができなかったことによるもので、同時にABS-CBN系列にある全国のテレビ放送局とラジオ放送局(AMラジオ局5局、FMラジオ局18局、デジタル放送局10局、地方テレビ局2局など)の合計42局も放送中止に追い込まれる結果となった。」
比、大統領批判のTV局が免許更新できず放送中止に
JBpress(Japan Business Press) 2020.5.7
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60440
下記記事から引用
"Listed on the halt order are 42 television stations across the country, including the flagship Channel 2, 10 digital broadcast channels, 18 FM stations and 5 AM stations, including DZMM radio."
Google日本語訳
「停止命令にリストされているのは、キー局Channel 2を含む全国の42のテレビ局、10のデジタル放送チャンネル、18のFMステーション、およびDZMMラジオを含む5のAMステーションです。」
NTC orders ABS-CBN to stop broadcasting
ABS-CBN News May 05 2020
https://news.abs-cbn.com/news/05/05/20/ntc-orders-abs-cbn-to-stop-broadcasting
下記記事から引用
"“Kapamilya, ‘yan po ang mga balitang nakalap sa aming mas malawak na pagpapatrol. Hihinto po ng ABS-CBN, DZMM, MOR, at lahat po ng TV at radio stations nito sa buong Pilipinas ang pag-broadcast pagkatapos ng aming programa,” Failon said."
Google日本語訳
「「家族、それは私たちのより広いパトロールに広まったニュースです。 ABS-CBN、DZMM、MOR、およびフィリピン全土のすべてのテレビ局とラジオ局は、プログラム終了後に放送を停止します。」とFailon(註:"TV Patrol"のニュースアンカー)は言った。」
ABS-CBN goes off the air
Inquirer News May 05, 2020
https://newsinfo.inquirer.net/1270231/abs-cbn-goes-off-the-air
◎今回の件のWikipedia記事
ABS-CBN franchise renewal controversy
Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/ABS-CBN_franchise_renewal_controversy
◎同局YouTube公式チャンネル
5月5日放送停止時の放送動画。
2:43〜最後のニュース番組"TV Patrol"→1:29:12〜局スポット→1:32:31〜国歌→1:34:35〜放送終了アナウンス(地方局告知含む)→1:37:50〜真黒画面&無音
TV Patrol (5 May 2020) | ABS-CBN signing off
YouTube ABS-CBN News 2020/05/05
https://www.youtube.com/watch?v=e9esMut-p3c
上の動画は真黒画面&無音になった所で終わっており、Metro-Manila局の電波が停波する動画をYouTubeで探してみましたが見つからず、Metro-Manila局の電波が停波しているのかどうかは未確認です。
同局YouTube公式チャンネルでは放送停止後もニュース動画のアップが続いており、下記のニュース動画ではButuan CityでABS-CBNにチャンネルを合わせてもテレビに"NO SIGNAL"の文字が出たり、砂嵐しか映らないテレビが映っています。
Ilang residente sa bulubundukin ng Butuan nanghihinayang sa ABS-CBN shutdown | TV Patrol
YouTube ABS-CBN News 2020/05/07
https://www.youtube.com/watch?v=35JzQwV8ttw
◎同局公式Facebook
同局公式Facebookに「ABS-CBNに対するNTCの停止命令の影響を受ける周波数」として具体的な中波ラジオ局、FMラジオ局、アナログTV局、デジタルTV局が載っています。
下記Facebookから引用
"Hinto muna sa pag-ere ang lahat ng TV at radio stations ng ABS-CBN sa Luzon, Visayas, at Mindanao kasunod ng cease and desist order ng National Telecommunications Commission sa kompanya."
Google日本語訳
「ルソン島、ビサヤス、ミンダナオのすべてのABS-CBNテレビおよびラジオ局は、National Telecommunications Commissionの停止命令を受けて放送を停止しました。」
具体的な中波ラジオ局、FMラジオ局、アナログTV局、デジタルTV局は下記Facebookの画像に載っています。
FREQUENCIES AFFECTED BY THE NTC CEASE AND DESIST ORDER AGAINST ABS-CBN CORP.
Facebook ABS-CBN PR 2020年5月5日
https://www.facebook.com/abscbnpr/posts/3179681505388717
今年もTV・FM-DX、VHF・UHF-DX専門サークルのJVUDXCが「TV-FM受信ガイド2020PDF版」を無料配布しています。
詳しいことはInoさんのブログをご覧下さい。
VHF-DX blog 〜海外FMを聞く〜 TV-FM 受信ガイド 2020 PDF版 配布
http://fmdx.blog81.fc2.com/blog-entry-38.html
>埼玉さん
千代田区、本庄市、練馬区、小平市より先に予備免許が出るんでしょうかね?
スタジオが出来てるので関東総通からお墨付きは貰っているのでしょうね。
こんすさん。
こんにちは。
千葉市CFMの続報記事がありました。
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/202005/CK2020050502000100.html
コロナの影響で予備免許が出ないそうです。
秋頃の予定に変更だそうです。
地デジ高度化実験受信対策センターのサイトに掲載されている地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験の電波発射スケジュールを見たところ、大阪は3月末に一旦4月〜6月までのスケジュールが掲載されていましたが、大阪と福岡の予定されていたスケジュールが4月7日以降は当面電波発射を行わないと変わっており、電波発射が中止されていました。
4月7日に新型コロナウィルスで緊急事態宣言が発令された関係で実験試験局の電波発射を中止したのでしょうか。
電波発射のスケジュール|地デジ高度化実験受信対策センター
https://tvkoudoka.jp/schedule.html
3月31日に閲覧した際のスケジュール。
TV-FM DX Report 2020.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202003.html
>埼玉さん
関東の周波数が逼迫しているので開局まで漕ぎつけるのか疑問ですが、スタジオが完成しているということは関東総通からお墨付きを貰っている可能性がありそうです。
こんすさんこんにちは。
千葉市中央区でもCFM局を準備中です。
NHK千葉放送局のニュースより
ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20200408/1080010482.html
タイのアナログテレビチャンネルの停波状況について断片的ですが、現地情報が見つかりましたので、まとめて情報をアップしました。
Thai TV Si Chong 3のアナログテレビ放送が3月25日に終了したのに関連して、タイで最後のチャンネルとしてアナログテレビを放送終了するとの文面から、同局以外のアナログテレビ放送は既に停波している可能性があります。
・タイのアナログテレビ放送の一部は2017年12月31日に停波していた
・Chong 9 M Cot HD lae Modernine TVのアナログテレビ放送は2018年に全て停波していた
・Thai TV Si Chong 3のアナログテレビ放送が2020年3月25日で終了
・タイのE2, E3, E4chアナログテレビ各チャンネルの停波日
TV-FM DX Report 2020.04
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202004.html
栃木県真岡市の株式会社エフエム真岡に予備免許が交付されました。
呼出符号:JOZZ3CV-FM
呼出名称:エフエムもおか
周波数:87.4MHz
出力:20W
総務省|関東総合通信局|栃木県真岡市のコミュニティ放送局に予備免許
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2020/0406ho.html
近くの栃木市の85.7MHz FMくららが受信出来るので(トロッポ発生時は特に良好)、受信の可能性自体はありますが、隣の下野市の87.9MHz FMゆうがおは受信出来ないことや、同波87.4MHzは東京都府中市のラジオフチューズが強力なため、当地では受信は難しいかもしれません。
