TV-FM DX Report 2020.04 2020.04.16 UP
[受信以外の情報]
■日本
●地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験(地デジ4K8K実験試験局)の電波発射スケジュール続報
TV-FM DX Report 2020.03に報告した以降、地デジ高度化実験受信対策センターのサイトに掲載されている地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験の電波発射スケジュールで、4月のスケジュールが下記の通り修正されている。大阪と福岡の予定されていたスケジュールが4月7日以降は当面電波発射を行わないと変わっており、電波発射が中止されている。2020年4月16日閲覧。
原則土日祝日除く。変更がある場合はその都度お知らせ。
◎東京都港区 UHF28チャンネル(560〜566MHz)
4月以降の予定は調整中。日程が決まり次第お知らせ。
◎名古屋市昭和区 UHF35チャンネル(602〜608MHz)
当面電波発射予定無し。日程が決まり次第お知らせ。
◎愛知県弥富市 UHF35チャンネル(602〜608MHz)
当面電波発射予定無し。日程が決まり次第お知らせ。
◎大阪府東大阪市 UHF19チャンネル(506〜512MHz)
3月30日(月)〜4月3日(金) 100W(減力) 1000〜1800
4月6日(月) 250W(減力) 1000〜1800
4月7日以降は当面の間電波発射を行わない。日程が決まり次第お知らせ。
◎福岡市早良区 UHF51チャンネル(698〜704MHz)
3月30日(月)〜4月3日(金) 500W(減力) 1000〜1800
4月6日(月) 1kW(定格出力) 1000〜1800
4月7日以降は当面の間電波発射を行わない。日程が決まり次第お知らせ。
地デジ高度化実験受信対策センター
http://tvkoudoka.jp/
地デジ高度化実験受信対策センター 電波発射のスケジュール
http://tvkoudoka.jp/schedule.html
■タイ
●タイのアナログテレビ放送の一部は2017年12月31日に停波していた●Chong 9 M Cot HD lae Modernine TVのアナログテレビ放送は2018年に全て停波していた
最近見つけたタイの英文ニュース記事によると、Chong 9 M Cot HD lae Modernine TV(旧称:Thai TV Si
Chong 9、Modernine TV。運営会社:MCOT)は第1段階の2018年3月1日、第2段階の2018年7月16日の2段階で全てのアナログテレビ放送を停波していたことがわかった。
原文の英語をGoogle翻訳で翻訳したものを転載する。
◎MCOT to switch-off analogue signal
----- ここからGoogle翻訳日本語訳転載 -----
アナログ信号を停止するMCOT
MCOTはデジタルカバレッジエリアが全人口の95%に達したため、残りのアナログ放送信号を7月16日からオフにします。
MCOT Plc.の社長であるKematat Paladesh氏は2014年にタイでデジタル放送が開始されて以来、従来のテレビ事業者はデジタルシステムとアナログシステムの両方で同時放送を続けてきたと述べています。
現在デジタルTVネットワークのカバレッジは人口の95%に達しており、スイッチオフはテレビ視聴に影響を与えるべきではありません。
しばらくの間高解像度で放送した後、国家放送通信委員会(NBTC)のスペクトル管理の基本計画に従って、同社はアナログ放送信号をオフにして地上テレビ放送の完全デジタル化に向けて準備ができていると述べました。他の一部の事業者は従来のアナログチャネルをすでにオフに切り替えています。
全国73県をカバーする36の中継局から送信されるアナログ放送信号のオフは2つの段階に分けられています。
第1段階ではSa Kaeo, Sakon Nakhon, Petchabun, Nan, Mukdahan, Tak, Chumpon, Loei, Ranong, Satun, Mae Hong SonのMae Sariang郡, Mae Hong Son, Phang NgaのTakua Pa郡の13の中継局からのアナログ信号が3月1日に終了しました。
Bangkok, Nakhon Ratchasima, Songkhla, Chiang Mai, Ubon Ratchathani, Rayong, Sing Buri, Surat Thani, Yala, Sukhothai, Nakhon Sawan, Trang, Khon Kaen, Trat, Phuket, Udon Thani, Lampang, Phrae, Chiang Rai, Roi Et, Surin, Prachuap Khiri Khan, Nakhon Si Thammaratの23の中継局からのアナログ信号は第2段階で7月16日に終了します。
スイッチオフプロセス中は24時間コールセンターが9 MCOT HDとMCOT Family 14の視聴困難を感じる視聴者を支援するために設置されます。
スイッチオフ後、会社の電力コストは年間24百万バーツ削減されると予想されます。アナログ放送の担当者は将来的にはクライアントに新しいエンジニアリングサービスを提供できるように訓練されます。
----- ここまでGoogle翻訳日本語訳転載 -----
The Nation Thailand 2018年3月13日
