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WEST TOKYO TV-FM DX

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WEST TOKYO TV-FM DX BBS Past Log 2022.07-12

NHK山形放送局から返信 こんす 2022/12/30(Fri) 17:21 No.4254
NHK山形第2放送 中波1035kHz(鶴岡中継局)を今年11月29日に受信、NHK山形放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK山形放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-f0f2e2.html
NHK室蘭放送局から返信 こんす 2022/12/29(Thu) 17:28 No.4253
NHK(室蘭)第2放送 中波1125kHzを今年12月4日に受信、NHK室蘭放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK室蘭放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-7ab14a.html
NHK高知放送局、NHK青森放送局、NHK福島放送局、NHK甲府放送局、NHK旭川放送局から返信 こんす 2022/12/26(Mon) 22:22 No.4252
◎NHK高知放送局から返信

NHK高知第2放送 中波1152kHzを今年12月3日に受信、NHK高知放送局に受信報告書を送ったところ、QSLを発行していない旨の礼状の返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK高知放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-8bfc8c.html

◎NHK青森放送局から返信

NHK青森第2放送 中波1521kHzを今年12月10日に受信、NHK青森放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK青森放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-2b5ee7.html

◎NHK福島放送局から返信

NHK福島第2放送 中波1539kHz(会津若松中継局 or いわき中継局)を今年12月11日に受信、NHK福島放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK福島放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-f5c39a.html

◎NHK甲府放送局から返信

NHK甲府第2放送 中波1602kHzを今年12月15日に受信、NHK甲府放送局に受信報告書を送ったところ、確認のスタンプを押した確認済みPFCの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK甲府放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-35d657.html

◎NHK旭川放送局から返信

NHK(旭川)第2放送 中波1602kHz(旭川親局 or 遠別中継局)を今年12月15日に受信、NHK旭川放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK旭川放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-6a15bd.html
フィンランドでの中波DX こんす 2022/12/24(Sat) 21:37 No.4251
フィンランドの有名な中波DXerであるMika MäkeläinenさんをBBC World Serviceが取材した動画がYouTubeにアップされています。
2:31で日本の北海道のSTVラジオを受信されています。
字幕翻訳を日本語にして閲覧するとわかりやすいです。

The radio man listening to the world from the Arctic - BBC World Service - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=uliUrV98XuU
NHK松山放送局、NHK新潟放送局から返信 こんす 2022/12/23(Fri) 21:34 No.4250
◎NHK松山放送局から返信

NHK松山第2放送 中波1512kHzを今年12月9日に受信、NHK松山放送局に受信報告書を送ったところ、QSLレターの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK松山放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-3e4a86.html

◎NHK新潟放送局から返信

NHK新潟第2放送 中波1593kHzを今年12月13日に受信、NHK新潟放送局に受信報告書を送ったところ、QSLを発行していない旨の礼状の返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK新潟放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-53c1f3.html
NHK帯広放送局から返信 こんす 2022/12/20(Tue) 17:54 No.4249
NHK(帯広)第2放送 中波1125kHzを今年12月4日に受信、NHK帯広放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK帯広放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-00e260.html
NHK函館放送局、NHK大分放送局、NHK長野放送局から返信 こんす 2022/12/19(Mon) 21:35 No.4248
◎NHK函館放送局から返信

NHK(函館)第2放送 中波1467kHzを今年12月7日に受信、NHK函館放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードとQSLレターの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK函館放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-1144ad.html

◎NHK大分放送局から返信

NHK大分第2放送 中波1467kHzを今年12月7日に受信、NHK大分放送局に受信報告書を送ったところ、確認済みPFCとQSLレターの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK大分放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-a7fa01.html

◎NHK長野放送局から返信

NHK長野第2放送 中波1476kHz(飯田中継局)を今年12月12日に受信、NHK長野放送局に受信報告書を送ったところ、確認済みPFCの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK長野放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-7441a8.html
NHK富山放送局、NHK仙台放送局から返信 こんす 2022/12/16(Fri) 21:34 No.4247
◎NHK富山放送局から返信

NHK富山第2放送 中波1035kHzを今年11月30日に受信、NHK富山放送局に受信報告書を送ったところ、QSLレターの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK富山放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-47b472.html

◎NHK仙台放送局から返信

NHK仙台第2放送 中波1089kHzを今年12月3日に受信、NHK仙台放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK仙台放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-d57c85.html
NHK菖蒲久喜ラジオ放送所(NHK東京)、NHK釧路放送局、NHK山口放送局から返信 こんす 2022/12/15(Thu) 21:37 No.4246
◎NHK菖蒲久喜ラジオ放送所(NHK東京)から返信

NHK東京第2放送 中波693kHzを今年11月24日に受信、東京都渋谷区のNHK放送センターに受信報告書を送ったところ、埼玉県久喜市のNHK菖蒲久喜ラジオ放送所からQSLレターの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK菖蒲久喜ラジオ放送所(NHK東京)から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-af8e3d.html

◎NHK釧路放送局から返信

NHK(釧路)第2放送 中波1152kHzを今年12月4日に受信、NHK釧路放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK釧路放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-ade3bd.html

◎NHK山口放送局から返信

NHK山口第2放送 中波1377kHzを今年12月5日に受信、NHK山口放送局に受信報告書を送ったところ、QSLを発行していない旨の礼状の返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK山口放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-5c67f4.html
更新 こんす 2022/12/13(Tue) 21:17 No.4245
受信情報はありませんが、今月の情報をアップしました。

TV-FM DX Report 2022.12
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202212.html
NHK鹿児島放送局、NHK熊本放送局から返信 こんす 2022/12/12(Mon) 19:03 No.4244
◎NHK鹿児島放送局から返信

NHK鹿児島第1放送 77.0MHz(与論FM補完中継局)をEスポで今年5月20日に受信、NHK鹿児島放送局に受信報告書を送ったところ、確認のスタンプを押した確認済みPFCの返信がありました。

今年5月26日に受信報告書(同封物同じ)を送っていましたが返信がなく諦めていました。
しかし、同年11月7日にNHK鹿児島第2放送 中波1386kHzの受信報告書を送ったところ、同年11月14日に確認のスタンプを押した確認済みPFCの返信があり(下記ブログ参照)
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-50a94a.html
再度こちらの受信報告書を送ったところ返信があったものです。
礼状によると受信確認証の新規発行を行っていないとのことですが、PFCで受信を確認してくださった職員の方のご厚意に感謝致します。

詳細や返信物はWebサイトにアップしました。

NHK鹿児島第1放送
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/nhkkagoshima.html

◎NHK熊本放送局から返信

NHK熊本第2放送 中波873kHzを今年11月27日に受信、NHK熊本放送局に受信報告書を送ったところ、QSLの発行をしていない旨の礼状の返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK熊本放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-016269.html
NHK秋田放送局、NHK名古屋放送局、NHK福岡放送局から返信 こんす 2022/12/9(Fri) 21:50 No.4243
◎NHK秋田放送局から返信

NHK秋田第2放送 中波774kHzを今年11月26日に受信、NHK秋田放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードとQSLレターの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK秋田放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-57933b.html

◎NHK名古屋放送局から返信

NHK名古屋第2放送 中波909kHzを今年11月28日に受信、NHK名古屋放送局に受信報告書を送ったところ、QSLの発行を取りやめている旨の礼状の返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK名古屋放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-5f998a.html

◎NHK福岡放送局から返信

NHK福岡第2放送 中波1017kHzを今年11月28日に受信、NHK福岡放送局に受信報告書を送ったところ、QSLの発行をしていない旨の礼状の返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK福岡放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-7032b2.html
NHK大阪放送局から返信 こんす 2022/12/06(Tue) 17:40 No.4242
NHK大阪第2放送 中波828kHzを今年11月26日に受信、NHK大阪放送局に受信報告書を送ったところ、確認のスタンプを押した確認済みPFCの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK大阪放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-62dfa0.html
NHK広島放送局、NHK札幌放送局から返信 こんす 2022/12/05(Mon) 17:36 No.4241
◎NHK広島放送局

NHK広島第2放送 中波702kHzを今年11月25日に受信、NHK広島放送局に受信報告書を送ったところ、QSLレターの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK広島放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-9500c4.html

◎NHK札幌放送局

NHK(札幌)第2放送 中波747kHzを今年11月25日に受信、NHK札幌放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK札幌放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-4c1666.html
Re:[4237] AOR / AIRSPYのYouLoopをAR5000で中波受信実験 こんす 2022/12/02(Fri) 18:23 No.4240
No.4237でYouLoopはAirspy HF+ Discoveryを始めとするSDR受信機用のアンテナなので、SDR受信機で試せばもっと良い受信成果が出るかもしれないと書きましたが、今日の17~18時台に中波対応のSDR受信機RTL-SDR.COM V3で受信実験をしてみたところ、AR5000に比べてかなりの感度不足を感じました。

765kHzの山梨のYBSラジオを受信しようとしたところ、AR5000+YouLoopでは明瞭に受信できましたが、RTL-SDR.COM V3+YouLoopではほとんど聞こえませんでした。
その周辺の周波数も同様で、711kHz KBS第1ラジオ(推定)や747kHz NHK(札幌)第2放送はRTL-SDR.COM V3では弱く聞こえる程度で、AR5000の方が断然強い電波で受信できました。

RTL-SDR.COM V3より性能が良いらしいAirspy HF+ Discoveryを使えば感度不足が解消されるのかもしれません。
NHK北見放送局から返信 こんす 2022/12/02(Fri) 16:56 No.4239
NHK(北見)第2放送 中波702kHz(ロケーションは推定)を今年11月25日に受信、NHK北見放送局に受信報告書を送ったところ、確認のスタンプを押した確認済みPFC、受信日時を記入したお礼葉書の返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK北見放送局から返信: Konsu MW/SW BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-cf6a53.html
NHK静岡放送局から返信 こんす 2022/12/01(Thu) 17:12 No.4238
NHK静岡第2放送 中波639kHzを今年11月24日に受信、NHK静岡放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK静岡放送局から返信: Konsu BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-bb0d28.html
AOR / AIRSPYのYouLoopをAR5000で中波受信実験 こんす 2022/11/30(Wed) 02:38 No.4237
中波受信には力を入れてないので、AR5000A+3(7月からはほぼ修理に出たっきりなので代用でAR5000使用中)とアンテナはログペリCLP5130-1を使っています。
中波・短波用には303WA-2がありますが、ベランダに設置しているためノイズが酷く、周波数範囲外ですが屋根上のCLP5130-1の方がノイズが少なく良好に受信できます。
Inoさんの所も同じだそうです。

今年9月と11月の韓国中波停波前の受信時に悩み、3年後の停波前に受信報告書を送るために最近NHK第2を受信していますが、困っているのが中波用のアンテナです。
CLP5130-1では指向性やゲイン不足が気になります。CLP5130-1はVHF・UHFでは指向性が効きますが、中波・短波はほぼ無指向性です。

Jackさんサイトで中波受信用アンテナとしてALA1530S+とYouLoopを知りました。
前者は既に販売終了の上、販売中の下位機ALA-1530にしても6万円以上とかなり値が張ります。後者のYouLoopは約6千円程度で手が出せそうです。

太さん掲示板でお尋ねしたところ、皆さんからアドバイスを頂き、AOR / AIRSPYのYouLoopを購入することにしました。
太さんから今ならBlack Fridayセールで5940円+送料825円を4752円+送料825円とお安く買えることを教えて頂いたことも後押ししました。
https://www.aordirect.jp/shopdetail/000000000210/ct26/page1/recommend/

そのYouLoopが今日届きました。
非常に簡単に組み立てでき、その他の変換コネクターや延長ケーブルも届きましたので、早速受信実験をしてみました。
受信音は1週間程度で削除します。

YouLoopは木造家屋2階の室内での使用です。
今回は実験ですので、本体をハンガーに仮に取り付け、ハンガーをオフィスチェアに引っかけて椅子を回転させてアンテナを回せるようにしました。

アンテナ設置はJackさんに教えて頂いたスマホ用自撮り棒兼三脚が良いと思い、Amazonでいくつか物色しましたが、これは回転できるのか?という疑問が湧いてきていて、考慮中です。

YouLoopのアンテナ本体の同軸は硬めで形状維持にとても良いのですが、給電部-受信機アンテナ端子接続用の2m同軸ケーブルも同じ硬めの同軸ケーブルが使われており、アンテナを回転させたり引き回したりするとアンテナ給電部端子や受信機アンテナ端子に取り付けた変換コネクタが折れてしまうのではないかと恐れを感じました。
たまたまAmazonでSMAオス-SMAメスの3m延長ケーブルを購入しており、これにSMAオス-SMAオスなどの変換コネクタが付いていて、こちらの同軸ケーブルは柔らかめでしたので、給電部-受信機アンテナ端子接続用同軸ケーブルにはこちらを使用しました。
アンテナと受信機を固定させるのであれば付属の硬めの同軸ケーブルでも良いと思います。