総務省のワイドFMのページが更新されました。
総務省|放送政策の推進|ワイドFM
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/fm-seibi.html
このページからFM補完中継局の整備地域のPDFファイルにリンクされていましたが、そのリンク先が変わっており、「全国民放FM局・ワイドFM局一覧」として新しいページが出来ています。
しかし、FM補完中継局の正式局名が無くなってしまい、中継局地域名と周波数のみになってしまいました。
全国民放FM局・ワイドFM局一覧
令和2年3月30日現在
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/housou_suishin/fm-list.html
FM補完中継局の正式局名が載っている従来のPDFファイルは削除されてしまいましたが、インターネットアーカイブにキャッシュが残っています。
https://web.archive.org/web/20200301075606/https://www.soumu.go.jp/main_content/000630841.pdf
>埼玉さん
情報ありがとうございます。
Twitter、Facebook、インスタです。
ほんじょうFMさん (@honjofm) / Twitter
https://twitter.com/honjofm
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https://www.facebook.com/honjofm/
ほんじょうFM(@honjofm) Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/honjofm/
こんすさんこんにちは。
埼玉県本庄市の本庄FMが開局準備で2020年中の開局を目指しています。
http://honjofm.jp/
中華人民共和国民政部
http://www.mca.gov.cn
トップページ
以下、同サイト内にある行政区画情報
全国行政区画信息査詢平台
http://xzqh.mca.gov.cn/map
省級、地市級、県級行政区画
県級以上行政区画変更情況
http://xzqh.mca.gov.cn/description?dcpid=1
1999年〜最新の県級以上行政区画変更情況
行政区画代碼
http://www.mca.gov.cn/article/sj/xzqh/
1980年〜最新の県以下行政区画変更状況
i-dio閉局日の3月31日の受信情報などをアップしました。
TV-FM DX Report 2020.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202003.html
皆様,お久し振りです。
先日,中国広東省の放送監理当局が公式ホームページにて省内アナログテレビジョン放送の停波計画を発表しました。要約すると,先ず各市,県クラスのローカル局が管理する送信所が6月30日限りで停波して省クラスの各基幹送信所は四ヶ月後の10月30日限りで停波するようです。
因みに,今の所他地域の放送監理当局からのDSO計画発表はまだ有りません。
V-Lowマルチメディア放送i-dioは予定通り今日の1200で放送終了、1201に停波して閉局しました。
詳しいことは後日報告しますので簡単に。
1034〜各チャンネルをザッピング。当地で受信出来るi-dioの現在のチャンネルは次の通り。
i-dio CLASSIC selection
i-dio JAZZ selection
Voice Road Channnel
i-dio HQ SELECTION
アニソンHOLIC
映像は各チャンネル共、選局後、画面データ受信中の数十秒間、「i-dio放送終了のお知らせ」が表示されていました。内容は同一文。
音声は短時間のザッピングのため音楽のみの受信が多いですが、i-dio CLASSIC selectionで1100、Voice Road Channnelで1115にi-dioのSJと放送終了のお知らせアナウンスが聞けました。どちらもSJとアナウンスは同じ。
1142〜はi-dio CLASSIC selectionを連続受信しましたが、音声はクラシック音楽のみで、1200に音楽の途中で無音になり、1201にスマホアプリの右上にある受信電波強度を示すTUNERアンテナ3本表示が消灯しました。
同時にRTL-SDR受信機のDVB-T+FM+DAB (RTL2832U+R820T2)でi-dioの電波を受信していましたが、1201(00秒)に停波していました。
Twitterに各画像や動画をアップしてあります。
https://twitter.com/konsubcldx/status/1244833059532226560
神奈川のラジオ日本のFM補完中継局 RFラジオ日本横浜FM 92.4MHzが開局して最初の月曜未明の放送終了時をチェックしてみました。
放送終了アナウンスは当然変わりましたが、放送終了音楽は変更無く同じ音楽で、レコード独特のノイズも入ったままでした。
RFラジオ日本横浜FM 92.40MHzの今日3/23の受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202003.html
今日の0500に開局しました。
詳細はTV-FM DX Report 2020.03を見て頂くとして要点を書いておきます。
内容は途中停波がありながらも0440までは今まで通りの試験電波で、「フォーエバーミュージック」の繰り返しで、番組と番組の合間に1kHz変調音とFM補完中継局のID。
0440〜1kHz変調音、0456〜無音、中波1422kHzと同一内容になり、s/on、放送開始音楽、0458〜放送開始アナウンス、FM補完放送 ワイドFMの開局アナウンス、0459〜Canned ID、0500に開局、0500〜通常番組。
マニア的には放送開始アナウンスでFM補完中継局の正式局名「RFラジオ日本横浜FM」をちゃんと告知しているのが嬉しいです。
中波1422kHzは放送終了後の0104〜0456までずっと1kHz変調音で、0456〜無音、s/onして92.4MHzと同一内容になりました。
0210〜0300の間はc/off、c/onを繰り返し、電波が出る度に電波強度が変化していました。
0210 c/offまで S9+約41dB 0112測定
0212 c/on〜0228 c/off S9+約37dB 0216,0224測定
0230 c/on〜0247 c/off S9+約42dB 0230,0232,0237測定
0249 c/on〜0256 c/off S9+約37dB 0249,0254測定
0300 c/on〜 S9+約41dB 0300,0305,0325,0345,0411,0451,0513測定
開局後もS9+約41dBということは、2月10日未明以降はS9+約41dB一定だった(雨天時に反射波の影響で一時的にS9+約42dBに上がっていた時を除く)のが5kWなのでしょう。
そうすると、3月2日0231 c/on〜0243 c/off(途中数回停波あり)、今日0230 c/on〜0247 c/offにこれよりも高い数値のS9+約42dBあったのが何だったのか気に残るところです。
ポータブルラジオ ICF-SW7600GRのロッドアンテナ単体では受信ポイントを探さないと受信出来ず、受信出来てもノイズがあり実用的ではありません。NHK横浜FM放送 81.9MHzと同程度ですが、中波1422kHzが良好に受信出来るのと比べるとポータブルラジオではFM92.4MHzの受信は苦しいです。
RFラジオ日本横浜FM 92.40MHzの今日3/16までの受信情報などをアップしました。
TV-FM DX Report 2020.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202003.html
地デジ高度化実験受信対策センターHPに、福岡市早良区と大阪府東大阪市における地上TV放送高度化実験(地デジ4K8K実験試験局)の実施に関するお知らせのPDFファイルがあり、放送エリアなどの詳細が掲載されていますが、一部カーナビでチャンネル変更操作を行うと復調出来ることがあるそうです。該当エリアの方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
福岡市早良区における地上高度化実験の実施について
2020年2月21日 一般社団法人放送サービス高度化推進協会
https://tvkoudoka.jp/img/fukuoka_test.pdf(PDFファイル)
大阪府東大阪市における地上TV放送高度化実験の実施に関するお知らせ
2020年3月11日 一般社団法人放送サービス高度化推進協会
https://tvkoudoka.jp/img/osaka_test.pdf(PDFファイル)
神奈川のラジオ日本に1月13日に受信したFM補完中継局(RFラジオ日本横浜FM。ワイドFM)92.4MHzの試験電波の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
「鶴見局 FM92.4MHz/5kW」の記載と電波塔の写真の左下隅に「県立三ツ池公園の桜と電波塔」と記載されていることから、FM補完中継局の送信所が三ツ池公園と公式に確定しました。
返信物をブログにアップしました。
神奈川のラジオ日本から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-906104.html
同局サイトによると、FM補完中継局 92.4MHzは3月16日0500開局とのことです。
昨日は開局日の記載が無かったので、今日発表と思われます。
「2020年3月16日「ワイドFM92.4MHz」開局!FM放送お問い合わせ窓口開設!
