WEST TOKYO TV-FM DX BBS Past Log 2002.11
今、ICOMのHPを見ていたら、こんな記事がありました。IC-R7000が2003年3月末で修理受付中止になるようです。
同機をお使いの方で不具合のある人は今のうちに修理依頼をしておいた方がいいかもしれません。
生産終了後10年以上経過した無線機の修理受付辞退について
http://www.icom.co.jp/ce/support/cyuushi.htm
Linksに新たに、ともだっちあわーさんのホームページ「プロジェクトDX 遠距離受信の挑戦者たち」を追加させて頂きました。
青森県弘前市における地上波TV局の遠距離受信や、TVの遠距離受信の研究、受信機材などについて紹介しておられます。受像写真、図、グラフ、写真を使って分かり易く紹介されており、丁寧なホームページ作りをされておられます。
http://pdxhiro.hp.infoseek.co.jp/
今年はあまり多くないようだったので、ワッチしませんでした(と言い訳)。
流星散乱の受信音は多少あるので、工事中のままの音声、そのうちアップします。
こんすさんは如何でしたか?
朝のNHK-TVニュースで広島市立大学での流星散乱受信の模様を放送していました。0時頃(20日)に中国のFMが20秒間受信できたとのことです。受信音、きれいに入っていました。
あの程度の入感は普通だろうと思いますが、突然に聞こえてくる感触はやっぱりスリルですよね。
私は今回も夢の中でした。
アジア放送研究会HPの「近隣諸国放送情報板」でも報告されていますが、中央人民広播電台の第二套節目と第三套節目が愛称を使用開始・変更しています。
昨日と今日、第二は短波、第三はネット放送でチェックしたところ、第二套節目は「中央人民広播電台第二套節目 経済之声」、第三套節目は「中央人民広播電台音楽之声」「中央人民広播電台第三套節目」と称していました。
BSアナログ放送09年打ち切り、年内に決定
総務省は14日、BSアナログ放送を2009年に打ち切る方針を固めた。同省の「衛星放送の在り方に関する検討会」の議論を踏まえ、年内に正式決定する。これに関連し、NHKの海老沢勝二会長は同日の記者会見で、受信者を保護するため、独自に新たな放送衛星を打ち上げることも検討する方針を明らかにした。
近く総務省と協議を行うが、NHKが衛星を打ち上げない場合、1000万世帯を超えるアナログ放送の視聴者は、2009年までにデジタル対応の受信機への切り替えを迫られることになりそうだ。
現行のアナログ用放送衛星は2007年4月に耐用年数を迎える。燃料は数年分残るため、2010年ぐらいまでは放送を続けることができる。しかし、総務省は、すでにBSデジタル放送で同一番組を放送しているほか、来年末から3大都市圏でスタートする地上波デジタル放送が2009年にほぼ全国で普及することから、デジタル化を同時期に進める方が良いと判断している。
一方、NHKの海老沢会長は「アナログ放送をやめても、500万世帯前後の契約者は(デジタルに移行せずに)残ってしまう」とし、「(現行衛星の)停波がやむを得ないなら、次の衛星を上げたい」と述べた。
(11月15日08:42)
Yomiuri On-Line
http://www.yomiuri.co.jp/02/20021115i301.htm
日本テレビで毎週土曜深夜0050〜0150に放送されている「ブラックワイドショー」という番組で、このところ毎週かなりの時間を割いて、朝鮮中央テレビの番組が紹介されています。
この番組自体、お笑い番組(?)なので、おもしろおかしく紹介している感じですが、長い時間を割いて紹介しているので、なかなか興味深いです。
来週も放送されるようですので、興味のある方はよかったらご覧下さい。
こんすさん、こんばんは。
DXLCの太陽活動レポート(下記URL)によると、このところ太陽の活動が活発になっている印象です。先週末は九州方面からは結構なDXのレポートが上がっていたものの、こちらでは静かな週末だった(私だけかな?)のですが、この週末はやや期待できるかもしれません。SSNはかなり激しく上下しており、あまり自信はありませんが...。
ただ、FBな状態が続いた昨秋の経験からも、夜間のスプレッドFはもう期待薄です。
最近はずっと見ていませんでしたので、今週あたりチラッと見てみようかと思います。
ライブカメラやBBSがあるのにインタラクティブのようで殆ど生かされていないので
今ひとつな印象ですが最近は改善されてるのか興味あります。