受信機はAR5000で、今まで中波受信に使っていた屋根上設置のログペリアンテナCLP5130-1(中波は無指向性)と比較受信しました。
YouLoop→SMAオス-SMAオス変換コネクタ→SMAメス-SMAオス3m同軸ケーブル(Amazon中華製)→SMAメス-Mオス変換コネクタ(Amazon中華製)→AR5000のM型コネクタ
CLP5130-1→AR5000のN型コネクタ
AR5000でM型コネクタ入力とN型コネクタ入力を切り替えて比較受信しました。

1017kHz NHK(福岡)第2放送 11/29 18時台
0:00~CLP5130-1→0:21~YouLoop→0:53~CLP5130-1→1:06終
https://konsu.sakura.ne.jp/55/20221129_18oclock_1017kHz.mp3

→YouLoopを使うと少しノイズが出ます。多くの場合が同じ状況です。
YouLoopは室内設置ですので仕方ないとも思います。逆にCLP5130-1の汎用性の高さに関心してしまいましたw
PCは20㎝以上離せば影響はあまりないと感じました。液晶テレビはつけたらアウトですw
YouLoopはパッシブ型でゲインが低いと聞いていましたが、AR5000のSメーターはブンブン振っており、CLP5130-1より若干低い程度で受信電波は十分な強度がありました。

972kHz KBS韓民族第1放送(推定) 11/29 18時台
0:00~CLP5130-1→0:20~YouLoop→0:41~CLP5130-1→0:57終
https://konsu.sakura.ne.jp/55/20221129_18oclock_972kHz.mp3

→電波が強いとこのようにノイズが出ず、CLP5130-1とほぼ同状況で受信できるものもあります。

1494kHz 岡山RSKラジオ(推定) 11/29 21時台
0:00~CLP5130-1→0:21~YouLoop→0:50~CLP5130-1→1:08終
https://konsu.sakura.ne.jp/55/20221129_21oclock_1494kHz.mp3

→YouLoopの指向性はAR5000で受信すると少し緩いと感じました。
送信所がある方向に向けても電波が顕著に強くなりません。
大昔に中波DXをやっていた時に使用していたNational 電子ループアンテナ RD-9170(室内用)のようなキレの良い指向性を期待してしまったので、意外でした。
しかし、この受信音のようにCLP5130-1ではバックで聞こえている混信局(北海道HBCラジオ(名寄)(推定))がYouLoopでは混信局が消える場合もありました。

1386kHz NHK金沢第2放送 11/30 0:40 ローカルID
YouLoopのみ
https://konsu.sakura.ne.jp/55/20221130_0039_1386kHz.mp3

→この周波数はCLP5130-1で受信するとNHK盛岡が最も強く、NHK盛岡とNHK鹿児島のIDが聞こえ、NHK金沢はほとんど聞こえません。
YouLoopを西方向(ほぼ金沢方向。盛岡と90度方向)に向けて待ち構えたところ、NHK金沢のIDが最も強く聞こえました。
バックで聞こえる男声IDがNHK盛岡、もう1局女声IDは聞き取れませんがNHK鹿児島でしょうか。
この受信ではYouLoopの指向性が効き、目的局を受信することができました。
この周波数に出ているはずのNHK岡山は一度も聞けていません。

1431kHz 岐阜ぎふチャン(推定)&WBS和歌山放送(推定) 11/29 21時台
0:00~CLP5130-1→0:17~YouLoop→0:39~CLP5130-1→0:43終
https://konsu.sakura.ne.jp/55/20221129_21oclock_1431kHz.mp3

→CLP5130-1では1422kHzの超強力な神奈川のラジオ日本の激しいサイド混信を受けており、内容がよく聞き取れません。
しかし、YouLoopを使うとラジオ日本のサイド混信が軽減され、放送内容がはっきり聞き取れました。

次にポータブルラジオ ICF-SW7600GRで、内蔵ロッドアンテナと比較受信を試してみました。
YouLoop→SMAオス-SMAオス変換コネクタ→SMAメス-SMAオス3m同軸ケーブル(Amazon中華製)→SMAメス-BNCオス変換コネクタ(楽天中華製)→ICF-SW7600シリーズ用変換ケーブル 35BNC-AT3→ICF-SW7600GR外部アンテナ端子モノラルプラグ
ICF-SW7600GRで35BNC-AT3からのモノラルプラグを抜いたり(=内蔵ロッドアンテナ切り替え)、
差したり(YouLoop使用)して切り替えて比較受信しました。

1494kHz 岡山RSKラジオ(推定)→1440kHz 北海道STVラジオ(推定) 11/29 22時台
0:00~内蔵ロッドアンテナ RSKラジオ→0:37~YouLoop RSKラジオ→1:24~内蔵ロッドアンテナ周波数切り替え中→1:28~内蔵ロッドアンテナ STVラジオ→1:59~YouLoop STVラジオ→2:53終
https://konsu.sakura.ne.jp/55/20221129_22oclock_1494-1440kHz.mp3

→ICF-SW7600GRでは大きな成果がありました。
内蔵ロッドアンテナではノイズが酷く、受信しながら受信機を回して聞きやすいポイントを探したのですが聞き辛いです。
しかし、YouLoopに切り替えると電波強度は落ちるものの、ノイズが激減され、放送内容がはっきり聞き取れます。
ICF-SW7600GRの置き場所によっては内蔵ロッドアンテナでもノイズが少ない場合があるかと思いますが、私のシャックでの置き場所ではノイズが酷く、YouLoopを使う効果がありました。
また、ICF-SW7600GRではYouLoopの指向性が顕著に効いており、送信所がある方向に向けると電波が顕著に強くなりました。

YouLoopはAirspy HF+ Discoveryを始めとするSDR受信機用のアンテナですので、SDR受信機で試せばもっと良い受信成果が出るかもしれません。
中波対応SDR受信機ではRTL-SDR.COM V3を持っていますが、時間の関係もありまだ試していません。
今回はAR5000に繋いで受信するという私の目的のためにこのような受信実験をしてみました。
NHK鹿児島放送局、NHK金沢放送局、NHK盛岡放送局から返信 こんす 2022/11/15(Tue) 18:30 No.4236
◎NHK鹿児島放送局

NHK鹿児島第2放送 中波1386kHzを今年11月6日に受信、NHK鹿児島放送局に受信報告書を送ったところ、確認のスタンプを押した確認済みPFCの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK鹿児島放送局から返信: Konsu BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-50a94a.html

◎NHK金沢放送局

NHK金沢第2放送 中波1386kHzを今年11月7日に受信、NHK金沢放送局に受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK金沢放送局から返信: Konsu BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-05afaa.html

◎NHK盛岡放送局

NHK盛岡第2放送 中波1386kHzを今年11月6日に受信、NHK盛岡放送局に受信報告書を送ったところ、確認のスタンプを押した確認済みPFCの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

NHK盛岡放送局から返信: Konsu BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-ea8ab7.html
更新 こんす 2022/11/13(Sun) 14:08 No.4235
掲示板に報告していた情報をまとめてアップしました。

TV-FM DX Report 2022.11
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202211.html
11月8日で事実上中波を廃止する韓国ラジオ局まとめ(続報) こんす 2022/11/13(Sun) 12:51
No.4223とTV-FM DX Report 2022.10に報告した11月8日に中波を事実上廃止する韓国ラジオ局のうち、MBC江原嶺東 江陵放送局 1287kHz HLAF(局名はWikipedia韓国語版による)についてはWikipedia韓国語版に事実上の中波廃止の記載があるが、公式サイトにお知らせは見当たらないため、未確定としていました。

11月13日にWikipedia韓国語版を閲覧すると、10月28日に「江陵放送局のAM中断は決まっていない」として文章が削除されていました。公式サイトには相変わらず中波廃止のお知らせは見当たりません。このことから同局は中波放送を継続している可能性があります。

MBC各局の公式サイトのお知らせに中波廃止の記事が見当たらない局は次の3局になります。

▽MBCで公式サイトのお知らせに中波廃止の記事が見当たらない局。中波放送継続?
◎光州文化放送(光州MBC) 819kHz HLCN
 光州文化放送のAM(819KHz)ラジオは休止なしで正常運用しており現在休止計画はないとお知らせに明記されました。
文化放送AM放送局運用休止案内 2022年11月9日付
https://kjmbc.co.kr/board/notice/single/sHV28bKMif8N
https://kjmbc.co.kr/board/notice
◎全州文化放送(全州MBC) 855kHz HLCX
https://www.jmbc.co.kr/program/board/jmbc_000001/64/13
◎MBC江原嶺東 江陵放送局 1287kHz HLAF (局名はWikipedia韓国語版による)
https://www.mbceg.co.kr/board/cp_12
韓国の原州文化放送から返信 こんす 2022/11/13(Sun) 00:33 No.4233
韓国の原州文化放送 中波1242kHzを今年8月22日に受信、同局に受信報告書を送ったところ、韓国語と英語でQSLレターの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

韓国の原州文化放送から返信: Konsu BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-864415.html
Re:[4231] 栃木県足利市CFM こんす 2022/11/11(Fri) 00:01 No.4232
埼玉さん
情報ありがとうございます。
足利なら隣りの太田が受信できるので受信できそうな気がしますが、周波数、ERPやアンテナ次第でしょうか。
そう言えば本庄からはいまだに受信報告書に対する返信がありません。Twitterで検索しても出てこないので返信を出していないようですね。
栃木県足利市CFM 埼玉 2022/11/10(Thu) 02:48 No.4231
こんにちは。

足利市のCFM局が具体的になって来ました。
開局は2024年春予定で「FM DAMONO」の愛称です。


足利経済新聞
ttps://ashikaga.keizai.biz/headline/903/
11月8日停波予定の韓国中波局受信モニター こんす 2022/11/08(Tue) 23:14 No.4230
公式サイトなどで11月8日に事実上の中波の停波が予定されている10局(or 11局)の韓国のラジオ局は
TV-FM DX Report 2022.10
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202210.html
に報告しました。

このうち、当地東京西部で良好に受信できる次の3局を11月7日夜~11月8日夜に受信モニターしてみました。

◎SBS Love FM 792kHz HLSQ
 11月7日2055~2110、2255~11月8日0224、11月8日0316~0505 f/out、0559受信。
 11月7日2059,2259のIDではAMとFM両方の周波数を告知していましたが、11月8日0159のIDではFM周波数のみを告知していました(11月7日2359、11月8日0059,0359,0459のIDは不明瞭)。
 11月8日の朝は電波が弱く、0505に入感しているのかどうかわからなくなりましたが、0559(55秒)に同局の印象的な時報の一部の小鳥の鳴き声が聞こえたのでこの時点までは電波が出ていたようです。11月8日2045~2105の受信チェックでは受信できず、既に停波したようです。

◎MBCラジオ(ソウル) 900kHz HLKV
 11月8日0245~0315受信。
 前日11月7日0459のIDではAMとFM両方の周波数を告知していましたが、11月8日0259のIDではFM周波数のみを告知していました。
 上記受信時間には電波が出ていましたが、11月8日2145~2205の受信チェックでは受信できず、既に停波したようです。

◎光州CBSラジオ 999kHz HLCL
 11月7日2150~2210受信。
 2159のIDはFMとAM両方の周波数を告知。
 上記受信時間には電波が出ていましたが、11月8日2245~2305の受信チェックでは受信できず、既に停波したようです。

この他の局は国内民放が停波する月曜早朝でないと受信困難だったり、元々受信困難なため受信チェックができていません。
中国の国家広播電視総局が今年も放送局一覧を発表 こんす 2022/11/05(Sat) 23:02 No.4229
中国の国家広播電視総局は数年前から放送局一覧を発表していますが、今年も下記のような放送局一覧が発表されました。

地級以上広播電視播出机構及頻道頻率名録(截至2022年9月) 2022年10月31日掲載
http://www.nrta.gov.cn/art/2022/10/31/art_69_62604.html
県級広播電視播出机構名録(截至2022年9月) 2022年10月31日掲載
http://www.nrta.gov.cn/art/2022/10/31/art_69_62605.html
教育電視台及頻道名録(截至2022年9月) 2022年10月31日掲載
http://www.nrta.gov.cn/art/2022/10/31/art_69_62607.html