https://www.nationthailand.com/breakingnews/30340835
●Thai TV Si Chong 3のアナログテレビ放送が2020年3月25日で終了
同局サイトや、各ニュース記事によると、Thai TV Si Chong 3のアナログテレビ放送が2020年3月25日で終了したとのこと。これがBangkokのE32ch(2006年にE3chから完全移行していた)だけなのか、地方中継局も含まれているのかは不明である。
また、タイで最後のチャンネルとしてアナログテレビを放送終了するとの文面から、同局以外のアナログテレビ放送は既に停波している可能性が高い。
原文のタイ語をGoogle翻訳で翻訳したものを転載する。
◎ช่อง 3 ยุติระบบอนาล็อก หลังสิ้นสุดสัญญาสัมปทานกับ อสมท
----- ここからGoogle翻訳日本語訳転載 -----
Channel 3はMCOTとの共同運用契約の終了後にアナログを終了します
MCOT Plc.の社長であるKhemattaphon Pondej氏は共同運用契約の終了後、BEC World Plc.の社長であるAriya Phanomyong氏によってChannel 3から資産を返還されました。BEC World Plc.は3月25日の深夜に終了するColor TV Channel 3 MCOT(原文:Thorathat Si Chong 3 Or.Sor.Mor.Tor.)を送出していました。
全国でアナログシステムで放送してから現在までドラマ、ニュース番組、バラエティショー、主要スポーツなど様々な番組を50年以上に渡って放送しており、視聴者は引き続きDigital TV Channel 33でChannel 3を視聴出来ます。
----- ここまでGoogle翻訳日本語訳転載 -----
Ch3 Thailand ニュース
https://www.ch3thailand.com/index.php/news/promote/18640
◎ช่อง 3 อนาล็อก ยุติออกอากาศแล้ว
----- ここからGoogle翻訳日本語訳転載 -----
Channel 3 Analogは放送を終了しました。
Channel 3はウェブサイトch3thailand.comを介してアナログでの放送の終了を発表しました。
「(上記Ch3 Thailandニュース記事と同一文)」。
昨夜(1800〜1900)Channel 3は50周年記念スペシャルを「50 YEARS CHANNEL 3 INFINITY HAPPINESS」として放映しました。
特別番組にはPravit Maleenont氏をはじめ、50年以上の間、Thai Color TV Channel 3(原文:Thai TV
Si Chong 3)を共同開拓してきたエグゼクティブ、アーティスト、セレブ、ディレクター、アナウンサー、美人アナウンサーや重要な人々がいました。
ホストである主催者と俳優のTritip Limpat、Witthasunthornwinter、Warayut Milinthinda、Kanchai Kamerdkamploy、Patchara Sri Benjamasが順番にChannel 3での仕事についての気持ちを表現します。
その後に50年以上に渡るChannel 3ドラマの思い出を記念する俳優を組み合わせたミュージックビデオを公開します。
----- ここまでGoogle翻訳日本語訳転載 -----
BUSINESS TODAY 2020年3月26日
https://businesstoday.co/technology/26/03/2020/channel3-terminate-broadcast-analog/
◎สิ้นสุดกันที “สัมปทานช่อง3-อสมท”
----- ここからGoogle翻訳日本語訳転載 -----
「Channel 3 - MCOT譲与」の終了
MCOT Public Company Limited(MCOT)からの報道によると、MCOTはMCOT Plc.に資産を引き渡す準備を整えるためにBangkok Entertainment Company Limitedとのカラーテレビ送信の共同運用契約を終了する予定です。FM105.5MHzラジオによるMCOTは放送を継続します。
MCOT Public Company Limitedの社長であるKhemadat Pholdet氏はBangkok Entertainment
Company Limitedは「Thai Color TV Channel 3」(原文:Thai TV Si Chong 3)という名前でMass
Communication Organization of Thailandから譲渡を受けたと述べました。地方のテレビ局にテレビ信号を送出するためにChannel
3とChannel 9でIntelsat衛星を使用しています。
Bangkok Entertainment Company Limitedは1968年3月4日付けの共同テレビ運用契約に従ってThai Television Company Limited(旧)とカラーテレビの送信を共同運用しています。
その後、Bangkok Entertainment Company Limitedは1978年4月28日にMass Communication Organization of Thailandとカラーテレビ送信の共同運用契約を締結しました。Mass Communication Organization of ThailandはMCOT Public Company Limitedに変更されました。3回の契約の追加改正があり、1回目は1982年9月13日、2回目は1977年7月16日(原文ママ)、3回目は1989年5月2日でした。
