TV-FM DX Report 2021.10 2021.10.30 UP


[受信以外の情報]

■日本

●地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験(地デジ4K8K実験試験局)の電波発射スケジュール続報
 TV-FM DX Report 2021.09に報告した以降、地デジ高度化実験受信対策センターのサイトに掲載されている地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験の電波発射スケジュールで、9月~12月のスケジュールが下記の通り追加・修正されている。2021年10月26日閲覧。
 土日祝日は除く。下記スケジュールで該当する祝日は7月22日(木)、7月23日(金)、9月20日(月)、9月23日(木)、11月3日(水)、11月23日(火)。
◎東京都港区 UHF28チャンネル(560~566MHz)
10月4日(月)、10月13日(水)~10月26日(火)、11月1日(月)~11月19日(金)、11月24日(水)~12月17日(金) 1kW(定格出力) 1000~1800
◎名古屋市昭和区 UHF35チャンネル(602~608MHz)
10月5日(火)~10月22日(金)、11月29日(月)~12月3日(金) 1kW(定格出力) 1000~1800
◎愛知県弥富市 UHF25チャンネル(542~548MHz)、UHF35チャンネル(602~608MHz)
10月5日(火)~10月22日(金) 10W(定格出力) 1000~1800
◎三重県津市 UHF25チャンネル(542~548MHz)
10月5日(火)~10月22日(金) 30W(定格出力) 1000~1800
◎三重県伊勢市 UHF25チャンネル(542~548MHz)、UHF35チャンネル(602~608MHz)
日程が決まり次第お知らせ。
◎大阪府東大阪市 UHF19チャンネル(506~512MHz)
9月27日(月)~11月19日(金)、11月24日(水)~12月24日(金) 1kW(定格出力) 1000~1800
◎福岡市早良区 UHF51チャンネル(698~704MHz)
5月28日(金)~9月1日(水)、9月3日(金)~10月25日(月)、11月5日(金)~12月24日(金) 1kW(定格出力) 1000~1800
地デジ高度化実験受信対策センター
http://tvkoudoka.jp/
地デジ高度化実験受信対策センター 電波発射のスケジュール
http://tvkoudoka.jp/schedule.html

■ブルネイ

●ブルネイのKristal FM / KFM Radio Brunei / Kristal Media Sdn Bhdから返信
 ブルネイの89.1MHz/99.7MHz コーラン朗読FM局の運営会社はKFM Brunei / Kristal Media Sdn Bhdと判明、局名はKFM Brunei Quran channel

 ブルネイのKristal FMにEスポで9年前の2012年5月19日に90.7MHzで受信した(TV-FM DX Report 2012.05参照)受信報告書をEメールで送ったところ、KFM Radio BruneiのTechnical Operation ManagerからEメールで"Surprisingly we can confirm that the audio you sent to us is indeed KFM,(略)"とQSLレターの返信があった。
 また、この返信によるとKFM Radio BruneiはKristal FMのために90.7MHzでFM放送を、89.1MHzでQuran channelを運営しているとのこと。TV-FM DX Report 2021.09で89.1MHz/99.7MHz コーラン朗読局の運営元について調べたが、Alan G. DaviesさんのASIAWAVESのウェブサイト記載通り、Kristal FMと同一会社だったことになる。EスポやスプレッドFで東南アジア方面がオープンすると89.1MHz/99.7MHzで受信出来るコーラン朗読不明FM局はブルネイのKFM Radio Bruneiからのものと思われる。
 そこで、9年前の2012年5月19日にKristal FMとほぼ同時にEスポで89.1MHzで受信したコーラン朗読不明FM局(TV-FM DX Report 2012.05参照)の受信報告書も続けて同KFM Radio BruneiのTechnical Operation Manager宛てにEメールで送ったところ、こちらに対してもEメールQSLレターの返信があった。
 最初に説明があり、Quran channelはコーランが毎日24時間朗読されるチャンネルで、朗読者の間にPromoが挿入されることは無いとのこと。そして受信データを書いて頂いた上で"We Kristal FM can confirm that your reception is from our station (KFM Brunei)."と確認して頂いた。IDは出ていないことになるので、これはKristal FM 90.7MHzとほぼ同時に受信したことから局名確認して頂けたものと思われる。
 更に、受信仲間からEメールで海外放送局へ受信報告書を送る場合、Official letterが欲しいと書くと正式なQSLレターのファイルをEメール添付で送ってもらえることがあるとアドバイスを頂いた。何度もお願いをして申し訳ないと思ったが、当地ではブルネイは滅多に受信出来ないこと、過去に2回郵便で受信報告書を送っても返信が無かったことから、局側にOfficial letterのお願いをしてみたところ、正式なQSLレターのPDFファイルをEメール添付で送って頂き、Kristal Media Sdn BhdのManager Kristal Media Technical Operationに90.7MHzのKristal FMと89.1MHzのKFM Brunei Quran channelの受信を確認して頂いた。89.1MHz/99.7MHz コーラン朗読FM局の局名はKFM Brunei Quran channelということになるだろうか。
 QSLレターはブログで紹介してある。
ブルネイのKristal FM / KFM Radio Bruneiから返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-4a9c18.html
ブルネイのKristal FM(Kristal Media Sdn Bhd)から再返信: Konsu BCL/DX Blog
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-8bcf77.html
 本来なら郵便の紙の手紙で返信が欲しいところだが、何度送っても返信が無い局に対してはEメールという手段も致し方ないと思った。89.1MHzのコーラン朗読不明FM局のQSLを得ることは私にとってQSL獲得の最大の夢だったので、Eメール添付のPDFファイルではあっても大満足している。
 返信を頂いたTechnical Operation ManagerさんのEメールアドレスは個人アドレスと思われるため割愛するが、先方に私のEメールが届いたEメールアドレスは同局Facebookに記載されている下記Eメールアドレスと思われる。
kristalfm(アットマーク)dst.com.bn
 QSLレター記載の社名・住所
社名
Kristal Media Sdn Bhd
住所
2nd Floor, Building 4, Datastream Headquarters, Jalan Tungku Link, Bandar Seri Begawan BE3619, Negara Brunei Darussalam