これは周波数リストではなく、国家広播電視総局がまとめている各放送局の「公式の」放送局名、系統名の一覧です。
ご存じのように実際に放送で告知している局名はこの通りではないため、あまり役に立つものではありませんw

ただ今回発表された一覧で目についたのは県級局の名称が「××広播電視台」ではなく、「公式」でも「××融媒体中心」になっている局が多くなっていることです。
数年前から県級のFM局が「××融媒体中心」を名乗っているのがEスポで度々受信できていましたが、国家広播電視総局の一覧でもこれが確認されたことになります。

一方で一部の省級局・地級局の中には「××広播電視台」ではなく、昔のままラジオは「××人民広播電台」、テレビは「××電視台」となっている局があります。

いずれにせよ、中国の放送局が告知する局名は同じ放送局であっても、その時々によってバラバラなため、「放送で実際に告知していた局名を受信局名として表記する」という(個人的な)原則には変わりありません。
韓国の釜山MBCラジオ(釜山文化放送)から返信 こんす 2022/11/05(Sat) 13:26 No.4228
韓国の釜山MBCラジオ 中波1161kHzを今年9月7日に受信、釜山文化放送(釜山MBC)に受信報告書を送ったところ、QSLレターの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

韓国の釜山MBCラジオ(釜山文化放送)から返信: Konsu BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/11/post-3b7c99.html
東京都練馬区の練馬区役所から臨時災害放送の実験試験局「ねりまくりんさいじっけん」の受信確認返信 こんす 2022/10/21(Fri) 18:16 No.4227
東京都練馬区の臨時災害放送の実験試験局「ねりまくりんさいじっけん」 77.1MHzを今年10月16日に受信、練馬区役所に受信報告書を送ったところ、練馬区役所区長室広聴広報課庶務係から返信がありました。

私が送ったPFCに確認のサインをして、確認済みPFCとして受信を確認してくださいました。お忙しい中、対応してくださった練馬区役所職員の方に感謝致します。

2021年12月21日の「かんとうりんさいエフエムじっけん1」 76.1MHzの際にも返信を頂きましたが、前回が練馬区役所屋上からの送信だったのに対し、今回は練馬まつり会場の南町小学校から送信で、2022年6月28日に総務省関東総合通信局が放送大学のFM放送跡地 77.1, 78.8MHzを臨時災害放送局の専用周波数と定められてから初めて自治体が利用する機会だったとのことです(関東総合通信局報道資料による)。

返信物をアップしました。

ねりまくりんさいじっけん
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/nerimajikken02.html
鹿児島のMBCラジオ(南日本放送)から返信 こんす 2022/10/18(Tue) 16:48 No.4226
TV-FM DXではありませんが、鹿児島のMBCラジオ 中波1107kHzを今年2022年9月19日未明に受信、受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

詳細や返信物はブログにアップしました。

鹿児島のMBCラジオ(南日本放送)から返信: Konsu BCL/DX Blog
https://tvfmdx.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-5afc2c.html
Re:[4224] 東京都練馬区の「ねりまくりんさいじっけん」77.1MHz受信、更新 こんす 2022/10/17(Mon) 23:34 No.4225
東京都練馬区の「ねりまくりんさいじっけん」77.1MHzの受信音をTwitterで紹介しました。
https://twitter.com/konsubcldx/status/1582012756244381696
https://twitter.com/konsubcldx/status/1582013462594453504
東京都練馬区の「ねりまくりんさいじっけん」77.1MHz受信、更新 こんす 2022/10/16(Sun) 17:54 No.4224
今日、東京都練馬区の臨時災害放送の実験試験局「ねりまくりんさいじっけん」77.1MHzを受信しました。

同局の受信情報を含め、受信情報、各種情報をアップしました。

TV-FM DX Report 2022.10
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202210.html
11月8日で事実上中波を廃止する韓国ラジオ局まとめ こんす 2022/10/16(Sun) 02:14 No.4223
更に追加情報が来ましたので、各局公式サイトによる2022年11月8日で事実上中波を廃止する韓国中波局をまとめました。

◎SBS Love FM 792kHz HLSQ
https://www.sbs.co.kr/radio/radioNotice.html?cmd=view&page=1&board_no=305
◎文化放送(MBC)(ソウル) 900kHz HLKV
https://www.imbc.com/notice/notice_2018/3686275_75022.html
◎大田文化放送(大田MBC) 765kHz HLCQ
https://tjmbc.co.kr/board/SxUiu5Ln6g0YdxymS4o8/single/l4RDHXxm6H
◎MBC忠北 清州放送局 1287kHz HLAX (局名はWikipedia韓国語版による)
http://www.mbccb.co.kr/rb/ (ポップアップでお知らせが出る)
◎蔚山文化放送(蔚山MBC) 846kHz HLAU
https://www.usmbc.co.kr/board/crm-think/single/u4CfE--pwjY
◎MBC慶南 昌原放送 990KHz HLAP (局名はWikipedia韓国語版による)
https://mbcgn.kr/board/notice/single/HkooEDnL__kUOM
◎浦項文化放送(浦項MBC) 1107kHz HLAV
http://www.phmbc.co.kr/www/viewer_center/notice?idx=215922&mode=view
◎光州CBS 999kHz HLCL
http://www.gjcbs.co.kr/board.es?mid=a10501000000&bid=0023&act=view&list_no=78
◎全北CBS 1314kHz HLCM
https://jbcbs.co.kr/cbs_board/34500
◎釜山CBS 1404kHz HLKP ←New
https://bscbs.co.kr/index.php?mid=sub6_1&document_srl=55396&listStyle=list

▽未確定
◎MBC江原嶺東 江陵放送局 1287kHz HLAF (局名はWikipedia韓国語版による)
公式サイトには見当たらないがWikipedia韓国版に記載がある(ソース不明)
https://ko.wikipedia.org/wiki/MBC%EA%B0%95%EC%9B%90%EC%98%81%EB%8F%99_%EA%B0%95%EB%A6%89%EB%B0%A9%EC%86%A1%EA%B5%AD#%EB%9D%BC%EB%94%94%EC%98%A4%EB%B0%A9%EC%86%A1
公式サイトには掲示板にリスナーからの質問がある。
https://www.mbceg.co.kr/post/100474

▽MBCで公式サイトのお知らせに中波廃止の記事が見当たらない局。中波放送継続?
◎全州文化放送(全州MBC) 855kHz HLCX
https://www.jmbc.co.kr/program/board/jmbc_000001/64/13
◎光州文化放送(光州MBC) 819kHz HLCN
https://kjmbc.co.kr/board/notice
Re:[4221] 韓国AM局 こんす 2022/10/16(Sun) 01:57 No.4222
ラジオ好きさん
毎回ありがとうございます。公式サイトのお知らせで確認しました。
Google翻訳日本語訳(一部修正)は次の通りです。

[お知らせ]釜山CBS AM放送局運用休止通知
2022-10-08 00:00
釜山CBS AM局は中波1404KHz AM放送を 2022年11月8日から2023年5月7日まで運用休止します。
6か月の運用休止後は、AM放送局を送出中止する予定です。
AM放送を聴いている方は釜山CBS標準FM 102.9MHz、スマートフォン、PCのCBSレインボーアプリで代替受信可能です。
関連するお問い合わせは釜山CBSラジオ調整室(電話番号)までご連絡ください。
https://bscbs.co.kr/index.php?mid=sub6_1&document_srl=55396&listStyle=list
韓国AM局 ラジオ好き 2022/10/15(Sat) 22:04 No.4221
13日に追加の休止情報が出ました。
釜山CBS 1404kHz HLKP
11月8日から6か月間です。
Re:[4219] 韓国AM局 こんす 2022/10/09(Sun) 11:53 No.4220
ラジオ好きさん
ありがとうございます。公式サイトで確認しました。10月8日にお知らせが出ましたね。
Google翻訳日本語訳(一部修正)は次の通りです。

◎浦項文化放送(浦項MBC) 1107kHz HLAV
お知らせ
AM放送局 運用休止に伴うリスナー通知
作成日 2022.10.08 18:30
2022年11月8日から浦項文化放送 AM放送局を6か月間運用休止する予定です。リスナーの方は標準FM(周波数:100.7MHz)を代替受信してください。関連する質問がある場合は浦項文化放送調整室(電話番号)にご連絡ください。
http://www.phmbc.co.kr/www/viewer_center/notice?idx=215922&mode=view
韓国AM局 ラジオ好き 2022/10/09(Sun) 08:40 No.4219
昨日追加の休止情報が出ました。
浦項MBC 1107kHz HLAV
11月8日から6か月間です。
サイクル25では初めて夜間のスプレッドFでフィリピンTV受信 こんす 2022/10/09(Sun) 02:11 No.4218
太陽活動サイクル25では初めて夜間のスプレッドFでフィリピンTVを受信しました。

今晩(10/8)2100~の受信で映像・音声共に受信。55.25/59.75MHz。
映像は時々薄く像を結ぶ程度で、主に音声を受信。
音声で2147に番宣スポットが"... Sunday sa TV Five ..."と出て局名確認。
2130まではコメディドラマ"Oh My Korona"、2130~はコメディドラマ"Kalye Kweens"で、どちらもテーマソングがYouTubeの動画と一致しました。
公式サイト番組表と一致します。
https://www.tv5.com.ph/index.php/schedule
2130~の番組冒頭にはMTRCBの視聴年齢制限評価のアナウンスが"Ang susunod na programa ay rated PG. ... sa mga batang manonood"と出ました。
音声は2149にf/out。
55.25MHzの映像信号は23時を過ぎても良好に入感していました。

Manilaの新局ALL TV(AMBS)かと期待したのですがハズレでした。
元々夜間のスプレッドFでは中部のビサヤ地方や南部のミンダナオ島が良く受信でき、北部のマニラなどは入感頻度が若干減ります。
Re:[4216] 韓国AM局 こんす 2022/10/08(Sat) 02:57 No.4217
ラジオ好きさん
再度情報をありがとうございます。
各々の公式サイトを見たところ、お知らせがあるのを見つけました。
Google翻訳日本語訳(一部修正)は次の通りです。

◎MBC(文化放送)(ソウル) 900kHz HLKV
文化放送AM放送局運用休止案内
2022年11月8日に文化放送AM放送局を6か月間運用休止する予定です。
6か月運用休止後はAM放送局を送出中止する予定です。
リスナーの方は標準FM、周波数95.9MHzを代替受信してください。
関連する質問がある場合は、文化放送受信苦情チーム、電話(電話番号)に連絡してください。
https://www.imbc.com/notice/notice_2018/3686275_75022.html

◎大田文化放送(大田MBC) 765kHz HLCQ
大田MBC AM放送局運用休止
2022年10月07日09時13分14秒
大田文化放送は2022年11月8日にAM放送局(765kHz)を6か月間運用休止後に送出中止する予定です。
リスナーの方は標準FM 92.5MHz(西北地域91.3MHz、保寧地域93.7MHz)で代替受信してください。
お問い合わせは(電話番号)または大田MBCホームページの視聴者のコメント掲示板にしてください。
https://tjmbc.co.kr/board/SxUiu5Ln6g0YdxymS4o8/single/l4RDHXxm6H

◎蔚山文化放送(蔚山MBC) 846kHz HLAU
[お知らせ]AM放送局 中断 案内
us**cmaster@g 2022年10月07日15時04分14秒
2022年11月8日から846KHz AM放送局を6か月間運用休止する予定です。
6か月運用休止後はAM放送局を送出中止する予定です。
リスナーの方は標準FM 97.5KHz(原文ママ)を代替受信してください。
関連する質問がある場合は、蔚山MBC技術部(電話番号)に連絡してください。
https://www.usmbc.co.kr/board/crm-think/single/u4CfE--pwjY

◎MBC慶南 昌原放送 990KHz HLAP (局名はWikipedia韓国語版による)
昌原 AM放送 運用休止 通知
2022年10月07日10時18分46秒
2022年11月8日からMBC慶南 昌原AM放送(990kHz)を6か月間運用休止する予定です。
6か月運用休止後はAM放送を送出中止する予定です。リスナーの方は標準FM(周波数:98.9MHz)を代替受信してください。関連する質問がある場合MBC慶南 昌原 ラジオ調整室(電話番号)にご連絡ください。
https://mbcgn.kr/board/notice/single/HkooEDnL__kUOM

