TV-FM DX Report 2020.01 2020.02.04 UP


[受信情報]

◆グランドウェーブによる受信

■日本

●RFラジオ日本横浜FM・ラジオ日本…92.40MHz(S) 神奈川のラジオ日本・アールエフラジオ日本のFM補完中継局
 受信状況をモニターした(録音を含むモニター)。1月13日〜1月27日0109 c/offは変調音のみのため厳密には局名推定。
〔試験電波:変調音のみ〕
 1月13日(月曜), 0050 c/on〜0050 c/off, 0320 c/on〜(1月14日以降に引き続き受信)(途中停波あり), SINPO55555。試験電波を初受信。
 まず0050(07秒)にc/on、1kHz変調音が約7秒間出たが、0050(14秒)にc/offした。
 その後、0320〜再度c/on、変調音のみが延々と出ていた。変調音は測定した限り1kHz変調音。
 途中0418(約16秒間), 0419〜0425, 0536(約10秒間), 0537(約2秒間), 0542〜0543(約20秒間)は停波。
 延々と変調音のみで、IDは取れなかったが、アンテナを回転させると入感方向は横浜市方向なので、総務省関東総合通信局報道資料の予備免許 < https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2019/0626ho.html > や、ラジオ日本のサイトの「ラジオ日本を聴く」のページ < http://www.jorf.co.jp/?etc=listen > に「FM放送開始に向けて、2020年1月から試験電波の送信を開始します。」と書いてある(2020年1月13日閲覧現在)ことからラジオ日本のFM補完中継局と推定される。
 電波は強力。欧州仕様チューナー KENWOOD KT-6040でステレオで聞くと、0050(7秒) c/on〜0050(14秒) c/offはステレオノイズがあったが、0320 c/on〜はほんの少しステレオノイズがあるように感じる程度。変調音だけのためステレオノイズの有無がわかりにくい。
 アンテナを横浜市方向に向けると最も電波強度が強くなるが、KT-6040でステレオで聞くと横浜市方向は音が歪むため、横浜市方向よりやや南にすると音の歪みが減って聞き易くなる。横浜市方向より北にすると音の歪みとノイズが増える。後述のようにまだ出力が低いためか、マルチパスの影響を受けているようだ。
 AR5000A+3のSIGNALメーターの数値。16時台測定。いずれもアンテナを回転させて送信所があると思われる方向で最も高くなる数値(以下同じ)。
92.4MHz 同局(推定) S9+20dB
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+40dB
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB
 ポータブルラジオのSONY ICF-SW7600GRやTECSUN PL-398MPの内蔵ロッドアンテナ単体では電波が弱くて受信可能ポイントを探さないと受信出来ない。これらのポータブルラジオでは81.9MHzのNHK横浜FM放送や84.7MHzのFMヨコハマより電波が弱いのがはっきりとわかった。
 まだ出力がフルパワーの5kW出ていない可能性がある。
 1月14日〜1月19日 (1月13日から引き続き受信)〜(1月20日に引き続き受信)(途中停波あり), SINPO55555。
 1月12日の2345〜1日24時間体制で92.4MHzをPCMレコーダーに連続録音モニターしたが、1月13日0320 c/on〜は短時間の停波以外は延々と変調音のみが出ていた。1月14日〜1月19日も変調音は測定した限り1kHz変調音。
 途中1月14日1127〜1130, 1130(約6秒間)は停波。
 AR5000A+3のSIGNALメーターの数値(92.4MHzの1月16日〜は記載した時間以外にも測定しているがほぼ同じ)。
92.4MHz 同局(推定) S9+約28dB 1月15日1701測定
92.4MHz 同局(推定) S9+約21dB 1月15日の上記以外の多くの時間測定
92.4MHz 同局(推定) S9+約22dB 1月16日1445、1月17日1318、1月18日0015,2245、1月19日1353測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1月19日 1353測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 1月15日1701、1月16日1445、1月18日2245、1月19日1353測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 1月15日1701、1月16日1445、1月18日2245、1月19日1353測定
 1月20日(月曜), (1月19日から引き続き受信)〜0152 c/off, 0200 c/on〜(1月21日以降に引き続き受信)(途中停波あり), SINPO55555。