「本日(2020年3月25日)、MCOT Plc.とBangkok Entertainment Company Limitedの間のカラーテレビ送信に関する共同運用契約は1980年3月26日からの契約運用後に終了し、その結果、Thai
Color TV Channel 3(原文:Thai TV Si Chong 3)は50年以上の間放送後、タイで最後のチャンネルとしてアナログテレビを放送終了します。
MCOT Plc.は作業グループを設立し、契約に応じて引き渡される資産を数えて検査し、組織の利益を最大化します。Bangkok Entertainment Company Limitedは資産を通常通り継続できる状態で引き渡し、契約の有効期限が切れてから60日以内に場所を引き渡す必要があります。地域のアナログ送信所を担当するMCOT Plc.の担当者はデジタル送信所を担当し続ける」とKhemadat氏は述べました。
1996年2月1日から2020年1月31日までの共同運用契約に基づくFM105.5MHzの番組と広告の貸与期間については、国家放送通信委員会(NBTC)はFM105.5MHzを使用して事業を運営することを承認する決議を可決しました。MCOT Plc.は放送を継続するためBEC-Tero Radio Company Limitedとの放送契約を締結します。
----- ここまでGoogle翻訳日本語訳転載 -----
ประชาชาติธุรกิจ(Prachachat Business) 2020年3月25日
https://www.prachachat.net/ict/news-437612
●タイのE2, E3, E4chアナログテレビ各チャンネルの停波日
タイの一部のアナログテレビ放送の停波日がわかったので、E2, E3, E4chアナログテレビ放送の各チャンネルの停波日を判明している限りでまとめてみた。
・E2ch Thai TV Si Chong 3
Songkhla(*2,*3,*4,*5)→2008年頃?(*9)
Nakhon Ratchasima(*2,*3,*4,*5)→2008年か2009年頃?(*10)
・E2ch Chong 7 Si
Phrae(*1,*4,*5)→2017年12月31日(*7)
Mukdahan(*1,*4,*5)→不明
Phang Nga(*5。*1,*4には記載無し)→不明
・E2ch Chong 9 M Cot HD lae Modernine TV(旧・Thai TV Si Chong 9、Modernine TV)
Udon Thani(*3)/ Nong Bua Lamphu(*4,*5)→2007年か2008年頃?(*11)
・E3ch Thai TV Si Chong 3
Bangkok(*2,*3,*4)→2006年6月30日(*6)
Chiang Mai(*2,*3,*4,*5)→2008年頃?(*9)
Sukhothai(*2,*3,*4,*5)→2012年か2013年頃?(*12)
・E3ch Tor.Tor.Bor.5
Phetchabun(*4,*5)→不明
Trat(*4,*5)→不明
Ranong(*4,*5)→不明
Phuket(*4,*5)→不明
Nakhon Si Thammarat(*4,*5)→不明
Yala(*4,*5)→不明
・E3ch Chong 7 Si
Buriram(*4,*5)→2017年12月31日(*7)
・E3ch Sor.Tor.Tor.11
Sakon Nakhon(*4)→2008年頃?(*13)
・E4ch Thai TV Si Chong 3
Chiang Rai(*3。*2,*4,*5,*6ではE8ch)→不明
・E4ch Tor.Tor.Bor.5
Lampang(*4,*5)→不明
Phrae(*4,*5)→不明
Tak(*4,*5)→不明
Rayong(*4,*5)→不明
Prachuap Khiri Khan(*4,*5)→不明
Surat Thani(*4,*5)→不明
Narathiwat(*4,*5)→不明
・E4ch Chong 7 Si
Nong Khai(*4,*5)→不明
Chumphon(*4,*5)→不明
・E4ch Chong 9 M Cot HD lae Modernine TV(旧・Thai TV Si Chong 9、Modernine TV)
Chiang Rai(*4,*5。*3ではE8ch)→2018年7月16日(*8)
Nakhon Sawan(*3,*4,*5)→2018年7月16日(*8)
Songkhla(*3,*4,*5)→2018年7月16日(*8)
・E4ch Sor.Tor.Tor.11
Khon Kaen(*4)→2008年頃?(*13)
Ubon Ratchathani(*4)→2007年か2008年頃?(*14)
Mukdahan(*4)→2008年頃?(*13)
ロケーションや停波日の情報ソース
*1:2016年7月にChong 7 Siから得た返信
*2:1990年10月2日受信のThai TV Si Chong 3の放送開始アナウンス
*3:1988年11月にThai TV Si Chong 9(当時)とThai TV Si Chong 3のオーナーであるMCOTから得た返信に同封されていた冊子
*4:2006年12月17日にThai TV Si Chong 3のサイトに掲載されてたタイTV各局のチャンネルリスト