◎全北CBS 1314kHz HLCM
2022.10.07
全北CBS AM放送(中波1314KHz)運用休止案内
全北CBS AM放送局は<中波1314KHz> AM放送を2022年11月8日(火)~2023年5月7日(日)まで運用休止します。
AM放送を聴く方は全北CBS 標準FM放送(全北:103.7MHz、南原、順昌:90.7MHz、高昌:96.3MHz)及びスマートフォン、PCの「CBSレインボー」アプリで聴くことができます。
関連するお問い合わせは全北CBSラジオ調整室(電話番号)までご連絡ください。
https://jbcbs.co.kr/cbs_board/34500

▽未確定
◎MBC江原嶺東 江陵放送局 1287kHz HLAF (局名はWikipedia韓国語版による)
公式サイトにお知らせは見当たらないが、Wikipedia韓国版に2022年11月8日に地上波AM放送6か月一時休止、2023年5月8日に地上波AM放送終了と書いてある(ソース不明)。
https://ko.wikipedia.org/wiki/MBC%EA%B0%95%EC%9B%90%EC%98%81%EB%8F%99_%EA%B0%95%EB%A6%89%EB%B0%A9%EC%86%A1%EA%B5%AD#%EB%9D%BC%EB%94%94%EC%98%A4%EB%B0%A9%EC%86%A1
公式サイトには掲示板にリスナーからの質問がある。
https://www.mbceg.co.kr/post/100474

▽MBCで公式サイトのお知らせに中波廃止の記事が見当たらない局 中波放送継続?
◎全州文化放送(全州MBC) 855kHz HLCX
https://www.jmbc.co.kr/program/board/jmbc_000001/64/13
◎光州文化放送(光州MBC) 819kHz HLCN
https://kjmbc.co.kr/board/notice
◎浦項文化放送(浦項MBC) 1107kHz HLAV
http://www.phmbc.co.kr/www/viewer_center/notice
韓国AM局 ラジオ好き 2022/10/07(Fri) 20:08 No.4216
新たな休止の情報です。
いずれも11月8日から6か月間です。

MBCソウル 900kHz HLKV
大田MBC 765kHz HLCQ
蔚山MBC 846kHz HLAU
MBC慶南昌原 990KHz HLAP
MBC江原嶺東江陵 1287kHz HLAF
MBC忠北清州 1287kHz HLAX(既報)

全北CBS 1314kHz HLCM
光州CBS 999kHz HLCL(既報)
Re:[4214] 韓国AM局 こんす 2022/10/06(Thu) 00:29 No.4215
ラジオ好きさん
情報ありがとうございます。
各々の公式サイトを見たところ、お知らせがあるのを見つけました。
どちらも6か月間の休止後の予定は書いてありませんが、恐らく他局同様廃止されるものと思われます。
Google翻訳日本語訳(一部修正)は次の通りです。

◎MBC忠北 清州放送局 1287kHz HLAX
 MBC忠北 清州AM放送 中波1287kHz 運用休止案内
 MBC忠北 清州AM放送局は中波1287kHz AM放送を2022年11月8日から6か月予定で一時中断します。
 AM放送を聴く人は既存の標準FM放送(清州/曽坪/鎮川 107.1MHz 報恩/沃川/永同 96.3MHz)で聴取可能です。
 関連するお問い合わせはMBC忠北調整室(電話番号)までご連絡ください。
http://www.mbccb.co.kr/rb/ (ポップアップでお知らせが出る)

◎光州CBS 999kHz HLCL
 CBS光州AM放送局運用休止計画
 作成日時 2022/09/30 12:17
 光州CBS AM放送局は中波999KHz AM放送を2022年11月8日から2023年5月7日まで運用休止します。
 AM放送を聴く人は既存の光州標準FM 103.1MHz、スマートフォン、PCのCBSレインボーアプリで代替受信可能です。
 関連苦情処理担当部署は光州CBS技術局、苦情処理担当者は技術局長、リスナーに対する苦情処理案内計画などは以下の通りです。
 -リスナーの苦情を受けたときの措置計画
1. FMラジオ受信機による標準FM放送の聴取方法とスマートフォン、PCを介した聴取方法を案内し、AM受信をFM受信に誘導します。
2. AM受信専用ラジオ受信機のみを保有しているリスナーの場合は、FMラジオ受信機に交換措置いたします。
3.放送受信関連の苦情が発生した場合は、必要に応じて現場調査を行い、リスナーのリスニング環境を把握した後、ラジオ受信機の交換や室内、屋外に受信アンテナを設置するなどの措置を講じます。
 関連するお問い合わせは光州CBSラジオ調整室(電話番号)までお問い合わせください。
http://www.gjcbs.co.kr/board.es?mid=a10501000000&bid=0023&act=view&list_no=78
韓国AM局 ラジオ好き 2022/10/05(Wed) 21:48 No.4214
11月8日には
MBC清州 1287kHz
CBS光州 999kHz
も6か月の休止期間を経て終了になるようです。
韓国のSBS Love FMの中波792kHzも11月8日で事実上廃止 こんす 2022/10/04(Tue) 22:35 No.4213
今日発表された韓国のSBS公式サイトによると、韓国のSBS Love FMの中波792kHzが11月8日に事実上廃止になるとのことです。
SBS AM放送局 792kHzは運用休止期間が2022年11月8日~2023年5月7日で、6か月休止後は終了予定とされています。
https://www.sbs.co.kr/radio/radioNotice.html?cmd=view&page=1&board_no=305

中波DXにとっては可能性が広がる反面、MBC地方局に続いて韓国の中波局が廃止されていってしまうのは悲しいです。
特にこの792kHzには思い出があり、皆さんご存じのように1980年までは東亜放送という民放局で、東京でも良好に韓国のCMが沢山聞けたものの、言論統廃合で1980年11月30日に突然閉局されてしまうショッキングな出来事がありました。
翌日からKBSラジオソウルになり、その後ソウル放送 SBSに継承されました。
AR5000A+3は再々修理行きへ こんす 2022/09/28(Wed) 23:48 No.4212
9月22日にAORさんから再修理から戻ってきたAR5000A+3に同じような不具合が出たことはNo.4210に書きました。

9月22日の夜(連休前日)に再々修理についてAORさんにご相談のメールを送ったところ、9月26日(連休明け)にお返事があり、再度修理をさせて欲しく、発生の原因が考えられない想定外の電子回路かもしれず、それも考慮に入れて再度チャレンジするとのことで、9月27日にヤマト宅急便の着払いでAORさんに再びAR5000A+3を送りました。

何とか直ってくれると嬉しいのですが…。

それにしても真摯に修理に対応してくださるAORさんの誠意には頭が下がるばかりで、大変感謝しています。

以前某プリンターメーカーにプリンターの修理を出したところ、先方から言ってきた約束の電話の時間を守らず、こちらからわざわざ電話をするとクレーマー扱いされ、故障の原因を聞いても「わからない」とあしらわれて(担当部署に聞けばわかる内容です)切れそうになったことがあります。
他に選択肢がないのでそのメーカーのプリンターを使い続けているものの、他に対応が良いメーカーがあったら変えているレベルです。
AR5000A+3とAR5000をSDR受信機化 こんす 2022/09/26(Mon) 22:00 No.4211
検索しているとAR5000A+3とAR5000(以下、単にAR5000とします)をSDR受信機化する方法があるという個人ブログページを見つけました。

AR5000の背面にあるIF出力10.7MHz(BNCオス端子)をSDR受信機のDX PATROLに接続すると、AR5000で受信してSDRソフトでバンドスコープのように周波数帯域の様子を見たり、逆にSDRソフトでAR5000を受信操作したり、AR5000で受信した電波の受信帯域幅IFをSDRソフトで自由に可変することが可能になるというものです。

これができればSDR受信機より感度が良いAR5000を使って、帯域録音や受信帯域幅の自由可変ができる最強の受信機器ができるのではないかと夢が広がりました。

しかし、ハード面やSDR受信機の知識が乏しいため、AR5000とSDR受信機の接続方法、操作方法、DX PATROL以外のSDR受信機も使えるのかどうかなど、さっぱりわかりませんでした。

そこで太さんのインターネット掲示板でお尋ねしたところ、太さんと"ど"さんからアドバイスを頂きました。

頂いたアドバイスから、AR5000のIF出力10.7MHzからケーブルをSDR受信機のアンテナ入力に接続して、SDRソフトで10.7MHzに合わせれば良いことがわかりました。
SDR受信機はRTL-SDRならRTL-SDR.COM V3のようなダイレクトサンプリング対応(0~30MHz対応)の受信機を使う必要があるということでした。

手持ちのDVB-T+FM+DAB (RTL2832U+R820T2)で試したところ、何も受信できませんでしたが、同機の受信周波数範囲は25~1700MHzのため、10.7MHzは受信範囲外だったのでした。


そこで、9月下旬にAmazonでRTL-SDR.COM V3を購入しました。
4280円 送料無料
出荷元がAmazon、販売元がAmazonマーケットプレイスの日本の個人販売業者(?)でした。
9月下旬の朝に当日お届け便で注文、同日夕方にヤマト運輸ネコポスのポスト投函で届きました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0722LZFWN

RTL-SDR.COM V3のアンテナ入力コネクターはSMA-J(メス)ですので、一緒にSMA-P(オス)/BNC-J(メス)の変換ケーブルを購入しました。
アンテナケーブルの取り回しで受信機のアンテナコネクターの破損を避けるためです。
798円 送料無料
出荷元がAmazon、販売元がAmazonマーケットプレイスの中国の製造・販売業者でした。
普段はAmazonマーケットプレイスの中華業者は避けていますが、製造も行っているのでまあ大丈夫だろうと楽観視しての購入です。
RTL-SDR.COM V3と同じ日の朝に当日お届け便で注文、同日夕方にAmazon配達のポスト投函で届きました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07HNWVSBV

RTL-SDR.COM V3は偽物が出回っていて、今までは筐体のロゴが「RTL.SDR」だったりして見た目で簡単に判断できるものだったそうですが、RTL-SDR.COM公式サイトの今年7月8日のお知らせによると精巧な偽物が出回っているそうです。
新しい偽物は筐体やロゴがそっくりですが、サイドパネルのネジの留め位置が斜めになっていないこと、背面にある日付を示すNSY QC ステッカーがないことで判別がつくそうです。

https://www.rtl-sdr.com/watch-out-for-new-rtl-sdr-blog-v3-counterfeits/

RTL-SDR.COM V3が届いてからまずサイドパネルのネジの留め位置や背面のNSY QC ステッカーを見て本物であることを確認して、更に念のためケース内のプリント基板を見て(サイドパネル両側のネジ合計4本を取ると中の本体が左にずれて簡単に取れます)、公式サイトに掲載されているプリント基板と同じことも確認しました。

https://www.rtl-sdr.com/buy-rtl-sdr-dvb-t-dongles/

最初にRTL-SDR.COM V3にログペリアンテナ CLEATE CLP5130-1を繋いで、SDRソフトのSDR#、HDSDRでFM、短波、中波の通常受信ができることを確認。

そして、AR5000のIF出力10.7MHz→RTL-SDR.COM V3のアンテナ入力に接続して、"ど"さんのアドバイス通りにSDRソフトのSDR#、HDSDRを10.7MHzに合わせたところ、AR5000の受信局をSDR#、HDSDRで受信することができました!