 引き続き変調音(測定した限り1kHz変調音)の電波が出ていたが、0152にc/off。0200〜再度c/onすると電波強度が上がっており、AR5000A+3のSIGNALメーターで0140の測定でS9+約22dBだったのが0200の測定ではS9+約32dBに上がっていた。他の神奈川のFM局(後記の76.5, 81.9, 84.7MHz)の電波強度には変化が無いことから、出力が上がった可能性がある。
 内容は0200 c/on〜も変調音のみが延々と出ていた。変調音は測定した限り1kHz変調音。
 途中1023〜1028は停波。
 0200 c/on〜もKT-6040でステレオで聞くとほんの少しステレオノイズがあるように感じる。アンテナ方向による音の歪みは変化無し。
 AR5000A+3のSIGNALメーターの数値(92.4MHzの0152 c/offまで、0200 c/on〜は記載した時間以外にも測定しているがほぼ同じ)。
92.4MHz 同局(推定) S9+約22dB 0140測定
92.4MHz 同局(推定) S9+約32dB 0200〜0201,0206,0350測定
92.4MHz 同局(推定) S9+約31dB 1515,2137測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 0206(無音),1515,2137測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 0206,1515,2137測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 0206,1515,2137測定
 ポータブルラジオ ICF-SW7600GRのロッドアンテナ単体での0205の受信チェックでは受信可能ポイントが増えていた。
 1月21日〜1月26日 (1月20日から引き続き受信)〜(1月27日に引き続き受信), SINPO55555。
 引き続き1日24時間体制で92.4MHzをPCMレコーダーに連続録音モニターしているが、1月20日0200 c/on〜は1月20日の短時間の停波以外は延々と変調音のみが出ていた。1月21日〜1月26日も変調音は測定した限り1kHz変調音。
 AR5000A+3のSIGNALメーターの数値(92.4MHzは記載した時間以外にも測定しているがほぼ同じ)。
92.4MHz 同局(推定) S9+約31dB 1月21日1509、1月22日1505、1月23日0358測定
92.4MHz 同局(推定) S9+約34dB 1月23日1412測定
92.4MHz 同局(推定) S9+約31dB 1月23日1703, 2250、1月24日1421、1月26日0203測定
92.4MHz 同局(推定) S9+約34dB 1月26日1347測定
92.4MHz 同局(推定) S9+約31dB 1月26日1649,2126、測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1月21日1509、1月22日1505、1月23日1412、1月24日1421、1月26日0203,1347測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 1月21日1509、1月22日1505、1月23日1412、1月24日1421、1月26日0203,1347測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 1月21日1509、1月22日1505、1月23日1412、1月24日1421、1月26日0203,1347測定
 92.4MHzの同局は1月23日1412、1月26日1347測定では一時的に電波強度が上がっていたが、恐らく出力増力ではなく、1月23日朝〜昼過ぎ、1月26日朝〜昼過ぎに降った雨で濡れた地面や建物で反射した反射波の影響で一時的に電波強度が上がっていたと思われる。
〔試験電波〕
 1月27日(月曜), (1月26日から引き続き受信)〜0109 c/off, 0211 c/on〜2528(途中停波あり), SINPO55555。
 0109 c/offまでは引き続き変調音のみ。測定した限り1kHz変調音。ここまではIDが取れていないため厳密には局名推定。
 0211〜再度c/onすると、ジャズ音楽が途中から流れ始め、これは「フォーエバーミュージック」という音楽番組で、0214, 0223, 0235にIDを含むアナウンスが次のように出た。
 「お聞きの放送局は1、4、2、2、ラジオ日本。この時間はフォーエバーミュージックをお送りしています。」
 ラジオ日本のIDが取れたのはこれが初めて。
 その後番組エンディングトークが出て「フォーエバーミュージック」が終了し、0247に1kHz変調音、FM補完中継局のIDが次のように出た。
 「こちらはRFラジオ日本横浜FMです。ただいまFM92.4メガヘルツにて試験電波発射中です。試験電波につきましては詳しくはラジオ日本ホームページにてご確認下さい。」
 ラジオ日本のFM補完中継局のIDが取れたのはこれが初めて。
 FM補完中継局の局名の「RFラジオ日本横浜FM」は総務省の「FM補完中継局整備状況」のPDFファイル(2019年6月26日現在)< https://www.soumu.go.jp/main_content/000630841.pdf > 記載のものと一致している。先の関東総合通信局報道資料の予備免許にこの名称はないが、これが同局のFM補完中継局の局名なのだろう。局名表記はこのPDFファイル記載の表記によった。