ラジオ日本では、2020年3月16日(月)午前5時
にワイドFM92.4MHzが開局します!
FM放送92.4MHz、radiko、AM放送1422kHzと、
ラジオ日本の放送を聴く方法が増えます!
ラジオ日本お問い合わせ窓口
(受付時間:午前10 時〜午後5時(土曜・日曜・祝日、年末年始を除く)
0120-029-924
詳しくはこちらをクリック!」
AM1422kHz ラジオ日本 - トピックス
http://www.jorf.co.jp/?topics=widefm_924
「2020年3月16日(月)、ワイドFM92.4MHz開局!
2020年3月16日午前5時より、ラジオ日本がAM1422kHzでの放送だけでなく、FM92.4MHzでもお楽しみ頂けるようになります。FM放送開始に向けて、2020年1月から試験電波の送信を開始します。ワイドFMって何?どうやって聴くの?という疑問にお答えします。」
AM1422kHz ラジオ日本 - ラジオ日本を聴く
http://www.jorf.co.jp/?etc=listen
神奈川のRFラジオ日本横浜FM 92.40MHzの今日3/2までの受信情報などをアップしました。
TV-FM DX Report 2020.02(2/26更新済み)
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202002.html
TV-FM DX Report 2020.03
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202003.html
神奈川のRFラジオ日本横浜FM 92.4MHzは3/2未明に停波がありましたが、停波→送信再開時に電波強度の変化があり、出力の調整をしていたと思われます。
AR5000A+3のSIGNALメーターの数値。※印は途中数回停波あり。
0153 c/offまで S9+約41dB 3/1 2328,2350、3/2 0008,0126測定
0216 c/on〜0229 c/off(※) S9+約37dB 0216,0217,0218,0226測定
0231 c/on〜0243 c/off(※) S9+約42dB 0231,0232,0233,0235測定
0250 c/on〜 S9+約41dB 0250,0300,0311,0336,0350,0406,0423,0501,0506測定
この数値で2/10未明以来続いていたS9+約41dBがこれまでの最高値で(雨で濡れた地面や建物による反射波の影響時にはS9+約42dBありましたがこれは除きます)、これがフルパワー5kWと推測していましたが、0231〜0243にはこれより高いS9+約42dBありました。0250〜はS9+約41dBに戻りました。
まだ5kW出ていないということでしょうか。
今日(3/1)からNHKの地上波テレビのインターネットライブストリーミング放送であるNHKプラスの試行的な配信が始まり、受信契約をしていれば無料で見れるというので早速登録してみました。
今日は地上波のNHK東京総合テレビが深夜に放送を休止するので、放送終了時のIDが出る時にNHKプラスではどのような表示が出るのか調べてみました。
NHK東京総合テレビ J27ch
0036(途中から受信)〜「みんなのうた」、0040〜放送休止のお知らせ→日の丸&君が代→NHK東京総合デジタルテレビジョンの映像ID&音声ID→グレー画面&無音→カラーバー&変調音。0044受信打ち切り。
NHKプラス
0036にアクセスした時点で既に映像で羊の絵と「この時間は同時配信をおやすみしています」の文字、音声で音楽が流れており、地上波との同時配信はされておらず、地上波の放送終了時間である0040を過ぎてもそのまま同じ内容でした。
0110現在まで同じ状態で、0110現在、映像の下の番組タイトルは次のように書かれています。
「DTテレビ ブランクQあり
G 3/2(月) 午前0:42-午前4:14」
下の記事によると、今月の配信時間は0700〜2400で、来月からは0600〜2400とのことで、これ以外の時間帯は同時配信をしていないようです。
「NHKプラス」試行的な配信始まる | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200301/k10012308661000.html
アメリカの人気ドラマ「ウォーキングデッド」のシーズン9、エピソード6を見ていると、牧師が無線機器を操作するシーンで懐かしいNational(現在のPanasonic)のBCL受信機RF-2200(クーガ2200)が映っていました。
私は1977年にBCLを始めて最初は家にあった短波付きのラジカセを使っていて、その後初めて親に買ってもらったBCL受信機がこのRF-2200でした。
FMは76〜90MHzですが、裏蓋を開けて中のバリコン(?)のネジを回すと、受信周波数を95MHzぐらいまで(だったと記憶)ずらすことができ、Eスポで90MHz以上の中国や韓国のFMを受信していました。
神奈川のRFラジオ日本横浜FM 92.40MHzは今日の未明は停波や、出力増力と思われる電波強度の上昇はありませんでした。
もうこれでフルパワーの5kW出ているのでしょうか。
今日2/24までの受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.02
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202002.html
神奈川のRFラジオ日本横浜FM 92.40MHzは今日の未明に停波があり、無音や断続停波がありましたが、期待した出力増力と思われる電波強度の上昇はありませんでした。
今日2/17までの受信情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.02
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202002.html
ラジオ日本の中波の放送開始アナ、放送終了アナはFM補完中継局の本放送が始まると変更されると思われるため、今日の未明に録音を取っておきました。
地デジ高度化実験受信対策センターのサイトが本日更新され、地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験(地デジ4K8K実験試験局)の大阪と福岡のスケジュールが判明しました。
大阪府東大阪市 19ch(506〜512MHz)
3/18〜3/27(土日祝日除) 10W(減力) 1000〜1800
3/30〜4/3 100W(減力) 1000〜1800
4/4〜の予定は調整中
福岡市早良区 51ch(698〜704MHz)
2/25〜3/6(土日除) 10W(減力) 1000〜1800
3/9〜3/19(土日除) 100W(減力) 1000〜1800
3/23〜3/27 250W(減力) 1000〜1800
3/30〜4/3 500W(減力) 1000〜1800
4/6〜4/21(土日除) 1kW(定格出力) 1000〜1800
https://tvkoudoka.jp/schedule.html
TV-FM DX Reportにもこの情報をアップしました。
TV-FM DX Report 2020.02
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202002.html
神奈川のRFラジオ日本横浜FM 92.40MHzの今日2/10までの受信情報をアップしました。
今朝の0344以降の受信内容なども含めて報告してあります。
TV-FM DX Report 2020.02
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202002.html
また、TV・FM-DX、VHF・UHF-DXにはあまり関係ありませんが、アジア放送研究会に昨年12月8日に受信した「アジア放送研究会設立40周年記念の特別放送」の短波放送の受信報告書を放送内での紹介通りにEメールで送ったところ、QSLカードの返信が郵送でありました。