SDRソフトはSDR#、HDSDRどちらでもできました。
10.7MHzの短波帯で受信するため、SDR#、HDSDRをダイレクトサンプリングモード(0~30MHzの長波・中波・短波の受信モード)にする必要があります。

AR5000で受信したFM、短波、中波のどれも受信できます。
SDR#はFMのステレオ放送はステレオで聞けます。
全体的にSDR#の方が感度が良い気がしました。
HDSDRでの中波受信は地元局が弱く受信できた程度でしたが、私の設定が悪いせいかもしれません。

SDRソフトを10.7MHzに固定してAR5000でチューニングを行う方法、AR5000の受信周波数を固定してSDRソフトでチューニングを行う方法の両方ができました。
後者はIF出力の設定を「EXT-IF 1」に設定している場合に有効で(詳細後述)、受信している周波数が直読できません。10.7MHzから±で計算する必要があります。SDRソフトの受信周波数を低くすると実際の受信周波数は高くなります。

AR5000で受信した電波をSDRソフト側で受信帯域幅を自由に可変してサイド混信を避けることもできました。

AR5000の受信帯域をSDR#で帯域録音することもできました(IF出力の設定を「EXT-IF 1」に設定している場合)。

AR5000のIF出力の切り替えは「FUNC」→「kHz(CONFIG)」→「UP」2回を押すとメニューが出てきて、「EXT-IF OFF」(出力OFF)、「EXT-IF 1」(IFフィルター前からの出力。バンドスコープなどに使用)、「EXT-IF 2」(IFフィルター後からの出力)が選択できます。

「EXT-IF 1」では、AR5000本体からの受信音とSDR#、HDSDRからの受信音を同時に聞くと、AR5000本体からは混変調オバケが出ていないのに、SDR#、HDSDRからは混変調オバケが出ている部分がありました。
これはFMと中波で起き、短波9MHz帯では起きていないようでしたが私が気付かなかっただけかもしれません。
FMと中波の感度は微弱な受信音で比べるとSDR#よりもAR5000本体の方がやや良かったです。
AR5000では聞こえている微弱な受信音がSDR#、HDSDRでは混変調オバケに潰されてしまっている部分がありました。

「EXT-IF 2」では、「EXT-IF 1」で出ていた混変調オバケがFM、中波共に消え、「AR5000本体で聞こえないオバケがSDR#で聞こえる現象」がなくなりました。
「EXT-IF 2」ではAR5000本体と「同じ音」がSDR#から聞こえます。つまり感度が全く同じになりました。
もちろんAR5000本体で出てしまう混変調オバケはそのままSDR#でも聞こえます。

しかも、「EXT-IF 2」ではSDR#のステレオ分離度が良いため、微弱なFM局が西欧仕様チューナー SONY ST-SA5ESやAR5000のIF出力から繋いだTV-R7000Jではステレオにならないのに、SDR#ではステレオになるようになりました。
ステレオ分離度の良さはAR5000のIF出力+SDR#>AR5000のIF出力+TV-R7000J>西欧仕様チューナー ST-SA5ESの順です。

一方で、「EXT-IF 1」の時に受信周波数の周囲に表示されていた周辺周波数局が「EXT-IF 2」では消えてしまい、バンドスコープができなくなってしまいました。
AR5000の受信周波数を固定してSDRソフトで周波数を動かすと、周囲の局が全く受信できず、AR5000の受信周波数を固定してSDRソフトでチューニングを行う方法ができません。
周囲の局が受信できないので、帯域録音もできません。

用途によって、ステレオ受信を取るか、多少のオバケがありながらも帯域録音を取るかで使い分けることになりそうです。


簡単にいじった程度ですが、バンドスコープ、AR5000で受信したFMステレオ放送をステレオで聞く(今までのようにTV-R7100JやTV-R7000Jが必須でなくなる)、多少のオバケがありながらもAR5000の帯域録音をするのには使えるかなという印象です。


受信動画を紹介しておきます。数日後に削除します。

SDR# SDR#10.7MHz固定 AR5000側でチューニング FM87.0(FMヨコハマ磯子)~94.6MHz(IBS茨城放送)
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_ar5000move_fm870-946.mp4

SDR# AR5000 87.4MHz固定 SDR#側でチューニング FM87.4(東京都府中市ラジオフチューズ)~94.7MHz
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_sdrmove_fm874-.mp4

SDR# 76.4MHz 栃木RADIO BERRY受信 SDR#側で受信帯域を絞って76.5MHzの超強力な
InterFM横浜のサイド混信を避けているところ。アンテナは南向きでInterFM横浜に断然有利
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_ifmove_fm764.mp4

SDR# SDR#10.7MHz固定 AR5000側でチューニング 中波1242kHz(ニッポン放送)~
途中で聞こえるのは実際の放送波とオバケが混じっている?
(この時はAR5000本体受信音との比較をしていなかった)
途中でSDR#側での受信帯域幅の調整あり
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_ar5000move_mw1242-.mp4

SDR# AR5000 1242kHz固定 SDR#側でチューニング 中波1242(ニッポン放送)~1422kHz(ラジオ日本)
途中に波が沢山見え、音が出る所もあるがこれらはオバケ。
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_sdrmove_mw1242-1422.mp4

SDR# SDR#10.7MHz固定 AR5000側でチューニング 短波9500~10000kHz(時報局)
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_ar5000move_sw9500-10000.mp4

SDR# AR5000 9500kHz固定 SDR#側でチューニング 短波9500~10000kHz(時報局)
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_sdrmove_sw9500-10000.mp4

HDSDR HDSDR10.7MHz固定 AR5000側でチューニング FM87.0(FMヨコハマ磯子)~94.6MHz(IBS茨城放送)
https://konsu.sakura.ne.jp/55/hdsdr_ar5000move_fm870-946.mp4

HDSDR AR5000 87.0MHz固定 HDSDR側でチューニング FM87.0(FMヨコハマ磯子)~79.5MHz(NACK5)
https://konsu.sakura.ne.jp/55/hdsdr_sdrmove_fm870-.mp4

HDSDR 76.4MHz 栃木RADIO BERRY受信 HDSDR側で受信帯域を絞って76.5MHzの超強力なInterFM横浜の
サイド混信を避けているところ。アンテナは南向きでInterFM横浜に断然有利
https://konsu.sakura.ne.jp/55/hdsdr_ifmove_fm764.mp4

HDSDR HDSDR10.7MHz固定 AR5000側でチューニング 短波9500~10000kHz(時報局)
https://konsu.sakura.ne.jp/55/hdsdr_ar5000move_sw9500-10000.mp4

HDSDR AR5000 9500kHz固定 HDSDR側でチューニング 短波9500~10130kHz
https://konsu.sakura.ne.jp/55/hdsdr_sdrmove_sw9500-.mp4

以下の3つは「EXT-IF 1」と「EXT-IF 2」の違いを示した動画です。

SDR# 「EXT-IF 1」・10.7MHz固定 AR5000側でチューニング 1242(ニッポン放送)~1332kHz(東海ラジオ)
受信周波数の周囲に隣接局の波形が見えます。
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_IF1_ar5000move_mw1242-1332.mp4

SDR# 「EXT-IF 2」・10.7MHz固定 AR5000側でチューニング 1242(ニッポン放送)~1332kHz(東海ラジオ)
受信周波数の周囲に隣接局の波形がありません。受信局が近づくと突然波形が現れます。
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_IF2_ar5000move_mw1242-1332.mp4

SDR# 「EXT-IF 2」 AR5000 1242kHz固定 SDR#側でチューニング 1242kHz(ニッポン放送)~高い周波数へサーチ
1242kHzの周囲にチューニングしても何も受信できません。
https://konsu.sakura.ne.jp/55/sdr_IF2_sdrmove_mw1242-.mp4
AR5000A+3が再修理から戻ってきましたが… こんす 2022/09/22(Thu) 22:36 No.4210
No.4178、No.4179に書いたように今年6月30日に修理に出し、7月16日に戻ってきたAR5000A+3が、電源を入れても音が出ずにディスプレイに「PLL-ERR」の文字が出る新たな不具合が出たので(修理に出す前はこの症状は起きていませんでした)、AORさんにご相談の上、再度修理に出しました。

再修理の流れ。
7月19日 AORさんにメールでご相談
同日 不具合の検証をしたいのでヤマト宅急便の送料着払いで受信機を送ってほしい旨のメールのお返事
同日 ヤマト宅急便で修理品発送
7月20日 AORさん到着
8月3日 AORさんのサイトには原則として10営業日以内に修理品を返送すると書いてありますが何のご連絡もなかったためメールで問い合わせ
8月4日 現在の調査状況と調査に時間がかかっている旨のメールのお返事
9月21日 AORさんから修理完了品発送
     夕方にAORさんから修理完了品を発送した旨と、今回は全作業修理費用は再修理扱いにしたため無料修理の旨のメール
9月22日 ヤマト宅急便で修理完了品到着(無料修理のため支払いなし)

不具合はPLL-VCO回路関連に起因していますが相当量の単品部品を交換したものの原因が掴めなかったため、PLL基盤ASSYをそっくり交換、調整し、再度ランニングテストをしたとのことです。
また、サブダイヤルの若干のグラつきはグラつきの少ない部品を選んで再度交換してくれたとのことです。

ところが今日修理から戻ってきたAR5000A+3の動作テストをしてみると、やはり電源OFF→電源ONを短時間(5秒未満)で行うと、約5割の割合で電源を入れても音が出ない症状が起きてしまいました。

具体的には、電源OFF→電源ONを短時間(5秒未満)で行うと、約5割の割合で次の(A)か(B)の現象が起きます。
(A)音が出ず、SIGNALメータも振らず、約10秒後にディスプレイに「PLL-ERR」の表示が出る。
(B)SIGNALメータは振っているが、音が出ない。

電源OFF→電源ONの間隔を5秒以上間隔を空けて行うと、この現象は起きません。

またAORさんにご相談してみようと思います。
AORさんでは30日以内に同一箇所の故障が発生した場合は無料で修理をしてくれます。

折角長い日数をかけて再修理をして頂き、最終的には基盤(48000円するそうです)ごと交換して頂き、これを往復送料含めて無料でして頂いたAORさんには感謝の言葉しかありませんが、ユーザーとしては直らなくてはどうしようもないもどかしさがあります。

なお、前回同様、周波数メモリーは消えずにそのまま残っており、設定が変わっていたのはVFOのVA、VD、VEの設定程度でした。

また、基盤ごと交換になった訳ですが、受信感度、選択度などは以前と変わりないような気がします。
MBC江原嶺東 三陟放送局 1350kHz HLAQも中波を事実上廃止 こんす 2022/09/20(Tue) 03:06 No.4209
韓国MBC文化放送の地方局の中波の事実上の廃止について、Twitterで@AKINAcultureさんより、MBC江原嶺東 三陟放送局 1350kHz HLAQも停波したとの情報を頂きました。
MBC江原嶺東の公式サイトを開くとポップアップでMBC江原嶺東 三陟AM放送運用休止案内のお知らせが出ており見落としていました。同局も9月8日で事実上の中波廃止です。
どうりで9月19日未明に受信チェックしても受信できなかったわけです。
これで9月8日での事実上の中波廃止を発表したMBCは合計7局となります。

TV-FM DX Reportの情報は一部修正しておきます。
鹿児島のMBCラジオ 1107kHzが良好に受信できました こんす 2022/09/19(Mon) 18:19 No.4208
ところで、下記の韓国のMBC文化放送の受信モニター中に、1107kHzで韓国ではない日本の鹿児島の方のMBCラジオが良好に受信できました。
今日未明0207~0243受信。SINPO34443。
0215に放送終了アナウンス、放送終了音楽、0222 s/off、0222~は試験電波で、時々IDと「MBC台風情報」。

鹿児島のMBCラジオ、当時の呼称が南日本放送というと、BCL/DXを始めた1977~1980年頃に全国民放中波局の全局受信制覇を目指した時にこの局だけが受信できませんでした。
沖縄の極東放送 1251kHzさえ受信できましたが、南日本放送 1107kHzだけは南方向の指向性アンテナのため関東では受信困難な珍局でした。
1983年頃に埼玉のOさんから夕方に中継局が1557kHzで受信できるよと教えて頂き、狙ってみましたがダメでした。
それ以来私にとって最大の国内民放中波局の珍局だったのですが、今では送信アンテナが変更されて受信が容易になっているのでしょうか?
Wikipediaを見ると現在でも南方向の指向性アンテナのようですが…。
韓国のMBC文化放送で中波を継続中と思われる局の受信モニター こんす 2022/09/19(Mon) 18:17 No.4207
韓国のMBC 文化放送で公式サイトのお知らせに中波廃止の記事が見当たらない局が中波放送を継続しているのかどうか、国内民放中波が停波する今日9月19日月曜の未明1~5時台に受信チェックをしてみました。
「 」内はIDで実際に告知していた局名。

◎文化放送(MBC)(ソウル):「MBCラジオ」 900kHz HLKV
 放送継続中。0159, 0259にID(周波数はAMとFM両方告知)

◎大田文化放送(大田MBC):「大田文化放送」 765kHz HLCQ
 放送継続中。0159にID(周波数は少なくともFMは告知。電波が弱く周波数告知部分がよく聞き取れず)。

◎光州文化放送(光州MBC) 819kHz HLCN
 AFN Tokyo 810kHzのサイド混信が酷くて確認できず、電波が出ているか否か不明。

◎蔚山文化放送(蔚山MBC) 846kHz HLAU
 同波のNHK第一と中国局しか聞こえなかった。電波が出ているか否か不明。

◎全州文化放送(全州MBC) 855kHz HLCX
 同波の平壌放送が強力で確認できず、電波が出ているか否か不明。

◎MBC慶南 昌原放送 990KHz HLAP
 0112~0121の受信チェックで900kHzのソウルとパラのMBCが受信できた。IDは取れなかったが放送継続中の可能性が高い。