http://www.thaitv3.com/aboutus/about_us3.html
(現在は削除済み。Wayback Machineのアーカイブは文字化けするため、2006年12月17日にPCに保存していた同ページファイルを閲覧)
*5:2020年4月9日に閲覧した信頼性のあるAlan G. DaviesさんのASIAWAVESの「Thai TV: Television Stations in Thailand on VHF and UHF」
https://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm
*6:2006年12月7日のASIAWAVESの「Thai TV: Television Stations in Thailand on VHF
and UHF」のWayback Machineアーカイブ
https://web.archive.org/web/20061207191823/https://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm
TV-FM DX Report 2006.12の「Thai TV Si Chong 3のE2,E3ch、全局停波の可能性も?」も参照。
*7:The Nation Thailand 2018年1月1日(上記)
*8:The Nation Thailand 2018年3月13日(上記)
*9:2008年5月9日のASIAWAVESの「Thai TV: Television Stations in Thailand on VHF and UHF」のWayback Machineアーカイブ < https://web.archive.org/web/20080509093648/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはSongkhlaはVHF E2chとUHF E38ch、Chiang MaiはVHF E3chとUHF E46chの両方が載っているが、2008年12月4日の同アーカイブ
< https://web.archive.org/web/20081204060348/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはSongkhlaのVHF E2ch、Chiang MaiのVHF E3chは載っておらずSongkhlaはUHF E38ch、Chiang
MaiはUHF E46chのみとなっており、SongkhlaはVHF E2ch→UHF E38ch、Chiang MaiはVHF E3ch→UHF
E46chへの移行が完了した可能性がある。
TV-FM DX Report 2006.12の「Thai TV Si Chong 3のE2,E3ch、全局停波の可能性も?」も参照。
*10:2008年12月25日のASIAWAVESの「Thai TV: Television Stations in Thailand on
VHF and UHF」のWayback Machineアーカイブ < https://web.archive.org/web/20081225020019/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはVHF E2chとUHF E41chの両方が載っているが、2009年2月24日の同アーカイブ < https://web.archive.org/web/20090224041428/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはVHF E2chは載っておらずUHF E41chのみとなっており、VHF E2ch→UHF E41chへの移行が完了した可能性がある。
TV-FM DX Report 2006.12の「Thai TV Si Chong 3のE2,E3ch、全局停波の可能性も?」も参照。
*11:2007年12月21日のASIAWAVESの「Thai TV: Television Stations in Thailand on VHF and UHF」のWayback Machineアーカイブ < https://web.archive.org/web/20071221233445/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはNong Bua LamphuにVHF E2chが載っているが、2008年2月24日の同アーカイブ < https://web.archive.org/web/20080224142710/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはNong Bua LamphuにVHF E2chは載っておらずUHF E31chのみが載っており、VHF E2ch→UHF E31chへQSYした可能性がある。
*12:2012年11月8日のASIAWAVESの「Thai TV: Television Stations in Thailand on VHF