2221 c/on〜2259 c/offの全受信を報告し、2221 c/on〜2225の不明局の誤送信と思われる英語トーク、2225〜2230の無音も報告しましたが、QSLカード記載の受信データは「13:30-13:59 UTC」となっていました。
発行ナンバーは第97号。
返信物をブログにアップしました。
アジア放送研究会から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-cdd978.html
2/9 2330〜連続受信。
2/10 0133に「フォーエバーミュージック」の途中で突然c/off、0145に再度c/onすると電波強度が上がっており、AR5000A+3のSIGNALメーターで0120までの測定でS9+約37dBだったのが0146以降の測定ではS9+約41dBに上がり、81.9MHz NHK横浜FM放送と同程度になり、出力が上がった可能性があります。
内容は変化無く、「フォーエバーミュージック」(1月27日と同一番組)の繰り返しで、番組と番組の合間に1kHz変調音とFM補完中継局のID。
1kHz変調音とFM補完中継局のIDが出た時間(1月27日0247と同じID)。
0005, 0109, 0318。
途中0208〜0214, 0251〜0252は停波。
AR5000A+3のSIGNALメーターの数値
92.4MHz 同局 S9+約37dB 0007,0100,0110,0120測定
92.4MHz 同局 S9+約41dB 0146,0201,0215,0234,0252,0313測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 0007,0100,0201(変調音),0215(変調音)測定 0146チェック時は停波
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 0007,0100,0146(無音),0201(無音),0215(無音)測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 0007,0100,0146,0201,0215測定
しかし、0344〜は無音、無音部分でチューナーのステレオランプが消えてモノラル送信、停波、通常の放送内容(「フォーエバーミュージック」、変調音、FM補完中継局のID)が目まぐるしく変わり、内容が流動的になっています。
Twitterで随時報告中です。
https://twitter.com/konsubcldx
>埼玉さん
ERP 58mW/0.058Wですか。更にアンテナが1素子ダイポールでは受信出来ないはずです。
足立区の時は結構飛んでいたようなので、情報を知らずにワッチ出来なかったのが悔やまれます。
行って来ました。
出力1ワット。最大輻射電力58ミリワット。と、アナウンスしていました。
高台にある小学校ですが、アンテナが水平1素子ダイポールアンテナでした。南北向きのため東西はあまり電波飛ばない仕様でした。
76.1MHz狙ってみましたが当地では受信出来ませんでした。
出力1Wはもとより、ERPや送信アンテナのため受信出来なかったのではないかと思います。
総務省|関東総合通信局|「文京区避難所総合訓練」イベントFM放送局に免許 −文京区が所有する臨時災害放送局用設備を活用−
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/0207ho.html
文京区 2019年度冬の避難所総合訓練を実施します!
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/bosai/bousai/kunren/sougoubousaikunren/2019huyu.html
神奈川のRFラジオ日本横浜FM 92.40MHzの2/3までの受信情報などをアップしました。
TV-FM DX Report 2020.01
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202001.html
TV-FM DX Report 2020.02
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202002.html
今日の未明は昨日2月2日2330〜今日2月3日0512まで連続受信しましたが、「フォーエバーミュージック」が繰り返し流れ、番組と番組の合間に変調音とIDがある通常通りの内容で、停波はせず、電波強度の変化はありませんでした。
今週は出力増力無しでしょうか。
今日の0108から音質を重視してステレオ受信をKENWOOD KT-6040からSONY ST-SA5ESに変えましたが、ステレオノイズやアンテナ方向による音の歪みは変わりありません。
ST-SA5ESは周波数ズレの故障が起きているので92.45MHzで受信しています。
記事追加
東京新聞:地域の情報を臨災局で 小田原市と総務省、ラジオ開設と運用訓練:神奈川(TOKYO Web)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/202001/CK2020013102000130.html
神奈川県小田原市で1月29日に行われた臨時災害放送局の設営・運用訓練について、その後、Twitterや各記事から詳細が判明してきました。
局名:「かんとうりんさいエフエムじっけん1」
周波数:89.2MHz(既報通り)
出力:20W
まず受信音のTwitterツイートです。
受信音@
https://twitter.com/norvasc55/status/1222446448937037825
受信音@の内容
c/on
アナウンス(男声)
「こちらはかんとうりんさいエフエムじっけん1です。こちらはかんとうりんさいエフエムじっけん1です。総務省所属の実験試験局です。しばらくの間、周波数89.2メガヘルツ、出力20ワットで電波伝搬試験のため、電波を送信します。テスト。テスト。あいうえお。本日は晴天なり。テスト。テスト。あいうえお。本日は晴天なり。」
変調音
c/off
別の女声の音声が混入しています(マイクから入り込んだ?)。
受信音A
https://twitter.com/norvasc55/status/1222448944455639040
受信音Aの内容
アナウンス(女声)
「はい。えー、こちらはかんとうりんさいエフエムじっけん1です。こちらはかんとうりんさいエフエムじっけん1です。(会話)。はい。こちらはかんとうりんさいエフエムじっけん1です。こちらはかんとうりんさいエフエムじっけん1です。(会話)。はい。はい。では佐藤部長。あ、はい。」
アナウンス(男声)
「こちらはかんとうりんさいじっけん1です。試験電波発射中です。こちらはかんとうりんさいじっけん1です。ただいま試験電波を発射しております。こちらはかんとうりんさいじっけん1です。ただいま試験電波を発射しております。こちらはかんとうりんさいじっけん1です。ただいま試験電波を発射しております。こちらはかんとうりんさいじっけん1です。総務省所属の実験試験局です。ただいま試験電波を発射しております。周波数89.2、20ワットにて試験電波を発射しております。(会話)。こちらはかんとうりんさいじっけん1です。総務省所属の実験試験局です。周波数89.2メガヘルツ、出力20ワットにて試験電波を発射しております。ただいまをもちまして試験電波の送信を停止致します。(会話)。こちらはかんとうりんさいじっけん1です。総務省所属の実験試験局です。ただいまをもちまして試験電波を停止致します。」
受信音B
https://twitter.com/norvasc55/status/1222452880864501761
受信音Bの内容
c/on
アナウンス(女声)