◎浦項文化放送(浦項MBC) 1107kHz HLAV
 0112~0121の受信チェックで900kHzのソウルとパラのMBCが受信できた。0259にIDが出たが、同波の鹿児島のMBCラジオと中国語局の混信があってよく聞き取れず(周波数は少なくともAMは告知。混信のため周波数告知部分もよく聞き取れず)。IDは確実に取れなかったが放送継続中の可能性が高い。

◎MBC江原嶺東 江陵放送局 1287kHz HLAF
◎MBC忠北 清州放送局 1287kHz HLAX
 0112~0121の受信チェックで北海道のHBCラジオ(今朝は停波せず)のバックで900kHzのソウルとパラのMBCが受信できた。IDは取れなかったが少なくともどちらか1局は放送継続中の可能性が高い。

◎MBC江原嶺東 三陟放送局 1350kHz HLAQ
 同波の台湾局が強く、0400の時報すら聞こえなかった。電波が出ているか否か不明。
更新 こんす 2022/09/19(Mon) 17:36 No.4206
神奈川県横浜市金沢区の「かなざわしーさいどエフエム」85.5MHzの試験電波の受信情報をアップしました。

TV-FM DX Report 2022.09
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202209.html
Re:[4204] 神奈川県横浜市金沢区の「かなざわしーさいどエフエム」85.5MHz試験電波受信 こんす 2022/09/15(Thu) 19:17 No.4205
金沢シーサイドFMの公式Facebook 2022年9月14日2253の投稿によると、試験電波は9月12日から始まり、毎日1030~2000(変動あり)に放送しているとのことです。
https://www.facebook.com/kanazawaseasidefm85.5mhz/posts/pfbid0itHU26SsNHzpQu8Hnui3PUL8zJRwx1d4ubQkx2KUQEqEtuYEFwqNgKsR7332VcaAl
神奈川県横浜市金沢区の「かなざわしーさいどエフエム」85.5MHz試験電波受信 こんす 2022/09/14(Wed) 18:44 No.4204
神奈川県横浜市金沢区の「かなざわしーさいどエフエム」85.5MHzの試験電波を今日の1440~に初受信しました。
局名は上記の呼出名称、送信所は神奈川県横浜市金沢区六浦東1丁目50番1号 関東学院大学フォーサイト21屋上と告知しています。
当地では受信電波が弱く、AR5000の受信帯域をIF30kHzにした方が聞きやすいです
(メイン受信機のAR5000A+3は7月に修理に出しましたが、中々修理が完了しないらしく、まだ戻ってきません)
WRTHが発行継続 こんす 2022/09/11(Sun) 11:52 No.4203
WRTHの公式サイトによると、2022年版をもって廃刊になる予定だったWRTHは発行を継続させるとのことです。
次のバージョンは2022年12月に印刷版とデジタル版で発行されるそうです。
私たちにとって大変嬉しいニュースですね。
https://wrth.org/newsletter_registration.html

このページは昨日見た時は意味がわかりませんでしたが、福永さんよりアドバイスを頂いてはっきりしました。
Re:[4201] 韓国MBC文化放送の9月8日停波予定の地方局中波受信モニターまとめ こんす 2022/09/10(Sat) 23:22 No.4202
9月8日の1809, 2001、9月9日の0057~0101, 0121~0123のチェックでは1080, 1161, 774, 1386, 1242kHz全波受信出来ませんでした。
ただし、春川 774kHz、原州 1242kHzはNo.4201に書いた理由により元々受信不可で確認困難です。
韓国MBC文化放送の9月8日停波予定の地方局中波受信モニターまとめ こんす 2022/09/08(Thu) 06:07 No.4201
韓国MBC文化放送の9月8日停波予定の地方局中波
9月8日0528現在の状況まとめ
受信地:東京西部
既に停波:麗水 1080kHz(0000停波)、釜山(0001には既に停波。9月7日2308には出ていた)
既に停波(?):済州 774kHz(0210には出ていた)
放送中:木浦 1386kHz
状況不明:春川 774kHz、原州 1242kHz

詳細
麗水文化放送 1080kHz
9月7日2308, 2310~聞いていると、2359にID(周波数はFMのみ告知)、2400(=9月8日0000)に時報が出て、2400~の番組のオープニング曲が流れ始めた所で停波。
59分のIDは9月7日0059には既にFMのみの告知に変わっていた。

釜山MBCラジオ 1161kHz
9月7日2259~2304(2259 ID), 2308には出ていた。
麗水が停波したので9月8日0001にチェックすると既に停波していた。

済州MBCラジオ 774kHz
9月8日0149~0210には出ていた(0159 ID)。
0520~0523, 0527~0528にチェックすると受信不可だったが、既に停波したのか、日の出による受信状態悪化によるものかは判別つかず。

木浦文化放送 1386kHz
9月7日23時台~9月8日5時台まで良好に入感(毎時59分ID。0455~0500に国歌、放送開始アナウンスなど)。
5時台後半には日の出で電波が弱くなり、0505にc/onした同波のNHK第2の電波が強力で、0550 f/outには電波が出ているのか判別がつかなくなった。
0559(56秒)にはNHK盛岡第二放送のバックでMBCの時報が聞こえた。
0621 f/in~0632 f/outにはNHK第2のバックで韓国語らしき女声トークが聞こえたが韓国語とは断定出来ない。

春川文化放送 774kHz
当地では元々受信困難。

原州文化放送 1242kHz
同波のニッポン放送が強力なため、ニッポン放送が停波する月曜未明まで確認困難。

2022/09/10 2209追記
録音を聞き直して一部修正しました。
明日9月8日事実上廃止予定の韓国のMBC文化放送の地方局6局の中波受信モニター その後 こんす 2022/09/07(Wed) 18:39 No.4200
明日9月8日で事実上廃止予定の韓国のMBC文化放送の地方局6局の中波を今日の未明0~5時台に引き続きチェックしました。

すると、麗水文化放送 1080kHzの今日9月7日0059のIDでは既に周波数をFMしか告知しておらず、中波の周波数は告知していませんでした。
8月22日0459のIDでは中波とFMの両方の周波数を告知していましたので、最近変更されたものと思われます。

釜山MBCラジオ 1161kHzの0159, 0259のID、木浦文化放送・木浦MBCラジオ 1386kHzの0459のIDでは従来通り中波とFMの両方の周波数を告知していました。
774kHzの済州と思われる文化放送のIDは未チェック。

0112と0439のチェックで1080kHz(麗水)、1161kHz(釜山)、1386kHz(木浦)、774kHz(済州)がパラで受信出来ています。
774kHzには春川も出ているはずですが、これまでの受信モニターでは済州のIDしか取れていません。

明日はいったい何時に停波となるのでしょう?
沖縄県名護市のFMやんばるから返信 こんす 2022/09/05(Mon) 21:29 No.4199
沖縄県名護市のFMやんばるからQSLカードの返信がありました。

1通目の送付に対する返信で届いたQSLカード記載の受信データが間違っており、新周波数87.7MHzの試験電波をEスポで受信したという貴重な受信だったこともあり、再度受信報告書を送ったところ、正確な受信データと新周波数の87.7MHzを記載したQSLカードを送って下さいました。

返信物をアップしました。

FMやんばる
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/nago02.html
1983年受信 カメルーン Radio Bafoussam 1449kHzについて こんす 2022/08/30(Tue) 21:57 No.4198
TV FM DXに関係ない話題で申し訳ありませんが、備忘録を兼ねて投稿させて下さい。

中波DXに熱中していた1983年にアフリカのカメルーンのRadio Bafoussamを中波1449kHzで受信しました。
受信の詳細は次の通りです。

受信機:National RF-30、アンテナ:室内National RD-9170
受信地:東京西部

(1)
不明フランス語局 1449kHz SINPO34443 QRM:同波のキャリア
1983年3月7日(月曜) 0418~0427 フランス語
0425まで男声トーク番組(トークの合間に短い音楽)
0425 下のAfro-popのイントロに乗せて男女声の短いアナウンス→ID(?)
0425~Afro-pop
0425のID(?)は"... Radio Cameroon"のように聞こえますが、"Radio"の後は空電のためはっきりしません。
これがIDなのかどうかが長年気になっていました。

(2)
Radio Bafoussam 1449kHz SINPO22432 QRM:同波のキャリア
1983年4月18日(月曜) 0420~0440 b/out フランス語
0425まで男声トーク
0425~Pops
0430(?)~男声トーク
0440 同波の国内民放局のキャリアにb/outされた。
サブ受信機のNational RF-2200で受信した短波4000kHzのRadio Bafoussamとパラを確認。

(2)の1983年4月18日にはRadio Cameroonの0400~の全国ネットフランス語ニュースが短波の5010kHz (Garoua), 3970kHz (Buea), 4000kHz (Bafoussam), 4850kHz (Yeounde - National Service)でパラで受信でき、その後、0412に短い音楽((1)の0425までの男声トーク番組でトークの合間に流れていた短い音楽と同じ)、音楽が流れ、0413までが全局パラ、0413~は各局別内容となっているのを確認していますので、0413以降は4000kHzはRadio Bafoussamのローカル番組であることは間違いないと思います。

1990年頃にTV・FM以外の短波や中波の受信音は一部を除いて処分してしまい、短波とのパラチェックで局名確認した(2)の受信音は残っていません。
(1)の受信音は残っています。
(2)の受信は同波のキャリアの中から弱く聞こえた程度だったため、恐らく混信が無くかなり明瞭に受信出来た(1)の受信音を残しておいたのだと思います。

(1)の受信は厳密にはRadio Bafoussamと推定されるフランス語局となります。

最近になって(1)の受信音を海外中波DXerの方々に聞いて頂いたところ、判明したことがありました。
ベルギーのフランス語ネイティブでないDXerの方と、フランスのフランス語ネイティブのDXerの方に聞いて頂いきました。

それによると、(1)の0425までの男声トーク番組ではコートジボワールのアビジャン市にある大聖堂の建設について言及している部分があるとのことです。
この男性トーク番組はニュースと思われます。
0425~のAfro-popの曲名はナイジェリアの歌手の曲で、YouTubeにあるこの曲の動画と一致することを自分でも確認しました。

そしてフランスのフランス語ネイティブのDXerの方によると、(1)の0425のID(?)はIDに間違いなく、"Vous écoutez la station provinciale de Radio ..."(="You are listening to the provincial station of Radio ..."の意味)と出ており、"Radio"の後の一番肝心な部分はやはり空電ノイズに覆われているとのことです。

0425のアナウンスが不完全ではあるもののIDと判明したのは個人的に大成果です。
当時は周りにフランス語のわかる方がおらず、眠っていた受信音でしたが、約40年の時を経て色々と判明したことに感動しています。
Re:[4195] 9月8日停波予定の韓国のMBC文化放送の地方局6局の中波受信モニター こんす 2022/08/29(Mon) 23:36 No.4197
ようやく今日の早朝に774kHzで0455~0500の国歌、放送開始アナウンスなどが取れ、済州文化放送でした。
放送開始アナウンスで告知してる局名は「済州文化放送」です。
地理的にも同局なら納得出来ます。済州ならもう少し強く入っても良いと思うのですが、電波は弱いです。
このローカルの時間帯に別の韓国語が聞こえることはなく、同波の春川文化放送はかなり受信困難と思われます。
鹿児島県大島郡瀬戸内町のせとラジ・せとうちラジオから返信 こんす 2022/08/27(Sat) 10:53 No.4196
鹿児島県大島郡瀬戸内町のせとラジ・せとうちラジオ 76.8MHzをEスポで今年7月27日に受信、受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

瀬戸内町で2021年2月に閉局したエフエムせとうちに代わって今年1月26日に開局したばかりの新局です。
受信データの記入があるしっかりしたQSLカードを頂きました。発行ナンバーNo.9でした。

返信物をアップしました。

せとラジ・せとうちラジオ
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/setouchi.html
9月8日停波予定の韓国のMBC文化放送の地方局6局の中波受信モニター こんす 2022/08/23(Tue) 21:05 No.4195
事実上9月8日停波予定の韓国のMBC文化放送の地方局6局の中波を8月20日~8月23日の夜~早朝にかけて録音を兼ねて受信モニターしてみました。
これから受信される方のご参考になれば幸いです。受信地は東京西部です。

全局共、毎時59分30秒にローカルIDが出ます(春川と済州は未確認)。
1日の放送のジャンクション時の朝0455~0500には国歌、放送開始アナウンスなどが出ているのを少なくとも木浦、麗水、釜山で確認しました。
「 」内はIDで実際に告知している局名。