 FM補完中継局のIDの後、0247〜再び「フォーエバーミュージック」が始まった。
 この後は「フォーエバーミュージック」(同一番組)を繰り返し流しており、番組と番組の合間に1kHz変調音とFM補完中継局のID(0247と同じID)が出ていた。
 1kHz変調音とFM補完中継局のIDが出た時間。
 0247, 0351, 0456, 0600, 0705, 0809, 0914, 1123, 1227, 1332, 1436, 1541, 1645, 1750, 1854, 1959, 2103, 2208, 2312, 2417, 2521。
 途中1003〜1046は停波。
 「フォーエバーミュージック」は1時間4分30秒の全て同一番組。番組のオープニングとエンディングのトーク、番組途中でIDを含むアナウンス(0214などと同じアナウンス)が4回出る以外はジャズ音楽をNon-stopで流す構成の音楽番組。Wikipediaの「つなぎ番組」< https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%8E%E7%95%AA%E7%B5%84 > に「ラジオ日本は新番組が決まらない間、ノンDJで『フォーエバー・ミュージック』と題して放送している。」と記載がある。
 電波強度は0109 c/offまでと比べて0211 c/on〜は電波強度が上がっており、AR5000A+3のSIGNALメーターで0104の測定でS9+約31dBだったのが0220の測定ではS9+約37dBに上がっていて、出力が上がった可能性がある。
 0211 c/on〜は無音部分が出来てKT-6040でステレオで聞いた時のステレオノイズの有無がわかり易くなったが、ほんの少しステレオノイズがある程度である。アンテナ方向による音の歪みは同じ。
 AR5000A+3のSIGNALメーターの数値(92.4MHzの0109 c/offまで、0211 c/on〜夕方、夜間は記載した時間以外にも測定しているがほぼ同じ)。
92.4MHz 同局(推定) S9+約31dB 0104測定
92.4MHz 同局 S9+約37dB 0220,1414測定
92.4MHz 同局 S9+約40dB 2217,2453測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1414,2217測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 1414,2217測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 1414,2217測定
 92.4MHzの同局は2217,2453測定では更に電波強度上がっているが、これは恐らくこの日の夕方から降り始めた雨で濡れた地面や建物で反射した反射波の影響で一時的に電波強度が上がっていたと思われる。
 ポータブルラジオ ICF-SW7600GRのロッドアンテナ単体での0325の受信チェックでは受信可能ポイントが若干増えた気がするが、気がする程度で極端な違いは感じられない。
 1月28日〜1月31日 1月28日1305〜1333, 2121〜2310、1月29日1507〜1718, 2200〜2340、1月30日1124〜1235、1月31日1657〜1848, SINPO55555。
 内容は受信チェックした限りでは変化なく、「フォーエバーミュージック」(1月27日と同一番組)の繰り返しで、番組と番組の合間に変調音とFM補完中継局のID(1月27日0247と同じID)。
 変調音とFM補完中継局のIDが出た時間。
 1月28日1311,2147,2251〜2252、1月29日1604,1708,2231,2335、1月30日1125,1229〜1230、1月31日1731,1836。
 AR5000A+3のSIGNALメーターの数値(92.4MHzは記載した時間以外にも測定しているがほぼ同じ)。
92.4MHz 同局 S9+約40dB 1月28日1310,2122測定
92.4MHz 同局 S9+約37dB 1月29日1508,2201、1月30日1128、1月31日1744測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+約41dB 1月28日1310,2122測定
76.5MHz InterFM897(横浜中継局) S9+40dB 1月29日1508,2201、1月30日1128、1月31日1744測定
81.9MHz NHK横浜FM放送 S9+約41dB 1月28日1310,2122、1月29日1508,2201、1月30日1128、1月31日1744測定
84.7MHz FMヨコハマ S9+約52dB 1月28日1310,2122、1月29日1508,2201、1月30日1128、1月31日1744測定
 92.4MHzの同局は1月27日2217,2453、1月28日1310,2122測定では一時的に電波強度が上がっていたが、恐らく出力増力ではなく、1月27日夕方〜1月29日朝に降った雨で濡れた地面や建物で反射した反射波の影響で一時的に電波強度が上がっていたと思われる。