「こちらはかんとうりんさいエフエムじっけん1です。こちらはかんとうりんさいエフエムじっけん1です。総務省所属の実験試験局です。小田原市役所屋上から周波数89.2メガヘルツでお送りしております。こちらはかんとうりんさいエフエムじっけん1です。総務省所属の実験試験局です。小田原市役所屋上から周波数89.2メガヘルツでお送りしています。ただいま小田原市を放送対象地域とするコミュニティ放送局であるFMおだわらの中継回線が被災し、放送が停止したことを想定し、この代替措置として小田原市が臨時災害放送局の開設、及び運用を行うまでの訓練を実施しています。この運用訓練では総務省関東総合通信局放送部長の佐藤好英様と小田原市長加藤憲一様をお迎えしてお話をお伺いします。(以下、略)」
以上のアナウンス内容から局名は「かんとうりんさいエフエムじっけん1」、出力は20Wであることがわかります。
「エフエム」が抜けて「かんとうりんさいじっけん1」と言っている部分もありますが、恐らく言い間違いと思われます。
表記は[3753]のFM HOT 839の1月29日1404のツイートでは「関東臨災FM実験1」となっていましたが、下記のhamlife.jpの記事や過去の慣例から「かんとうりんさいエフエムじっけん1」が正しいと思われます。
Twitterから各写真。送信機やアンテナの写真があります。
FMヨコハマ番組レポーターのTwitter
https://twitter.com/hozming/status/1222421554409041921
神奈川県相模原市のFM HOT 839のパーソナリティのTwitter
https://twitter.com/natsuki839/status/1222763193384046592
各記事。hamlife.jpの記事が詳しい内容になっています。
<写真で見る>1月29日に神奈川県小田原市で行われた「臨時災害放送局」設営・運用訓練の模様 | hamlife.jp
https://www.hamlife.jp/2020/01/30/odawara-rinjisaigai-fm-report/
いざに備えて「臨時災害放送局」 小田原で訓練、手順確認 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
https://www.kanaloco.jp/article/entry-256306.html
1月12日2345〜続けてきた連続受信録音モニターは1月27日深夜2528で終わりました。
その後は短時間の受信チェックで1月28日1305〜1333, 2121〜2310、今日1月29日1507〜1718, 2200〜2340に受信チェック。
内容は受信チェックした限りでは変化なく、「フォーエバーミュージック」の繰り返しで、番組と番組の合間に変調音とFM補完中継局のID(1月28日1311,2147,2252、1月29日1604,1708,2231,2335。1月27日0247と同じID)。
AR5000A+3のSIGNALメーターの数値
92.4MHz 同局 S9+約40dB 1月27日2453、1月28日1310,2122測定
92.4MHz 同局 S9+約37dB 1月29日1508,2201測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+約41dB 1月28日1310,2122測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1月29日1508,2201測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 1月28日1310,2122、1月29日1508,2201測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 1月28日1310,2122、1月29日1508,2201測定
1月27日の夜から上がった92.4MHzの同局や76.5MHz InterFM897(横浜中継局)の数値は今日1月29日の午後には元に戻っており、やはり1月27日夕方〜1月29日朝に降った雨で濡れた地面や建物で反射した反射波の影響で一時的に電波強度が上がっていたと思われます。
神奈川県小田原市で今日、臨時災害放送局の設営・運用訓練があり、事前の関東総通の報道資料では放送時間が1400〜1500(予定)、周波数89.2MHzとなっており、アンテナを小田原市方向に向けて89.2MHzを1300〜1507に受信チェックしましたが、当地東京西部では受信出来ませんでした。
1324 f/in〜1324 f/outには約17秒間、89.2MHzで飛行機反射と思われる伝搬で無音の電波が受信出来ましたが未確認です。
総務省|関東総合通信局|臨時災害放送局の設営・運用訓練の実施 -ラジオ放送による情報伝達手段の確立に向けて-
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2020/0108ho.html
神奈川県相模原市のFM HOT 839のスタッフが現地にいたらしく、同局のTwitterにこの臨時災害放送局の設営・運用訓練の様子のツイートがあり、放送の様子、送信機、貼り紙の写真があります。
1404のツイート
「臨時災害局試験放送実施中89.2MHz
関東臨災FM実験1
小田原市で放送訓練中
#FMHOT839」
「関東臨災FM実験1」が局名でしょうか。
1336のツイートにある小田原市役所内と思われる写真に映っている貼り紙の文字。
「臨時災害放送局
設置・運用訓練
@13時〜 訓練概要説明 (略)
A14時〜 放送実地訓練 屋上踊り場
(略)
B15時〜 訓練振り返り (略)」
各ツイートの時間から見ても1400頃〜臨時災害放送局の運用訓練が実施されたのは間違いないようです。
1412のツイートにある放送風景の写真に映っている後ろの貼り紙の文字。
「小田原市
(一社)日本コミュミティ放送協会関東地区協議会
総務省関東総合通信局 連携による
臨時災害放送局の
設営・運用訓練を実施中」
FM HOT 839【公式】(エフエムさがみ) @fmhot839
2020年1月29日1336
https://twitter.com/fmhot839/status/1222378013146271746
2020年1月29日1404
https://twitter.com/fmhot839/status/1222385073736966144
2020年1月29日1412
https://twitter.com/fmhot839/status/1222386907759300608
2020年1月29日1430
https://twitter.com/fmhot839/status/1222391474987290624
リアルタイムモニターと録音モニターで引き続きモニターを続けています。
その後も「フォーエバーミュージック」が繰り返し流れており、番組と番組の合間に1kHz変調音とFM補完中継局(ワイドFM)のIDが出ています。
「フォーエバーミュージック」は約1時間4分の番組です。
1kHz変調音とFM補完中継局(ワイドFM)のIDが出た時間(2323までのモニター)
0247, 0351, 0456, 0600, 0705, 0809, 0914, 1123, 1227, 1332, 1436, 1541, 1645, 1750, 1854, 1959, 2103, 2208, 2312
途中1003〜1046は停波。
AR5000A+3のSIGNALメーターの今日の数値
92.4MHz 同局(推定) S9+約31dB 0104測定
92.4MHz 同局 S9+約37dB 0220,1414測定
92.4MHz 同局 S9+約40dB 2217測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1414,2217測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 1414,2217測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 1414,2217測定