■ロシア

●2021年11月1日からハバロフスク地方の地上アナログテレビ放送が完全に終了
 Inoさんのブログで知ったが、2021年11月1日からハバロフスク地方の地上アナログテレビ放送が完全に終了するとのこと。
 ロシアでは地上デジタルテレビ放送をマルチプレックス放送のRTRS-1(第1マルチプレックス)、RTRS-2(第2マルチプレックス)の2つの送信チャンネルで、各々10チャンネルのテレビチャンネル、合計20チャンネルのテレビチャンネルをマルチプレックス放送(多重放送)で送信しており、Pervyy Kanal、Rossiya 1などこれに含まれるテレビチャンネルはハバロフスク地方では2019年6月3日で、ロシア全体では2019年10月14日までに地上アナログテレビ放送を終了した。
 一方で、この地上デジタルテレビ放送のマルチプレックス放送20チャンネルに含まれていない地域テレビチャンネルや全国放送テレビチャンネルは地上アナログテレビ放送を継続してきた。
 ハバロフスク地方政府公式サイトのニュースによると、ハバロフスク地方の地域テレビチャンネルのTelekanal "Guberniya"はハバロフスク地方で唯一アナログ放送を続けているが、2021年11月1日からアナログ放送を終了し、これでハバロフスク地方の地上アナログテレビ放送が完全に終了するとのこと。
 まずは記事を引用する。

◎Региональный телеканал ≪Губерния≫ уходит в ≪цифру≫
 【原文ロシア語をDeepL翻訳日本語訳転載】
 地域テレビチャンネル(Regional'nyy Telekanal)"Guberniya"が「デジタル」化
 ハバロフスク地方はデジタル放送に切り替わります。11月1日からTelekanal "Guberniya"はアナログ放送を終了します。デジタル方式はアナログ放送に比べて画質や音質が格段に良く、混信に強いことなどが理由です。
 「ロシアとハバロフスク地方では2019年にデジタルテレビへの移行が完了しました。Telekanal "Guberniya"はこの地域で唯一「アナログ」で放送を行っているチャンネルでした」と地域のデジタル開発通信省はと述べました。
 なお、「アナログ」が切断されても、この地域の住民はケーブルメディアや衛星テレビ事業者の21番目のボタンでITA"Guberniya"の番組をデジタル形式で視聴することが出来ます。地上デジタルテレビ放送のエリア外に住む住民が連邦と地域の義務的なテレビチャンネルを無料で視聴出来るようにするため、地方政府はNTV-PLUS及びOrion Express(Telekarta)と協定を結んでいます。
 また、"Guberniya"の番組は連邦テレビチャンネル"Obshchestvennoye Televideniye Rossii"(=ロシア公共テレビ)で引き続き放送されます。ローカル放送は平日1日5時間割り当てられ、朝06:00~09:00、夕方17:00~19:00です。土曜日と祝日は18:00~19:00まで、日曜日は08:00~10:00まで番組を視聴することができます。
 ハバロフスク地方では第1及び第2マルチプレックスのテレビチャンネルの97の放送施設が稼動し、地域の住民の98.3%が住む284の集落で、義務的な20の公共テレビチャンネルを無料で受信出来るようになったことは記憶に新しい。
Официальный сайт Правительства Хабаровского края(Ofitsial'nyy sayt Pravitel'stva Khabarovskogo kraya;ハバロフスク地方政府公式サイト) Новости(ニュース) 2021年10月6日
https://www.khabkrai.ru/events/news/186639
https://www.khabkrai.ru