木浦文化放送:「木浦MBCラジオ」「木浦文化放送」 1386kHz HLAM
→同波のNHK第2が停波する0・1時台以降ならこの局が最も電波が強く良好。

麗水文化放送:「麗水文化放送」 1080kHz HLAT
→木浦より電波は弱いですが同波の混信源がないので夜~早朝まで長時間受信出来ます。

釜山文化放送:「釜山MBCラジオ」「釜山文化放送」 1161kHz HLKU
→同波のNHK第1と混信しながら夜~早朝まで長時間受信出来ます。

原州文化放送:「原州文化放送」 1242kHz HLSB
→同波のニッポン放送が停波する月曜未明に受信出来ました。
 電波は弱めで同波のインド局(2時台まで)や台湾局の混信があるため、運が良くないと59分のIDが聞けません。

春川文化放送 or 済州文化放送 774kHz 春川:HLAN 済州:HLAJ
→同波のNHK第2が停波する0時台以降に他の地方局とパラのMBC文化放送が弱く受信出来ますが、運が良くなくまだ59分のローカルIDが取れていません。
更新 こんす 2022/08/20(Sat) 22:58 No.4194
韓国のMBC地方局の中波の停波について情報をアップしました。
TV FM-DXには直接関係ありませんが、中波が廃止されると時報前の周波数を含んだIDが変更されると思われるため、アップしました。

TV-FM DX Report 2022.08
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202208.html
Re:[4192] 韓国MBCのいくつかのローカル局の中波が9月8日で事実上廃止 こんす 2022/08/20(Sat) 03:40 No.4193
時間がありましたので、8月20日未明にMBC各局のサイトを見て中波の停波状況について調べてみました。

プレスリリースで中波の停止を発表している地方局はほぼ同一文章で「2022年9月8日にAM放送局を6か月間運用休止する予定。6か月間運用休止後はAM放送局を送出中止する予定。リスナーは標準FM(中波とサイマル放送)を代替受信して下さい。」と書いてあります。
事実上9月8日で中波の停波となるようです。

春川文化放送 春川MBC 774kHz HLAN
お知らせ 2022年8月8日
https://chmbc.co.kr/board/xIvIVD3L-sLOuri_C9M/single/jJt-wADfms-k

原州文化放送 原州MBC 1242kHz HLSB
お知らせ 2022年8月4日
http://www.wjmbc.co.kr/comm/notice.html?gnb=4&snb=1&tnb=1&srch_t=&srch_k=&page=1&pgcode=&b_code=comm_notice&b_name=&pview=&srch_gubun=0&srch_year=2022&boardpage=read&b_num=6074

木浦文化放送 木浦MBC 1386kHz HLAM
お知らせ 2022年8月8日
https://mpmbc.co.kr/board/notice/single/Tq9ESiZc3O

麗水文化放送 麗水MBC 1080kHz HLAT
お知らせ 2022年8月8日
https://ysmbc.co.kr/board/f5munt4Un57/single/Dg2RYyDRHu9

釜山文化放送 釜山MBC 1161kHz HLKU
お知らせ 2022年8月8日
https://busanmbc.co.kr/board/notice/single/AzmDC4tfMvo7

済州文化放送 済州MBC 774kHz HLAJ
2022年9月8日の0500と具体的な時刻まで書いてある
お知らせ 2022年8月8日
https://jejumbc.com/board/2s7Dz6tYJ9iuORBpuoP6/single/9I1yeW5n39tFTV


▽既に中波を停波している局

MBC忠北 忠州放送局 1332kHz HLAO
2021年11月19日から中断
http://www.mbccb.co.kr/rb/?r=home&c=77/104&uid=229580
Wikipediaには2020年5月1日にAM放送を1年間の予定で一時中断、2021年11月19日にAMラジオの送信が中止されたと書いてある
https://ko.wikipedia.org/wiki/MBC%EC%B6%A9%EB%B6%81_%EC%B6%A9%EC%A3%BC%EB%B0%A9%EC%86%A1%EA%B5%AD

大邱文化放送 大邱MBC 810kHz HLCT
お知らせはないが沿革に2021年11月19日ラジオAM放送終了と書いてある
https://dgmbc.com/company_history

安東文化放送 安東MBC 1017kHz HLAW
お知らせはないが掲示板にAM放送送出中断に抗議する2022年7月14日のリスナーの投稿がある
https://andongmbc.co.kr/main/bbs/board.php?bo_table=viewer_fre&wr_id=3868&page=2
Wikipediaには2021年12月12日にAM送出一時休止、2022年7月12日にAM送出中止と書いてある
https://ko.wikipedia.org/wiki/%EC%95%88%EB%8F%99%EB%AC%B8%ED%99%94%EB%B0%A9%EC%86%A1

MBC慶南 晋州放送 1215kHz HLAK
2021年12月12日からMBC慶南晋州AM放送の運用休止を6か月実施
https://mbcgn.kr/board/notice/single/Dm4RaGK9cwo/page/2
2022年7月12日MBC慶南晋州AM放送を送出中止
https://mbcgn.kr/board/notice/single/-BXRb29rMIbE


▽お知らせに中波停波の記事が見当たらない局。中波放送継続?

文化放送 MBC (ソウル) 900kHz HLKV
http://with.mbc.co.kr/pr/notice/index.html
MBC江原嶺東 江陵放送局 1287kHz HLAF
MBC江原嶺東 三陟放送局 1350kHz HLAQ
https://www.mbceg.co.kr/board/cp_12
大田文化放送 大田MBC 765kHz HLCQ
https://tjmbc.co.kr/board/SxUiu5Ln6g0YdxymS4o8
MBC忠北 清州放送局 1287kHz HLAX
http://www.mbccb.co.kr/rb/?r=home&c=77/104&p=4&p=1
全州文化放送 全州MBC 855kHz HLCX
https://www.jmbc.co.kr/program/board/jmbc_000001/64/13
光州文化放送 光州MBC 819kHz HLCN
https://kjmbc.co.kr/board/notice
浦項文化放送 浦項MBC 1107kHz HLAV
http://www.phmbc.co.kr/www/viewer_center/notice
蔚山文化放送 蔚山MBC 846kHz HLAU
https://www.usmbc.co.kr/board/QekbiK0cs4bQ0gQ2t
MBC慶南 昌原放送 990KHz HLAP
https://mbcgn.kr/board/notice
韓国MBCのいくつかのローカル局の中波が9月8日で事実上廃止 こんす 2022/08/19(Fri) 18:37 No.4192
Twitter情報によると、韓国MBCのいくつかのローカル局の中波が9月8日から半年間停波し、その後そのまま中波を廃止するそうです。
自分で調べている時間がありませんので、とりあえず詳細は下記URLをご覧下さい。

Twitter情報
https://twitter.com/BlueSky_Media21/status/1559313129821339648

釜山MBCの記事
https://busanmbc.co.kr/board/notice/single/AzmDC4tfMvo7

昨年既に停波した中波局のニュース記事
http://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=300638
鹿児島県大島郡宇検村のエフエムうけん、沖縄県名護市のFMやんばるから返信 こんす 2022/08/18(Thu) 23:01 No.4191
鹿児島県大島郡宇検村のエフエムうけん、沖縄県名護市のFMやんばるからQSLカードの返信がありました。

エフエムうけんは前回の5月27日の受信では鹿児島県奄美市のあまみエフエムの中継しか聞けませんでしたが、6月4日の受信ではエフエムうけんのIDが取れたため、再度受信報告書を送りました。

FMやんばるは77.6MHzからQSYした新周波数87.7MHzの試験電波を受信して受信報告書を送りましたが、残念ながらQSLカード記載の受信データが違っており、周波数の記載もありませんでした。
TIME TABLE記載の周波数は新周波数87.7MHzに変わっており、リスナーカード記載の周波数は旧周波数77.6MHzのままでした。

返信物をアップしました。

エフエムうけん
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/uken02.html

FMやんばる
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/nago02.html
8/14のEスポ こんす 2022/08/14(Sun) 16:15 No.4190
8月14日のEスポ受信情報をアップしました。

沖縄・鹿児島奄美・台湾方面のオープンで、RBCiラジオのコールサイン告知をEスポのFMでは初めて聞きました(と思う)。
87.7MHzではFMやんばるらしい局の日本語トークが聞こえましたが、すぐに沈んでいってしまいました。

Logs 2022.08
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202208.html
沖縄県浦添市のFM21から返信 こんす 2022/08/10(Wed) 21:09 No.4189
沖縄県浦添市のFM21 76.8MHzをEスポで今年7月27日に受信、受信報告書を送ったところ、QSLレターの返信がありました。

返信物をアップしました。

FM21
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/urasoe.html
QSL返信物を一部ブログから移行 こんす 2022/08/09(Tue) 18:30 No.4188
2007年11月~2021年10月の間にブログに掲載していたQSL返信物を、スキャンや写真を取り直して少しずつサイトの方に移転しています。

2009年に返信があった下記の中国のラジオ局の返信物をサイトに移転しました。

常州電台交通台・常州交通電台
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/changzhou.html

瀋陽体育休閑広播
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/shenyang.html

南京電台音楽頻率汽車音楽広播
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/nanjing.html

964汽車経典旋律広播(青島人民広播電台文芸頻道)
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/qingdao.html

濰坊広播新聞頻率
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/weifang.html

通遼人民広播電台科爾沁之声
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/tongliao.html
Re:[4185] 8/4のEスポ、更新 こんす 2022/08/09(Tue) 15:13 No.4187
蕭山人民広播電台の農村有線広播で、電動自転車の登録手続きに関するお知らせ女声トーク(冒頭に「各位朋友。這里是農村有線広播之交警提醒」のアナウンス)の部分を山中明さんに録音を聞いて頂きましたので、聞き取り結果内容を反映して修正しました。

TV-FM DX Report 2022.08
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202208.html
8/6のEスポ、更新 こんす 2022/08/07(Sun) 17:14 No.4186
8月6日のEスポ受信情報をアップしました。

夕方にロシア民放FMのIDやSJが次々と取れて気持ちが良かったです。
ローカルCM枠も聞けました。
特筆する受信局は無かったのでLogsのみの報告です。

Logs 2022.08
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202208.html
8/4のEスポ、更新 こんす 2022/08/06(Sat) 13:40 No.4185
8月4日のEスポ受信情報をアップしました。

沖縄県名護市のFMやんばるが新周波数87.7MHzで試験電波が受信出来ました。
蕭山人民広播電台(農村有線広播)が77~81MHz台の複数周波数で受信出来ました。

TV-FM DX Report 2022.08
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202208.html
Logs 2022.08
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202208.html
8/2のEスポ、更新 こんす 2022/08/03(Wed) 04:13 No.4184
8月2日のEスポ受信情報をアップしました。

TV-FM DX Report 2022.08
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202208.html
Logs 2022.08
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202208.html
ベラルーシではOIRTバンドのパイロットトーン方式ステレオ放送が継続中 こんす 2022/08/01(Mon) 21:01 No.4183
今日8月1日に配信されたオーストラリアのDXグループICDXのメーリングリストにイギリスのPeterさんがご自身がEスポ受信されたBelarusのBR Radio Brest 69.680MHzを報告されています。
それによると同波は19kHzパイロットトーン方式ステレオ放送だったとのことです。

69.680 BELARUS BR Radio Brest STEREO via Es - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vhLDz16qP1k

65.9~74.0MHzのOIRTバンド(ロシアバンド)では長年、旧ソ連~ロシア独立初期には旧ソ連独自方式のポーラ変調方式ステレオ放送が行われていましたが、その後、このバンドでも欧米や日本と同じパイロットトーン方式ステレオ放送を極東ロシアのFM放送が行っているのが確認され、Eスポで日本で受信されていました。
しかし数年して極東ロシアのOIRTバンドのパイロットトーン方式ステレオ放送は姿を消し、昨年には極東ロシアのOIRTバンドのFM放送も姿を消しました。

遠い東欧とは言え、まだOIRTバンドでパイロットトーン方式ステレオ放送が行われていたのは知りませんでした。
7/27のEスポ、更新 こんす 2022/07/30(Sat) 03:13 No.4182
7/27のEスポ受信情報をアップしました。

今年開局した鹿児島県大島郡瀬戸内町のせとラジ・せとうちラジオ 76.8MHzを初受信しました。
また沖縄県浦添市のFM21 76.8MHzを個人的に初受信しました。

TV-FM DX Report 2022.07
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202207.html
Logs 2022.07
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202207.html
Re:[4180] 沖縄県名護市のFMやんばるの77.6MHzが停波、87.7MHzへ移行へ こんす 2022/07/28(Thu) 23:55 No.4181
Twitter情報によると87.7MHzの試験電波が既に出ているようです。
https://twitter.com/mcbfankazuki/status/1552575736803840001