92.4MHzの同局は0109 c/offまでと比べて0211 c/on〜は電波強度が上がっています。
夜になって更に上がっていますが、これは今日の夕方から降り始めた雨で濡れた地面や建物で反射した反射波の影響で一時的に電波強度が上がっていると思われます。
ポータブルラジオ ICF-SW7600GRのロッドアンテナ単体での0325の受信チェックでは受信可能ポイントが若干増えた気がしますが、気がする程度で極端な違いは感じられません。
ところで、1/13の初受信〜現在まで、同局は当地ではアンテナを横浜市方向に向けると最も受信電波強度が強くなりますが、欧州仕様チューナー KENWOOD KT-6040でステレオで聞くと横浜市方向は音が歪むため、横浜市方向よりやや南にすると音の歪みが減って聞き易くなります。横浜市方向より北にすると音の歪みとノイズが増えます。
まだ出力が低いためか、マルチパスの影響を受けているようです。
無音部分が出来てステレオノイズの有無がわかるようになりましたが、最も聞き易い方向にしてステレオで聞くとほんの少しステレオノイズがある程度です。
中波1422kHzは0216頃, 0232, 0324のチェックでは停波していました。
1時台や0415には変調音が聞けましたが通常より電波強度が弱い気がしました。普段聞いていないのではっきりとは言えません。
ようやくIDが出てID第一声を録音出来ましたので、連続録音モニターは今晩深夜でやっと終わりに出来ます。
0109 c/offまでは変調音(IDが取れていないため厳密には局名推定)
0211 c/on〜はJazz音楽が途中から流れ始め、これは「フォーエバーミュージック」という同局の「つなぎ番組」で、同番組を繰り返し流しており、番組と番組の合間の0247, 0351に変調音とFM補完中継局のIDが出ていました。
FM補完中継局のID
「こちらはRFラジオ日本横浜FMです。ただいまFM92.4メガヘルツにて試験電波発射中です。(略)」
FM補完中継局の局名の「RFラジオ日本横浜FM」は総務省の「FM補完中継局整備状況」のPDFファイル(昨年6月26日現在)と一致しています。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000630841.pdf
予備免許にこの名称はありませんが、これが同局のFM補完中継局の局名なのでしょう。
「フォーエバーミュージック」の番組内でもIDが次のように出ています。
「お聞きの放送局は1、4、2、2、ラジオ日本。この時間はフォーエバーミュージックをお送りしています。」
Wikipediaより引用
「ラジオ日本は新番組が決まらない間、ノンDJで『フォーエバー・ミュージック』と題して放送している。」
つなぎ番組 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8E%E7%95%AA%E7%B5%84
電波強度は0109 c/offまでより、0211 c/on〜が上がりました。
AR5000A+3のSIGNALメーターの数値
0109 c/offまで S9+約31dB 0104測定(厳密にはIDが取れていないため局名推定)
0211c/on〜 S9+約37dB 0220測定
詳細はTwitterで随時報告しています。
https://twitter.com/konsubcldx
ラジオ日本のFM補完中継局と推定される局 92.40MHzのその後の状況
前回報告[3748]の1/22 2140〜1/26 2225現在まで変調音のみ継続中。
変調音は測定した限り1kHzのみ。
停波無し。
録音モニターを含む。
下記のように今日の1347測定では一時的に電波強度が上がっていましたが、1649測定では元に戻っていましたので、1/23同様、恐らく出力増力ではなく、今日の朝〜昼過ぎに降った雨で濡れた地面や建物で反射した反射波の影響で一時的に電波強度が上がっていたと思われます。
AR5000A+3のSIGNALメーターの数値
前回報告[3749]の1/23 2250以降
92.4MHz 同局 S9+約31dB 1月24日1421、1月26日0203測定
92.4MHz 同局 S9+約34dB 1月26日1347測定
92.4MHz 同局 S9+約31dB 1月26日1649,2126測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1月24日1421、1月26日0203,1347測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 1月24日1421、1月26日0203,1347測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 1月24日1421、1月26日0203,1347測定
さて、今晩深夜は先週のような一時停波、電波受信強度アップはあるのでしょうか。
ラジオ日本のFM補完中継局と推定される局 92.40MHzは変わらず変調音ですが、下記のように今日の1412測定に気付いてから数時間一時的に電波強度が上がっていました。1703測定では元に戻っていましたので、恐らく出力増力ではなく、今日の朝〜昼過ぎに降った雨で濡れた地面や建物で反射した反射波の影響で一時的に電波強度が上がっていたと思われます。
AR5000A+3のSIGNALメーターの数値
92.4MHz 同局 S9+約31dB 1月23日0358測定
92.4MHz 同局 S9+約34dB 1月23日1412測定
92.4MHz 同局 S9+約31dB 1月23日1703, 2250測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1月23日1412測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 1月23日1412測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 1月23日1412測定
ところでTwitterで知りましたが、神奈川県川崎市のかわさきFM(79.1MHz)のサイトのトップページに次のようなお知らせがあります
----- 引用ここから -----
かわさきFMからのお知らせ
【リスナーの皆様へのお知らせ】
2020年1月以降に、「今までかわさきFMが良く聴こえていたのに聴こえにくくなった」又は「聴こえなくなった」という方は、ラジオ日本の試験電波発射の影響が考えられます。
ラジオ日本では、ワイドFM開局に向けて2020年1月13日より92.4MHzで試験電波発射を開始しました。
これによりかわさきFMの聴取に影響が出る可能性があります。
かわさきFMが「聴こえにくくなった」「聴こえなくなった」という場合は、下記へお問合せください。
フリーダイヤル 0120-029-924 (ラジオ日本問合せ窓口)
----- 引用ここまで -----
かわさきFM
https://www.kawasakifm.co.jp/
この内容からラジオ日本のFM補完中継局(ワイドFM)92.4MHzが1/13から試験電波を発射しており、1/13初受信から92.4MHzで受信出来る変調音のみを延々と流す局がラジオ日本のFM補完中継局の可能性が高まりました。
92.40MHzの神奈川のラジオ日本のFM補完中継局と推定される局の1/13初受信〜今日1/22 2140までの受信情報などをアップしました。
IDが確認出来てからまとめたかったのですが、変調音のままなかなかIDが出ないため、ここでまとめておきました。
TV-FM DX Report 2020.01
http://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202001.html
ラジオ日本のFM補完中継局と推定される局 92.40MHzの今朝書き込んだ以降のその後の状況
今朝書き込んだ1/20 0319〜1/20 2216現在まで変調音のみ継続中。
変調音は測定した限り1kHzのみ。
途中1023〜1028は停波。