 ロシアの送信施設管理組織であるRTRS(ロシア語略称:PTPC)のハバロフスク地方のЭФИРНОЕ ТЕЛЕВЕЩАНИЕ(地上テレビ放送) < https://khabarovsk.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/ > には2021年10月8日現在、地上アナログテレビ放送と思われるチャンネルにはITA Guberniyaの他に、ハバロフスク地方Amursk地区Amurskに"Amursk"というテレビチャンネルがR5chでリストされている。
 この件についてInoさんにお尋ねしたところ、10月9日に次のようなお返事があった。テレビチャンネル"Amursk"は既に地上アナログテレビ放送を廃止していたようだ。

----- ここから -----
 Roskomnadzorの免許情報を見ると2017年8月18日に廃止届が出ています。
 Victor Cityによると、Amurskの5chは"Telekompaniya"AMV"と"Telekompaniya "Amursk"になっています。
https://vcfm.ru/radio/gorod_all.php?gorod=%D0%90%D0%BC%D1%83%D1%80%D1%81%D0%BA&obl=30
 ロシアのメディアを統括するRoskomnadzorの免許情報を検索すると下記のようになっています。一部免許期間が重なっていますが、地上波放送の免許は全て無効になっています。2017年に8月18日に地上波放送の廃止届、その後はネット、2017年12月からケーブルとなったようです。
 結局、免許情報から見ると、地上波デジタル移行以前に廃止されていたということになります。ハバロフスク地方公式サイトが「Guberniyaのテレビチャンネルは、この地方で唯一のアナログ放送である」と書いている以上、RTRSサイトの情報は未修正だと思います。
"Telekompaniya"AMV"
1995年2月~2000年2月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=524 (無効)
2001年3月~2006年3月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=5023 (無効)
2006年6月~2011年6月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=10224 (無効)
2011年1月~2016年3月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=17599 (無効)
2016年4月~2026年3月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=27680 (2017年8月18日廃止届)
2017年8月~2027年8月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=28895 (ネット配信?)
2017年12月~2027年12月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=29088 (ケーブル放送)
"Telekompaniya "Amursk"
2001年8月~2006年8月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=5435 (無効)
2007年2月~2012年2月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=11491 (無効)
2011年9月~2016年8月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=18810 (無効)
2012年9月~2016年8月 https://rkn.gov.ru/mass-communications/reestr/teleradio/?id=22046 (2016年5月26日廃止届)
----- ここまで -----

●RTRSの地上アナログテレビ放送公式チャンネルリスト
 TV-FM DX Report 2020.11に掲載した2020年11月16日閲覧時と掲載局は変わっていないが、現在掲載されている公式リストを改めて報告する。
 RTRSのサイトにある各地域のЭФИРНОЕ ТЕЛЕВЕЩАНИЕ(地上テレビ放送)のページに地上テレビ放送の公式チャンネルリストが掲載されているが、日本に近い極東連邦管区の各地域、シベリア連邦管区南東部のイルクーツク州で、1ch~5chを使用している送信地を抜粋する。
 この公式チャンネルリストは地上デジタルテレビ放送と地上アナログテレビ放送の区別がされていないが、ロシアの地上デジタルテレビ放送は全てマルチプレックス放送でこのリストでRTRS-1(=第1マルチプレックス)、RTRS-2(=第2マルチプレックス)と表記されているのでこれら以外が地上アナログテレビ放送と思われること、1ch~5chを使用していることから、これらの1ch~5chは地上アナログテレビ放送と思われる。
 リスト上からはこれらの地上アナログテレビ放送は現在も放送中ということになる。
 2021年10月8日閲覧。

〔チュクチ自治管区〕
なし
〔カムチャツカ地方〕
なし
〔マガダン州〕
地区(Rayon)		設置ポイント	Kanal(テレビ局名)	チャンネル
Magadan			Magadan		TV Kolyma Plyus		5
Yagodninskiy		Debin		TV Kolyma Plyus		3
〔サハリン州〕
地区(Rayon)		設置ポイント	Kanal(テレビ局名)	チャンネル
Noglikskiy		Val		TRK "OTV"		2
Kholmskiy		Kostromskoye	TRK "OTV"		4
Kholmskiy		Yablochnoye	TRK "OTV"		3
Yuzhno-Kuril'skiy	Yuzhno-Kuril'sk	TRK "OTV"		4
〔沿海地方〕
地区(Rayon)		設置ポイント	Kanal(テレビ局名)	チャンネル
Nakhodka		Nakhodka	TNT			4
〔ハバロフスク地方〕
地区(Rayon)		設置ポイント	Kanal(テレビ局名)	チャンネル
Amursk			Amursk		Amursk			5
Vaninskiy		Vanino		ITA Guberniya		1
Imeni Poliny Osipenko	im P.Osipenko	ITA Guberniya		5
Komsomol'skiy		Boktor		ITA Guberniya		3
Komsomol'skiy		Chernyy Mys	ITA Guberniya		1
〔ユダヤ自治州〕
地区(Rayon)		設置ポイント	Kanal(テレビ局名)	チャンネル
Birobidzhan		Birobidzhan	2x2			1
〔アムール州〕
地区(Rayon)		設置ポイント	Kanal(テレビ局名)	チャンネル
Belogorsk		Belogorsk	STS			1
〔ザバイカリエ地方〕
なし
〔サハ共和国〕
なし
〔ブリヤート共和国〕
なし
〔イルクーツク州〕
地区(Rayon)		設置ポイント	Kanal(テレビ局名)	チャンネル
Bratsk			Bratsk		TVK-2 kanal; TK REN-TV	2
Irkutsk			Irkutsk		MATCH! Strana		1