あの眼鏡のキャスター?さんがBBSにでも反応してくれれば少しは面白いんですけどね。
殆ど見ていないので過去に反応していたらすみません。
potiさん、こんにちは。
あのライブカムは30秒くらい遅れてますかね。普通のネット放送も同じくらい遅れていますから、ネットライブはあんなもんなのかなー?と思います。
> 放送内容についてはコメントできないかな…恐ろしくローカルなUHF局ではあると思いますが。
まぁ、MXテレビの最大の番組制作方針である「東京にこだわった番組」であることは確かですが、東京以外に住んでる人を「非東京人」、とちぎテレビのある栃木のことを「南東北」と呼ぶのはすごいなぁと思います。
↓先週の放送原稿より
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とちぎテレビをご覧の
南東北の皆様とは、
お別れのお時間となってしまいました。
来週、再来週と、
とちぎテレビでのテレバイダーはお休みです。
東京は大いに盛り上がります。
CMです。
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どうもお久しぶりです。
テレバイダーですがTBSのブロードキャスターが休みだかナイターの延長だかで見られなかった
時にそちらを見たことがあります。
HPにライブカメラとBBSがあって、ライブカメラはかなり時間差がありちょっとした発見でした。
どれ位の時間差か分からないくらい遅れていたと思います。TVの画面と違いすぎて分からなかった
だけかもしれませんが。
BBSはちょっといやな記憶があります(^^;
書き込んでもRESしないおねーさんがただTVに映っているのですが、ちょっと変換ミスした書
き込みをばっさり削除してくれたんですね。
以後、テレバイダーは見ていません(^^;;
放送内容についてはコメントできないかな…恐ろしくローカルなUHF局ではあると思いますが。
BCL/DXの話とはちょっとはずれますが、皆さんは東京MXテレビととちぎテレビで毎週土曜2200〜放送されている「テレバイダー」という番組をご存知ですか?
フジテレビやテレビ朝日の深夜番組初期黄金期を思わせるような、なかなか面白い番組です。
「ただいまフジテレビで放送中の映画○○○で動きがありました。・・・した模様です。繰り返してお伝えします。・・・」という感じで、ニュース速報風で裏番組の状況の速報が入ったりもするのです。
放送原稿がこちらのテレバイダーのHPで見れますので、よろしかったらどうぞ(笑)。
http://www.mxtv.co.jp/televider/index.html
>福永さん
福永さんのビデオでも手動でチャンネル・プリセットが出来たのですね。出来ないよりは出来た方が便利なこともあるかと思いますので、よかったですね。
当方のブルーバックの件は本当に失敗でした・・・。
こんすさん、こんにちは。
SONYのマルチビデオ、大変参考になりました。
選局方式はGOODですね。
でもブルーバックが解除できないとは残念。
2年前に私が購入したSHARPのVC-ML5Wはたしか秋葉原のLAOXでこの機能が解除できるとことを自分で操作して確かめてから購入しました。マニュアルでは、COLUR BACK modeのAUTO/OFFが切り替え可能と書いてあります。購入当時はIC-R7000+TV-R7100Jの出力を、付属のLCDでみて録画するということしかやらないで、選局方式はAUTO TUNINGだろうと勝手に思い込んであとは使用せずに箱にしまっていました。
今回、こんすさんの記事を拝見して、VC-ML5Wのチューニング方式を改めてマニュアルでみてみました。すると、ビデオ独自の番号設定→システム(M,B,など)の選択→実際のTVチャンネル数を入れる、FINE TUNINGもあるということで該当チャンネルをずばりセットできるようです(まだ試してませんが)。SLV-ED100MEと同様の選局方式のようです。(全部で48局プリセットできます) これはMNUAL TUNINGですが、もちろんAUTO TUNINGもありますが、説明がわずかしかありません。
少し前のマルチテレビはオートチューニングのみの機種が多かった(といってもSHARPとSONYの2機種しか知りませんが)ですが、海外での一般のユーザーにとってはやはり不評だったのではないでしょうかね。それでこのような選局方式が出てきたのでしょうね。
◎更新
今年3月に購入したSONYのマルチビデオの使用記をまとめました。