録音モニターを含む。
電波強度は今日の0200 c/on〜に上昇してからはほぼ変化ありません。
AR5000A+3のSIGNALメーターの数値
いずれもアンテナを回転させて送信所があると思われる方向で最も高くなる数値。記載した時間以外の時間にも測定していますがほぼ同じです。
92.4MHz S9+約32dB 1/20 0350測定、S9+約31dB 1/20 1515, 2137測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1/20 1515, 2137測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 1/20 1515, 2137測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 1/20 1515, 2137測定
なお、[3741] 1/13の投稿で「ステレオで聞いてもノイズは感じられません。」と書きましたが、欧州仕様チューナー KENWOOD KT-6040でステレオで聞いた時のノイズを次のように訂正します。
1/13 0050(7秒) c/on〜0050(14秒) c/offはステレオノイズがある。
1/13 0320(30秒) c/on〜はほんの少しステレオノイズがあるように感じる。
電波が強くなった今日1/20 0200 c/on〜もステレオで聞くとほんの少しステレオノイズがあるように感じます。
無音があればステレオノイズがわかりやすいのですが、ずっと変調音だけのためステレオノイズの有無がわかりにくいです。
AR5000A+3でのモノラル受信ではノイズはありません。
ラジオ日本のFM補完中継局 ワイドFMと推定される局 92.40MHzは前回1/16の2201報告以降も録音モニターを続けており、連日24時間変調音だけでした。変調音は測定した限り1kHzのみ。停波無し。
ところが先ほど1/20 0152(37秒)にc/off。0200(02秒)に再度c/onすると電波強度が上がっており、他の神奈川のFM局(76.5, 81.9, 84.7MHz)の電波強度には変化が無いことから、92.40MHzの局は出力が上がった可能性があります。
AR5000A+3のSIGNALメーターの数値
いずれもアンテナを回転させて送信所があると思われる方向で最も高くなる数値。記載した日時以外の時間にも測定していますがほぼ同じです。
92.4MHz S9+約22dB 前回以降1/17 1318、1/18 0015, 2245、1/19 1353、1/20 0140測定
92.4MHz S9+約32dB 1/20 0200〜0201, 0206測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1/19 1353、1/20 0206(無音)測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 前回以降1/18 2245、1/19 1353、1/20 0206測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 前回以降1/18 2245、1/19 1353、1/20 0206測定
他局よりはまだ弱いですが、0205にICF-SW7600GRのロッドアンテナ単体で92.4MHzを受信してみると、受信可能ポイントが増えていました。
ラジオ日本のFM補完中継局と推定される局 92.40MHzの今日1/16の状況。
昨日書き込んだ1/15 2132〜1/16 2201現在まで変調音のみ継続中。
変調音は測定した限り1kHzのみ。
停波無し。
録音モニターを含む。
今日も変調音のみでIDなどのアナウンスや音楽は聞けていません。
1445の測定でAR5000A+3のSIGNALメーターでこの92.4MHzの局はS9+約22dB、81.9MHz NHK横浜FM放送はS9+約41dB、84.7MHz FMヨコハマはS9+約52B。
92.4MHzの局はS9+約22dBの時間が多いです。
久々に総務省のFM補完中継局のPDFファイルを見たところ、昨年6月26日現在に更新されていて、92.4MHzのラジオ日本のFM補完中継局の名称は「RFラジオ日本横浜FM」となっています。
局名が告知されるとしたらこの名称が告知されるのでしょうか。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000630841.pdf
92.4MHzの局は変調音のみのまま変化がなく、24時間録音モニターチェックに疲れてきましたので、録音だけ継続して毎日の録音チェックはそろそろ辞めようかと思っているところです。
2019.12.07〜現在までの短波・中波受信ログをブログにアップしました。
大した局は受信していません。
最近の短波・中波受信ログ: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-85c002.html
ラジオ日本のFM補完中継局と推定される局 92.40MHzの今日1/15の状況。
昨日書き込んだ1/14 2135〜1/15 2132現在まで変調音のみ継続中。
変調音は測定した限り1kHzのみ。
停波無し。
録音モニターを含む。
今日も変調音のみでIDなどのアナウンスや音楽は聞けていません。
1701の測定ではAR5000A+3のSIGNALメーターでこの92.4MHzの局はS9+約28dB、81.9MHz NHK横浜FM放送はS9+約41dB、84.7MHz FMヨコハマはS9+約52B。
92.4MHzは他の時間はS9+約21dBになっていることが多かったです。
ラジオ日本のFM補完中継局と推定される局 92.4MHzの今日1/14の状況。
昨日書き込んだ1/13 2136〜1/14 2135現在まで変調音のみ継続中。
変調音は測定した限り1kHzのみ。
途中1127〜1130, 1130(約6秒間)は停波。
録音モニターを含む。
今日も変調音のみでIDなどのアナウンスや音楽は聞けていません。
変調音からIDや音楽の試験電波に切り替わる所を録ろうと思い、保存用や切り替え対策のため、PCMレコーダー3台で24時間録音モニターしていますが、いつ切り替わるやら。
92.4MHz 神奈川のラジオ日本のFM補完中継局 ワイドFMと推定される局。
今日の受信まとめです。
0050〜c/on、1kHz変調音(約7秒間)、すぐc/off
0320〜c/on、1kHz変調音、以後2136現在まで変調音のみ継続中
途中0418(約16秒間), 0419〜0425, 0536(約10秒間), 0537(約2秒間), 0542〜0543(約20秒間)は停波。
録音モニターを含む。
変調音のみでIDなどのアナウンスや音楽は聞けていません。
今日は昨日1/12の2345〜92.4MHzを連続録音しておき、別作業をしながらちょくちょくチューナーを見ていたところ、0323にチューナーのステレオランプが点灯していて電波が出ているのに気付きました。
録音を聞き直すと0320(30秒) c/onで、更に録音を精査すると0050にも約7秒間電波が出ていました。
欧州仕様チューナー KENWOOD KT-6040 / AR5000A+3+CLP5130-1での受信でSINPO55555。ステレオ。
ステレオで聞いてもノイズは感じられません。
アンテナを回転させると入感方向は横浜市方向ですので、ラジオ日本のFM補完中継局 ワイドFMと推定されます。
ポータブルラジオのSONY ICF-SW7600GRやTECSUN PL-398MPでは内蔵ロッドアンテナ単体では電波が弱くて受信可能ポイントを探さないと受信出来ません。
16時台に測定したAR5000A+3のSIGNALメーターで81.9MHzのNHK横浜FM放送がS9+40dB、84.7MHzのFMヨコハマがS9+約52Bに対し、92.4MHzのFM局はS9+20dBです。