●不明局…89.2MHz
 1月29日, 1324 f/in〜1324 f/out, SINPO25332。約17秒間、無音の電波が飛行機反射と思われる伝搬で受信出来たが未確認。
 総務省関東総合通信局報道資料(受信以外の情報参照)でこの日神奈川県小田原市で臨時災害放送局の設営・運用訓練が実施され、89.2MHzで1400〜1500(予定)に放送すると書かれていたので、アンテナを小田原市方向に向けて1300〜1507に89.2MHzをワッチしていたが、受信出来たのはこれだけだった。受信出来たのが同局だったのかどうかは不明。


[受信以外の情報]

■日本

●神奈川県小田原市で臨時災害放送局の設営・運用訓練の実施
 FMおだわらの中継回線が被災し放送が停止したことを想定し、この代替措置として小田原市が一般社団法人日本コミュニティ放送協会関東地区協議会の協力を得て、臨時災害放送局の開設及び運用を行うまでの訓練を行うとのこと。
設営・運用訓練日時:2020年1月29日(水) 0900〜1530
場所:神奈川県小田原市荻窪300番地 小田原市役所庁舎内
周波数:89.2MHz
放送日時:2020年1月29日(水) 1400〜1500(予定)
総務省 関東総合通信局 報道発表資料 2020年1月8日
臨時災害放送局の設営・運用訓練の実施 -ラジオ放送による情報伝達手段の確立に向けて-
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2020/0108ho.html

●1月29日の神奈川県小田原市の臨時災害放送局の設営・運用訓練の詳細
 上記の総務省関東総合通信局報道資料にある神奈川県小田原市で1月29日に行われた臨時災害放送局の設営・運用訓練について、Twitterや各記事から詳細が判明した。
 Twitterにアップされている受信音によると局名、周波数、出力、送信場所は下記の通り。
 局名:かんとうりんさいエフエムじっけん1
 放送局形態:総務省所属の実験試験局
 周波数:89.2MHz(既報通り)
 出力:20W
 送信場所:小田原市役所屋上
 局名表記は神奈川県相模原市のFM HOT 839公式Twitterの1月29日1404のツイート(スタッフが現地にいた模様)には「関東臨災FM実験1」と書かれているが、hamlife.jpの記事や過去の慣例から「かんとうりんさいエフエムじっけん1」が正しいと思われる。
 受信音の中には「エフエム」が抜けて「かんとうりんさいじっけん1」と言っている部分もあるが、恐らく言い間違いと思われる。
 放送時間はhamlife.jpの記事やFM HOT 839公式Twitterのツイート時間から14時頃〜約1時間と思われる。
 Twitterにアップされている受信音。
https://twitter.com/norvasc55/status/1222446448937037825
https://twitter.com/norvasc55/status/1222448944455639040
https://twitter.com/norvasc55/status/1222452880864501761
 Twitterにアップされている写真。送信機、アンテナ、放送風景などの写真。
神奈川県相模原市のFM HOT 839公式Twitter(スタッフが現地にいた模様) 2020年1月29日1336
https://twitter.com/fmhot839/status/1222378013146271746
同 2020年1月29日1404
https://twitter.com/fmhot839/status/1222385073736966144
同 2020年1月29日1412
https://twitter.com/fmhot839/status/1222386907759300608
同 2020年1月29日1430
https://twitter.com/fmhot839/status/1222391474987290624
FMヨコハマ番組レポーター穂積ユタカさんのTwitter 2020年1月29日1629
https://twitter.com/hozming/status/1222421554409041921
FM HOT 839のパーソナリティNatsukiさんのTwitter 2020年1月30日1507
https://twitter.com/natsuki839/status/1222763193384046592
 各記事。hamlife.jpの記事が詳しい内容になっている。
hamlife.jp 2020年1月30日
<写真で見る>1月29日に神奈川県小田原市で行われた「臨時災害放送局」設営・運用訓練の模様
https://www.hamlife.jp/2020/01/30/odawara-rinjisaigai-fm-report/
神奈川新聞 カナロコ 2020年01月30日
いざに備えて「臨時災害放送局」 小田原で訓練、手順確認
https://www.kanaloco.jp/article/entry-256306.html
東京新聞 TOKYO Web 2020年1月31日
地域の情報を臨災局で 小田原市と総務省、ラジオ開設と運用訓練
https://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/202001/CK2020013102000130.html