SONY マルチシステム ビデオデッキ SLV-ED100ME 使用記
http://www.ah.wakwak.com/~konsu/reports/slved100me_1.htm
以前、ヤフオクで手に入れた中国のメーカーのラジオの紹介をまとめました。
中国のラジオメーカーKchiboのラジオ KK-9・KK-939 紹介
http://www.ah.wakwak.com/~konsu/reports/kk9kk939_1.htm
DX Information This Monthの10月分を簡単ですが、再更新しました。
http://www.ah.wakwak.com/~konsu/tvfmdxinfo/dxinfo/dxinfo200210.htm
"Sony Tourist Model"のサイトが名称を"Sony Overseas Models"に変更してURLも変更されていますので、Linksのページを貼り直しました。
http://www.sony.jp/products/overseas/contents/
◎NHK放送文化研究所 放送界の動き 2002年11月号
2002年11月号(9月分)がアップされています。
地上波TV・FM-DXに関係ありそうなところでは・・・
9.13 地上デジタル放送の地域情報研究会発足
9.17 フジのドラマ,中国で初の全国放送へ
9.18 電監審,地上デジタル放送チャンネルプラン等の変更を原案どおり答申
9.27 地上デジタル放送局の免許方針を総務省が制定
パキスタン,商業FM局開設免許申請を受理
FCC,米デジタルラジオのIBOC方式を正式決定
仏,地上デジタル放送開始を2004年に延期へ
政争に呑みこまれたバングラデシュ民放 〜ETV,免許無効判決で放送停止〜
http://www.nhk.or.jp/bunken/ugoki/uu-0211.html
◎NHKスペシャル「祖国の傷あとを見つめて 〜アフガニスタン テレビ放送は今〜」
例によってBCL/DX的に知りたい情報は少なかったですが、簡単にまとめておきます。
・局名はアフガニスタン・テレビ(アフガニスタン国営放送)。
・夕方6時から5時間の放送を行っている。
・コーラン詠唱で放送を開始する。
・カブール以外に地方局が5局あるが、各々独自の放送を行っている(各地方の民族色に影響される)。
・地方局のうち、「カンダハル局(アフガニスタン・テレビ)」を取材。カンダハル局は独自の番組を制作・放送しており、カブールのコントロールは受けていない。
・カブール市内の民家の屋根のアンテナや、テレビとアンテナを購入した市民が映ったが、アンテナは5素子程度の小さな八木アンテナ。テレビはSHARP、SONY製など。
・カブールのかつての送信設備(小高い山の上にある)は米軍の爆撃で破壊されたが、3年後をめどにカブール市内全域をカバーする送信設備が完成予定。
◎今日
午前中、47.9,48.3MHzのBGM放送が入っていたらしいですね。アマチュア無線のクラスターを見ても、南米やハワイがオープンしていたようです。昨日朝方まで今日アップした記事をまとめていたので、今日起きたのは11時前。朝飯を食べてワッチを始めたのは昼前で、私がワッチした時にはAU0ch音声、E2ch映像信号くらいしか入っていませんでした。またしても・・・(涙)。
KDXCのニュースレター「メールこーるさいん」の某氏の投稿で知ったのですが、明日のNHKスペシャルでアフガニスタンのTV局「アフガニスタン・テレビ(RTA)」の紹介をやるようです。興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか?
NHKスペシャル「祖国の傷あとを見つめて 〜アフガニスタン テレビ放送は今〜」
2002年11月2日(土)放送 21:00〜21:49
http://www.nhk.or.jp/special/schedule.html
>Mikeさん
夜の22時からはまったりした音楽を流しているみたいですね。
出張とは言え、中国・・・うらやましいです。
こんすさん、金井さん、どうも、
私もレポートだしてみようかな?という気になりました。
でも、全然、曲名がわかりませんね。
夜11時に終了するのですが、会社から帰宅して毎日聞いています。静かな感じが気に入りました。
連休あけたら、また中国へ出張です。
今回は北京だけですが、すでに中国10回目の出張です。
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