and UHF」のWayback Machineアーカイブ < https://web.archive.org/web/20121108192512/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはVHF E3chとUHF E37chの両方が載っているが、2013年9月27日の同アーカイブ < https://web.archive.org/web/20130927063307/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはVHF E3chは載っておらずUHF E37chのみとなっており、VHF E3ch→UHF E37chへの移行が完了した可能性がある。
TV-FM DX Report 2006.12の「Thai TV Si Chong 3のE2,E3ch、全局停波の可能性も?」も参照。
*13:2008年2月24日のASIAWAVESの「Thai TV: Television Stations in Thailand on VHF
and UHF」のWayback Machineアーカイブ < https://web.archive.org/web/20080224142710/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはSakon NakhonはVHF E3ch、Khon KaenとMukdahanはVHF E4chが載っているが、2008年5月9日の同アーカイブ
< https://web.archive.org/web/20080509093648/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはSakon NakhonのVHF E3ch、Khon KaenとMukdahanのVHF E4chは載っておらず3地域共UHFのみが載っており、Sakon
NakhonはVHF E3ch→UHF、Khon KaenとMukdahanはVHF E4ch→UHFへQSYした可能性がある。
NHK放送文化研究所 放送研究と調査 放送界の動き 2018年9月号 < http://www.nhk.or.jp/bunken/book/monthly/asia/201809.html > によると2018年7月15日に全国でアナログ放送が終了している。
*14:2007年12月21日のASIAWAVESの「Thai TV: Television Stations in Thailand on VHF and UHF」のWayback Machineアーカイブ < https://web.archive.org/web/20071221233445/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはVHF E4chが載っているが、2008年2月24日の同アーカイブ < https://web.archive.org/web/20080224142710/http://www.asiawaves.net/thailand/thai-tv.htm > にはVHF E4chは載っておらずUHF E33chのみが載っており、VHF E4ch→UHF E33chへQSYした可能性がある。
NHK放送文化研究所 放送研究と調査 放送界の動き 2018年9月号 < http://www.nhk.or.jp/bunken/book/monthly/asia/201809.html > によると2018年7月15日に全国でアナログ放送が終了している。
(S)=ステレオ受信 (M)=モノラル送信 (C)=カラー受像
TV受信周波数:映像周波数/音声周波数の順
主な略語
s/on=放送開始(sign on) s/off=放送終了(sign off)
c/on=電波送信開始(carrier on) c/off=電波停波(carrier off)
f/in=フェードイン(fade in) f/out=フェードアウト(fade out)
b/out=block out(他局の電波に潰されること)
ID=局名告知アナウンス SJ=ステーションジングル
All received and reported by "Konsu"
in Tokyo, JAPAN
with
RX : AOR AR5000A+3, ICOM IC-R7000, SONY ST-SA50ES ( For Japan ), SONY ST-SA5ES
( For Europe ), KENWOOD KT-6040 ( For Europe ), SONY ICF-SW7600GR
TV set : JVC CX-60ME(K) ( For overseas ), SONY KV-AR142M80 ( Multi system )
TV converter : HS PUBLICATIONS D-100<DE-LUXE>
TV recorder : KUROUTOSHIKOU SAA7135-STVPCI/R ( Capture board )
ANT : CREATE CLP5130-1
Booster : Nippon Antenna VTR-331-SP ( For ST-SA50ES, ST-SA5ES, KT-6040 )
Option - TV/FM Adapter : ICOM TV-R7000J, ICOM TV-R7100J ( For recovery of FM stereo of IC-R7000, AR5000A+3 )
Option - Text display unit : SONY CTD-S100 ( For recovery of FM multiplex telecasting of ST-SA50ES )
情報を転載・引用する際には「WEST TOKYO TV-FM DX」の"こんす"の情報である旨を明記して下さい。