ポータブルラジオ ICF-SW7600GRやPL-398MPでは81.9MHzのNHK横浜FM放送より電波が弱いのがはっきりとわかり(もちろん84.7MHzのFMヨコハマより弱い)、まだ出力がフルパワーの5kW出ていない可能性もあります。
詳細はTwitterで随時報告しています。
https://twitter.com/konsubcldx
現時点では変調音のみの受信で、IDは取れておらず、局名は推定となります。
IDが出たら寝ようと思いましたが、なかなか出ず、そろそろ限界です。
>埼玉さん
0323に電波が出ているのに気付き、録音を聞き直すと0320にc/onしていました。
また、今日は昨日1/12の2345〜連続録音をしていましたが、録音を精査すると、これよりも前の0050に数秒間電波が出ていました。
欧州仕様FMチューナーKT-6040&AR5000A+3+CLP5130-1での受信では強力に受信出来ますが、SONY ICF-SW7600GRのロッドアンテナ単体では受信ポイントを探さないと受信出来ず、思っていたより電波が弱そうですね。
92.4MHzでピー音が出て来ました。
かなり弱い電波です。インターFM横浜よりも弱いです。
さいたまより
SONY ICF-SW7600GRを購入しましたので、ICF-SW7600GRと中華ラジオ PL-398MPの比較記事を書いてみました。
PL-398MPはFMは良いのですが、DSP処理を行っているためか短波・中波受信ではフェーディングや電波が弱い時に出るバサバサ音がかなり気になっていて不満を感じていたため、先月PLLシンセサイザー機のSONY ICF-SW7600GRの中古を購入しました。
様々なブログなどでICF-SW7600GRとDSP中華ラジオの比較記事が書かれていて食傷気味かもしれませんが、両機を手に入れましたので、私なりに備忘録を兼ねて比較記事を書いてみました。
SONY ICF-SW7600GRと中華ラジオ TECSUN PL-398MP比較
http://konsu.sakura.ne.jp/special/sw7600gr398mp.html
FMおだわらの中継回線が被災し放送が停止したことを想定し、この代替措置として小田原市が一般社団法人日本コミュニティ放送協会関東地区協議会の協力を得て、臨時災害放送局の開設及び運用を行うまでの訓練。
周波数:89.2MHz
放送日時:2020年1月29日(水) 14:00〜15:00(予定)
臨時災害放送局用設備の設営場所:神奈川県小田原市荻窪300番地 小田原市役所庁舎内
総務省|関東総合通信局|臨時災害放送局の設営・運用訓練の実施 -ラジオ放送による情報伝達手段の確立に向けて-
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2020/0108ho.html
TV・FM-DX、VHF・UHF-DXにはあまり関係ありませんが、アメリカのKNLSに昨年7月21日に受信した短波放送の受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。
最初にEメールでKNLS(at)aol.comとknlsradio(at)gmail.com宛てに送ったのですが、返信が無かったため、昨年10月に手紙で再度受信報告書を送ったところ返信があったものです。
Eメールの受信報告書で返信を得た方もおられますが、私の場合は手紙で受信報告書を送らないと返信がありませんでした。
同局には今まで数回Eメールや手紙で受信報告書を送ったことがありますが返信はなく、返信を得たのは初めてです。
返信物をブログにアップしました。
アメリカのKNLSから返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-6851b4.html
アジア放送研究会のFacebookに台湾(中華民国)の台中市で2019年12月25日台湾時間2135頃にFMをポータブルラジオ Panasonic RF-TJ20でスキャンする様子の動画がアップされています。
76.0〜108.0MHzをスキャンして89.1, 89.5, 89.9, 90.3, 90.7, 90.9, 91.1, 91.5, 91.9, 92.1, 92.5, 92.9, 93.7, 94.5, 96.1, 96.9, 97.3, 97.7, 98.7, 99.1, 100.7, 101.5, 102.1, 102.9, 103.5, 104.5, 105.1, 106.1, 107.1, 107.8MHzでスキャンが止まっています。
アジア放送研究会 放送情報板公開グループ | Facebook
https://www.facebook.com/groups/634673633243446/permalink/3035826803128105/
また、同じく台南市で2019年12月26日台湾時間0735頃に中波とFMをスキャンする様子の動画がアップされています。
FMは76.0〜108.0MHzをスキャンして88.1(弱い無音), 89.1, 91.1, 91.9, 92.7, 93.7, 97.1, 97.9, 102.5, 104.9MHzでスキャンが止まっています。
アジア放送研究会 放送情報板公開グループ | Facebook
https://www.facebook.com/groups/634673633243446/permalink/3036043303106455/
TV・FM-DX、VHF・UHF-DXにはあまり関係ありませんが、アメリカのVoice of America (VOA)に昨年12月11日に受信した短波放送の受信報告書をEメールで送ったところ、e-QSLの返信がありました。
送った受信報告書のEメールにUS Agency for Global MediaのTransmission & Engineering Directorate - Broadcast Technologies Divisionから返信メールがあり、その返信メールにe-QSLのPDFファイルが添付されていました。
返信メールに書かれていたUS Agency for Global MediaのTransmission & Engineering Directorate - Broadcast Technologies DivisionのURLとメールアドレス
www.usagm.gov
qsl(アットマーク)usagm.gov
BCL/DXを始めて約43年になりますが、実はVOA本局からQSLを得たのはこれが初めてです。いつでも受信、受信報告書を送れるだろうと思っていて、機会を得ないまま年月が過ぎてしまいました。
10年程前に海外中継局のIBB Thailand Transmitting Station、IBB Sao Tome Transmitting Station、IBB Philippines Transmitting Station、IBB Sri Lanka Transmitting Stationからは返信を得ていて、その時にVOA本局にも受信報告書を送っていたのですが返信はありませんでした。
月刊短波2019年5月号
http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/TA1905.html
で上記のメールアドレスで受信報告書を受け付けていることを知り送ってみました。
英語放送を受信して受信報告書を送ろうとしたのですが、いつの間にか同局の英語放送が激減されており、良好に受信出来る周波数が無くなっていたので、仕方なく韓国語放送を受信して受信報告書を送りました。
本当は紙のQSLカードが欲しいのですが、同局本局からはQSLを得たことが無かったので、返信があっただけでもよしとしています。
受信年月日の年が2018年になっているのはご愛敬です。
ブログに返信物をアップしました。
Voice of America (VOA)から返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-2798f0.html
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