地上デジタル放送の電波確認方法

2003.10.25 UP


●広帯域受信機での地上デジタル放送の電波確認方法

 地上デジタル放送の電波自体はUHF帯の受信出来る広帯域受信機でも電波が出ていることは確認出来ます。

 東京タワーからの電波を受信する場合、最も出力の高いNHK東京総合テレビのJ27chの電波を狙ってみましょう(J20〜J26chの民放やNHK東京教育テレビは2003年10月現在、ローパワー送信)。

 地上デジタル放送の電波が出ていると、広帯域受信機でJ27chの帯域の周波数(554〜560MHz)で、Sメーターが振れ、「シャー」というノイズ音が聞こえます。このノイズ音は電波が何も受信出来ない所で聞こえるノイズ音とは明らかに異なるものです。これが地上デジタル放送の電波です。

 東京西部の当地ではJ27chの帯域内の554.36〜559.93MHzあたりで、受信機のSメーターが振れ、このノイズ音が聞こえます。受信モードはFMナローやFMワイドよりも、AMモードの方が電波が出ていない所のノイズ音の違いが分かり易いと思います。

 ここで、IC-R7000で受信した地上デジタル放送の電波のノイズ音を紹介します。ここで紹介するのは別コンテンツでも紹介していますが、2003年8月6日未明の試験電波の際に、J20chの帯域内の512.35〜518.00MHzで受信出来た東京MXテレビと思われるものです。同時に受信したJ27chのNHK東京総合テレビらしい電波など、他のチャンネルの地上デジタル放送の電波のノイズ音も同様の音でした。録音内容はIC-R7000で512.30MHzあたり〜518.20MHzあたりまでダイヤルを回した所のもので、次のようになっています。受信モードはAMモードです。

 0:00〜0:05 何も電波が出ていない所のノイズ音(512.30MHzあたり〜512.35MHz)
 0:05〜0:35 地上デジタル放送の電波のノイズ音(512.35MHz〜518.00MHz)
 0:35〜0:39 何も電波が出ていない所のノイズ音(518.00MHz〜518.20MHzあたり)

 地上デジタル放送の電波のノイズ音 MP3ファイル 0:39 24Kbps


地上デジタル放送 試験電波モニター>


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