●地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験(地デジ4K8K実験試験局)の電波発射スケジュール続報
 TV-FM DX Report 2019.12に報告した以降、地デジ高度化実験受信対策センターのサイトに掲載されている地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験の電波発射スケジュールで、1月、2月のスケジュールが下記の通り追加、修正されている。2020年1月9日閲覧。
 原則土日祝日除く。変更がある場合はその都度お知らせ。
◎東京都港区 UHF28チャンネル(560〜566MHz)
2020年2月(予定)
◎名古屋市昭和区 UHF35チャンネル(602〜608MHz)
2020年1月14日(火) 10W(減力) 1100〜1630
1月15日(水) 100W(減力) 1000〜1630
1月16日(木) 500W(減力) 1000〜1630
1月17日(金) 1KW(定格出力) 1000〜1630
1月20日(月)〜2月5日(水) 1KW(定格出力) 1000〜1700
◎愛知県弥富市 UHF35チャンネル(602〜608MHz)
当面電波発射予定無し。日程が決まり次第お知らせ。
◎大阪府東大阪市 UHF19チャンネル(506〜512MHz)(予定)
2020年3月(予定)
◎福岡市早良区 UHF51チャンネル(698〜704MHz)(予定)
2020年2月(予定)
地デジ高度化実験受信対策センター
http://tvkoudoka.jp/
地デジ高度化実験受信対策センター 電波発射のスケジュール
http://tvkoudoka.jp/schedule.html


(S)=ステレオ受信 (M)=モノラル送信 (C)=カラー受像
TV受信周波数:映像周波数/音声周波数の順

主な略語
s/on=放送開始(sign on) s/off=放送終了(sign off)
c/on=電波送信開始(carrier on) c/off=電波停波(carrier off)
f/in=フェードイン(fade in) f/out=フェードアウト(fade out)
b/out=block out(他局の電波に潰されること)
ID=局名告知アナウンス SJ=ステーションジングル


All received and reported by "Konsu"
in Tokyo, JAPAN
with
RX : AOR AR5000A+3, ICOM IC-R7000, SONY ST-SA50ES ( For Japan ), SONY ST-SA5ES ( For Europe ), KENWOOD KT-6040 ( For Europe ), SONY ICF-SW7600GR
TV set : JVC CX-60ME(K) ( For overseas ), SONY KV-AR142M80 ( Multi system )
TV converter : HS PUBLICATIONS D-100<DE-LUXE>
TV recorder : KUROUTOSHIKOU SAA7135-STVPCI/R ( Capture board )
ANT : CREATE CLP5130-1
Booster : Nippon Antenna VTR-331-SP ( For ST-SA50ES, ST-SA5ES, KT-6040 )
Option - TV/FM Adapter : ICOM TV-R7000J, ICOM TV-R7100J ( For recovery of FM stereo of IC-R7000, AR5000A+3 )
Option - Text display unit : SONY CTD-S100 ( For recovery of FM multiplex telecasting of ST-SA50ES )

情報を転載・引用する際には「WEST TOKYO TV-FM DX」の"こんす"の情報である旨を明記して下さい。


Logs 2020.01>


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