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WEST TOKYO TV-FM DX

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TV-FM DX Report 2023.01

2023.01.23 UP


[受信以外の情報]

■日本

●地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験(地デジ4K8K実験試験局)の電波発射スケジュール続報
 TV-FM DX Report 2022.12に報告した以降、地デジ高度化実験受信対策センターのサイトに掲載されている地上デジタル放送の高度化(4K・8K)に向けた実証実験の電波発射スケジュールで、2022年12月~2023年1月のスケジュールが下記の通り追加・修正されている。2023年1月16日閲覧。
 土日祝日は除く。下記スケジュールで該当する祝日は8月11日(木)、9月19日(月)、9月23日(金)、10月10日(月)、11月3日(木)、11月23日(水)。
◎東京都港区 UHF28チャンネル(560~566MHz)
11月10日(木)~12月20日(火) 1kW(定格出力) 1000~1800
12月21日(水)~12月23日(金) 1kW(定格出力) 0930~1800
◎名古屋市昭和区 UHF35チャンネル(602~608MHz)
1月16日(月)~1月20日(金) 1kW(定格出力) 0930~1800
◎愛知県弥富市 UHF25チャンネル(542~548MHz)、UHF35チャンネル(602~608MHz)
スケジュールが決まり次第お知らせ
◎三重県津市 UHF25チャンネル(542~548MHz)
スケジュールが決まり次第お知らせ
◎三重県伊勢市 UHF25チャンネル(542~548MHz)、UHF35チャンネル(602~608MHz)
スケジュールが決まり次第お知らせ
◎大阪府東大阪市 UHF19チャンネル(506~512MHz)
10月5日(水)~12月27日(火) 1kW(定格出力) 0930~1800
◎福岡市早良区 UHF51チャンネル(698~704MHz)
8月8日(月)~11月30日(水) 1kW(定格出力) 1000~1800
12月1日(木)~12月2日(金) 1kW(定格出力) 0930~1800
12月5日(月)~12月12日(月) 1kW(定格出力) 1000~1800
地デジ高度化実験受信対策センター
http://tvkoudoka.jp/
地デジ高度化実験受信対策センター 電波発射のスケジュール
http://tvkoudoka.jp/schedule.html

●NHK第2放送の中波受信の受信報告書に対する返信状況(続き)
 詳細はTV-FM DX Report 2022.12参照。
 (1)受信日・受信周波数 (2)同封物 (4)返信物 (5)返信日数
◎NHK高松第2放送
(1)2022年12月25日・1035kHz (2)PFC、84円切手、返信用自分宛て宛名シール (4)送付状(受信確認書(ベリカード)を発行していない旨)、NHK高松総合テレビのローカル番組の番組パンフレット、全国ネット番組の番組葉書、全国ネット番組の番組シール、送ったPFC (5)12日
返信部署:NHK高松放送局 コンテンツセンター(技術)
◎NHK宮崎第2放送
(1)2022年12月15日・1602kHz(延岡中継局または日南中継局) (2)PFC、84円切手、返信用自分宛て宛名シール (4)QSLカード(受信データ記入あり)、確認のスタンプを押した確認済みPFC、NHK宮崎放送局のパンフレット (5)30日
返信部署:NHK宮崎放送局 技術
◎NHK松江第2放送
(1)2022年12月18日・1593kHz (2)84円切手、返信用自分宛て宛名シール (4)QSLカード(受信データ記入あり)、全国ネット番組の番組葉書2枚、全国ネット番組の番組シール、全国ネット番組の番組パンフレット (5)33日
返信部署:NHK松江放送局。返信部署記載なし


[QSL返信情報]

(1) 受信日・受信周波数/チャンネル (2) 同封物 (3) 受信報告書作成言語(国内局の場合は日本語のため省略) (4) 返信物 (5) 返信日数

●かなざわシーサイドエフエム
(1)2022年9月14日・85.50MHz (2)PFC、84円切手、返信用自分宛て宛名シール (4)QSLカード(受信データ記入あり)、礼状(私の受信報告書がスタジオに届いた最初の受信報告書とのこと) (5)120日(速達で送付)
返信部署:株式会社金沢シーサイドFM。返信部署記載なし
TV-FM DX QSL Gallery


(S)=ステレオ受信 (M)=モノラル送信 (C)=カラー受像
TV受信周波数:映像周波数/音声周波数の順

主な略語・用語
s/on=放送開始(sign on) s/off=放送終了(sign off)
c/on=電波送信開始(carrier on) c/off=電波停波(carrier off)
f/in=フェードイン(fade in) f/out=フェードアウト(fade out)
b/out=block out(他局の電波に潰されること)
ID=局名告知アナウンス Canned ID=録音されたID SJ=ステーションジングル
主持人=中国の放送の番組ホスト


All received and reported by "Konsu"
in Tokyo, JAPAN
with
RX: AOR AR5000A+3, AOR AR5000, SONY ST-SA50ES (For Japan), SONY ST-SA5ES (For West Europe), KENWOOD KT-6040 (For West Europe), SONY ICF-SW7600GR
TV set: JVC CX-60ME(K) (For overseas)
TV converter: HS PUBLICATIONS D-100<DE-LUXE>
ANT: CREATE CLP5130-1
Booster: Nippon Antenna VTR-331-SP (For ST-SA50ES, ST-SA5ES, KT-6040)
Option - TV/FM Adapter: ICOM TV-R7000J, ICOM TV-R7100J (For recovery of FM stereo of AR5000A+3, AR5000)

情報を転載・引用する際には「WEST TOKYO TV-FM DX」の"こんす"の情報である旨を明記して下さい。