チュクチ自治管区 http://chukotka.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
カムチャツカ地方 http://kamchatka.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
マガダン州 http://magadan.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
サハリン州 http://sakhalin.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
沿海地方 http://vladivostok.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
ハバロフスク地方 http://khabarovsk.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
ユダヤ自治州 http://eao.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
アムール州 http://amur.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
ザバイカリエ地方 http://chita.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
サハ共和国 http://yakutia.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
ブリヤート共和国 http://ulan-ude.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/
イルクーツク州 http://irkutsk.rtrs.ru/prof/live-broadcasting/efirnoe-televeshchanie/


[QSL返信情報]

(1) 受信日・受信周波数/チャンネル (2) 同封物 (3) 受信報告書作成言語(国内局の場合は日本語のため省略) (4) 返信物 (5) 返信日数

●Kristal FM
(1)2012年5月19日・90.7MHz (2)受信音録音MP3ファイル、伝搬説明図ファイル、受信機器写真ファイル (3)英語 (4)EメールQSLレター(確認文あり) (5)0日
Eメール送付、Eメール返信
KFM Radio BruneiのTechnical Operation Managerから返信
送付Eメールアドレス:kristalfm(アットマーク)dst.com.bn、他
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-4a9c18.html

●コーラン朗読不明FM局(KFM Brunei Quran channel)
(1)2012年5月19日・89.1MHz (2)受信音録音MP3ファイル (3)英語 (4)KFM Brunei Quran channelと確認されたEメールQSLレター(受信データ記入あり) (5)0日
Eメール送付、Eメール返信
KFM Radio BruneiのTechnical Operation Managerから返信
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-4a9c18.html

●Kristal FM、コーラン朗読不明FM局(KFM Brunei Quran channel)
(1)Kristal FM:2012年5月19日・90.7MHz、コーラン朗読不明FM局(KFM Brunei Quran channel):2012年5月19日・89.1MHz (2)QSLレターの例画像ファイル (3)英語 (4)Kristal FMとKFM Brunei Quran channelと確認されたQSLレター(受信データ記入あり) (5)0日
Eメール送付、Eメール添付で返信
Kristal Media Sdn BhdのManager Kristal Media Technical Operationから返信
http://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-8bcf77.html


(S)=ステレオ受信 (M)=モノラル送信 (C)=カラー受像
TV受信周波数:映像周波数/音声周波数の順

主な略語・用語
s/on=放送開始(sign on) s/off=放送終了(sign off)
c/on=電波送信開始(carrier on) c/off=電波停波(carrier off)
f/in=フェードイン(fade in) f/out=フェードアウト(fade out)
b/out=block out(他局の電波に潰されること)
ID=局名告知アナウンス Canned ID=録音されたID SJ=ステーションジングル
主持人=中国の放送の番組Host


All received and reported by "Konsu"
in Tokyo, JAPAN
with
RX : AOR AR5000A+3, AOR AR5000, SONY ST-SA50ES ( For Japan ), SONY ST-SA5ES ( For Europe ), KENWOOD KT-6040 ( For Europe ), SONY ICF-SW7600GR
TV set : JVC CX-60ME(K) ( For overseas ), SONY KV-AR142M80 ( Multi system )
TV converter : HS PUBLICATIONS D-100<DE-LUXE>
ANT : CREATE CLP5130-1
Booster : Nippon Antenna VTR-331-SP ( For ST-SA50ES, ST-SA5ES, KT-6040 )
Option - TV/FM Adapter : ICOM TV-R7000J, ICOM TV-R7100J ( For recovery of FM stereo of AR5000A+3, AR5000 )
Option - Text display unit : SONY CTD-S100 ( For recovery of FM multiplex telecasting of ST-SA50ES )

情報を転載・引用する際には「WEST TOKYO TV-FM DX」の"こんす"の情報である旨を明記して下さい。


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