次の沖縄のオープンが楽しみです。

昨日7/27の沖縄・奄美方面のオープンでは76.8MHzでFM21のID、せとラジのSJが取れました。
詳細は後日報告します。
沖縄県名護市のFMやんばるの77.6MHzが停波、87.7MHzへ移行へ こんす 2022/07/27(Wed) 23:25 No.4180
同局サイトの下記お知らせによると、7月27日1000~8月7日をラジオ放送停止期間とし、77.6MHzから新周波数87.7MHzに変更するとのことです。

聴取エリア拡大、周波数変更と試験電波発射によるラジオ放送停波のお知らせ | FMやんばる
https://fmyanbaru.co.jp/news/20220725-1/

インターネットライブストリーミング放送は行われているため、今日の10時台と12時台のツイキャスの生放送アーカイブを見たところ、パーソナリティの方のお話によると、77.6MHzは今日の1000過ぎに停波、87.7MHzでの本放送再開は8月7日1900を予定しているとのことです。
https://twitcasting.tv/fmyanbaru/movie/739844519
https://twitcasting.tv/fmyanbaru/movie/739849731

同局公式Twitterにもその旨の告知ツイートがありました。
https://twitter.com/FmYanbaru/status/1552122357015146496
https://twitter.com/FmYanbaru/status/1552134328825843713

恐らく今後87.7MHzで試験電波が出て、8月7日1900から本放送に移行すると推察されます。

今日の12・13時台にEスポで沖縄方面が強力に入感していましたが、77.6, 87.7MHz共に受信出来ませんでした。
まだ87.7MHzでの試験電波はこの時点では出ていなかった可能性があります。
AR5000A+3を再度修理に出しました こんす 2022/07/19(Tue) 23:23 No.4179
No.4178に書いたように、AORさんの修理から戻ってきたAR5000A+3とAR5000のうち、AR5000A+3に不具合があり、ディスプレイに「PLL-ERR」の文字が出て、音が無音になる症状が起きました。
修理に出す前は起きていなかった不具合です。

No.4178を書いた修理機器到着日の7月16日、その翌日7月17日午前まではこの不具合が起きていましたが、その後、7月17日午後、夜、7月18日は起きなくなりました。

不具合が直ったのかどうかわからないため、AORさんにメールで問い合わせてみたところ、取り合えず不具合の検証をしたいのでヤマト便の送料着払いで送ってほしいとの返答がありましたので、今日AR5000A+3を再度修理に出しました。

AORさんでは30日以内に同一箇所の故障が発生した場合は無料で再修理をしてくれます。
今回の場合は同一箇所ではありませんが、修理に出す前は起きなかった不具合でしたので、無料で修理して頂けるのかもしれません。
AR5000A+3とAR5000が修理から戻ってきましたが… こんす 2022/07/17(Sun) 03:15 No.4178
今日7月16日にAR5000A+3とAR5000が修理から戻ってきました。

修理の流れ。
6月30日 ヤマト宅急便で修理品発送
7月1日 AORさん到着
     昼前にAORさんから修理品を見た内容と修理費用の概要の電話
7月15日 AORさんから修理完了品発送
     夕方にAORさんから修理完了品を発送した旨と、送り状番号、修理費用のメール
7月16日 ヤマト宅急便の宅急便コレクト(代金引換払い)で修理完了品到着
     その場で修理代金+送料+代引き手数料をヤマトに支払う

故障内容はNo.4169に書いた通りです。

<<AR5000>>
No.4171に書いたように内部発振の電波(?)の原因はエフエム文字多重放送復調ユニット SONY CTD-S100でした。

ところがNo.4171に書いたように7月6日にCTD-S100の電源を抜き、押し入れ保管行きになって以来、今日久しぶりにCTD-S100を出して元の状態に戻し、内部発振の電波(?)を再現しようとすると、最も強力な101.6MHzすら受信出来ません。
No.4169に列記した周波数
67.7, 73.4, 76.2, 79.0, 80.5, 81.9, 84.7, 87.5, 90.3, 92.0, 93.1, 93.6, 94.2, 94.7, 95.2, 98.8, 100.8, 101.6, 104.4MHz
のうち、受信出来たのは98.8MHzだけでした。

電源を抜いてから日にちが経って、CTD-S100からの内部発振の電波(?)は出なくなったのでしょうか?
しかし、内部発振の電波(?)の原因がCTD-S100であることは間違いありませんので、CTD-S100は押し入れ保管に戻りました。

総合点検もして頂き、特に問題は発生していません。


<<AR5000A+3>>
サブダイヤルエンコーダーは交換して頂きました。
AR5000と比べると、若干のグラつきがまだありますが、最初に6月30日に修理可否の問い合わせをした時に、メールで「新品でも少々のがたつきはあります」との返答がありましたので、許容範囲内となるようです。

ところが問題が一つ発生し、最初に同機でFM放送の80.0MHz TOKYO FMを受信していたところ、突然ディスプレイに「PLL-ERR」の文字が出て、音が無音になる症状が起きました。

その後もPOWERボタン(電源ボタン)を押して電源OFF→電源ONにしても無音になります。
ダイヤルを回すと80.0MHz(TOKYO FM)や81.3MHz(J-WAVE)など電波が強力なFM放送が出ている周波数ではSIGNALメーターが振れるので、電波は受信しているようですが、音が出ません。
数回試すと、POWERボタンを押して5秒以上電源OFF状態にしてから再度電源ONにすると正常に音が出ることがわかりました。電源OFF状態が5秒未満から再度電源ONにすると音は出ません。

また、数時間電源OFF状態から電源ONにすると、受信後にしばらくしてから「PLL-ERR」の文字が出て無音状態になり、その後は上記と同じ症状になります。

これを書く前に再度調べると、この症状は出なくなっていますが、しばらく要注意な事態です。

AORさんに問い合わせるか悩んでいるところです。


なお、両機共、修理から戻ってきてメモリーは消えずにそのまま残っていました。
設定が変わっていたのはVFOのVAとVEの設定(周波数ステップ、受信モードなど)が変わっていた程度です。
長崎のNBCラジオ(長崎放送)から返信 こんす 2022/07/14(Thu) 21:22 No.4177
長崎のNBCラジオ 92.6MHz(NBC長崎FM:FM補完中継局)をEスポで今年6月30日に受信、受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

残念ながら受信データの記入はありませんでした。

返信物をアップしました。

NBCラジオ(長崎放送:FM補完中継局)
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/nagasakihoso.html
鹿児島県大島郡宇検村のエフエムうけんから返信 こんす 2022/07/12(Tue) 23:12 No.4176
鹿児島県大島郡宇検村のエフエムうけん 76.3MHzをEスポで今年5月27日に受信、受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

ネットではなかなか見かけない同局の最新番組表も同封されていました。

返信物をアップしました。

エフエムうけん
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/uken.html
7/10のEスポ、更新 こんす 2022/07/10(Sun) 22:52 No.4175
今日は午前中にロシアAmur州方面が長時間入感していましたが、強力なオープンではありませんでした。
いくつかのロシアFMでRDSが復調でき、チューナー表示を撮影しました。

受信情報をアップしました。

TV-FM DX Report 2022.07
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202207.html
Logs 2022.07
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202207.html
更新 こんす 2022/07/10(Sun) 00:40 No.4174
残っていたTV-FM DX QSL Galleryの旧ページからの暫定移転が終わりました。
2007年1月~2021年10月に得たQSLは主にカメラ撮影を掲載したブログへのリンクとなっており、後日正式なスキャン画像を取り、順次ブログからサイトへ移転したいと考えています。そのため“暫定”移転としました。

TV-FM DX QSL Gallery
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/qsl.html

当サイトはPC、スマホ、タブレット閲覧対応のレスポンシブになっておりますが、古いページは量が膨大なため、次のページは旧ページを流用しています。

TV-FM DX Report, Logs 2022年4月以前
TV-FM DX QSL Gallery 2006年12月UP以前(2007年1月~2021年10月UPはブログへのリンク)

これらのページや一部ページは旧ページを流用しているため、スマホ、タブレットからは見辛いものがあります。ご了承下さい。
長崎県五島市のgotoFMから返信 こんす 2022/07/09(Sat) 11:27 No.4173
長崎県五島市のgotoFM 76.2MHzをEスポで今年6月25日に受信、受信報告書を送ったところ、QSLカードの返信がありました。

QSLカードに受信データの記入はなく、PFCを送っていたものの受信データ記入のある返信はありませんでした。返信を頂けただけでも感謝しています。

返信物をアップしました。

gotoFM
https://konsu.sakura.ne.jp/qsl/goto.html
修正 こんす 2022/07/07(Thu) 15:59 No.4172
東京のFM補完中継局3局・V-Lowマルチマルチメディア放送 試験電波・本放送開始日・本放送モニター
https://konsu.sakura.ne.jp/special/fmcompvlow.html

上記ページで下記部分を修正。

局名を次のように修正。
「TBSラジオ」→「TBSラジオすみだほうそうきょく・TBSラジオ」
「文化放送」→「ぶんかほうそうすみだほうそうきょく・文化放送」
「ニッポン放送」→「にっぽんほうそうすみだほうそうきょく・ニッポン放送」

ID中の局名を次のように修正。
「TBSラジオ墨田放送局」→「TBSラジオすみだほうそうきょく」
「文化放送墨田放送局」→「ぶんかほうそうすみだほうそうきょく」
「ニッポン放送墨田放送局」→「にっぽんほうそうすみだほうそうきょく」
ニッポン放送の本放送のID中の名称:「墨田放送局」→「すみだほうそうきょく」

対応する「TV-FM DX Report, Logs」の局名表記も修正。
101.6MHzの内部発振の電波(?)の原因はエフエム文字多重放送復調ユニット こんす 2022/07/06(Wed) 23:39 No.4171
No.4169に書いたようにAR5000を修理に出したのは内部発振の電波(?)が多数受信出来たためですが、AORさん側ではその現象を再現出来ませんでした。

No.4169に列記した周波数のうち、101.6MHzは特に電波(?)が強く、他の受信機でも受信でき、Eスポ受信時の障害になっていました。

AORさんからの現象を再現出来なかったとのご連絡に基づき、先日ポータブルラジオ TECSUN PL-398MPで101.6MHzの電波(?)強度を調べると、私の部屋の受信機器シャックから離れると電波(?)が弱まるのに気付きました。

101.6MHzの内部発振の電波(?)は以前は受信出来なかったものの、数年前に気付いた時には既に受信出来ており、我が家か近所の電子機器から出ているものと勝手に思い込んでいて諦めていました。

私の受信機器シャックのどこからか出ているのがわかりましたので、今日PL-398MPでロッドアンテナを閉じた状態で101.6MHzを受信しながら調べてみると、国内仕様ステレオチューナー SONY ST-SA50ESと、そのオプション品で「見えるラジオ」などのエフエム文字多重放送を復調するテキストディスプレイユニット SONY CTD-S100に近づけた時に最も電波(?)強度が強くなるのがわかりました。

ST-SA50ESとCTD-S100を繋ぐケーブルを外すと少し電波(?)強度が弱まり、CTD-S100が怪しそうです。CTD-S100の電源をON/OFFしても電波(?)強度は変わりません。CTD-S100は電源をOFFしても待機状態になるだけで内部に電気は通っているようです。

さて、CTD-S100が怪しそうで、電源をOFFにしていても内部に電気は通っているようなので、CTD-S100の電源プラグを抜いてみました。ビンゴです! PL-398MPで受信していた101.6MHzの内部発振の電波(?)が跡形もなく消え去りました。

CTD-S100はTOKYO FM 80.0MHzのエフエム文字多重放送「見えるラジオ」が2014年3月31日に終了してからは飾りになっていました。何度か受信機器シャックから外そうと思った機会がありましたが、それまでにSAVEしたEスポで受信した「見えるラジオ」などをたまに見たいがためにそのままにしていました。まさかCTD-S100が内部発振の電波(?)の発信源だったとは予想外でした。

CTD-S100は1998年に購入したもので、以前は101.6MHzに内部発振の電波(?)は出ていませんでしたので、経年劣化により、数年前から内部発振の電波(?)を発信していたものと思われます。

CTD-S100はもう受信機器としては使用していませんので、プチプチで包んで押し入れ行きとなったのは言うまでもありません。

No.4169に列記した101.6MHz以外の内部発振の電波(?)もCTD-S100が発信源の可能性がありますが、これはAR5000がAORさんから戻ってきたら調べてみたいと思います。
更新 こんす 2022/07/02(Sat) 23:28 No.4170
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TV DX Image 海外TV受信画像集
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AR5000A+3とAR5000を修理に出しました こんす 2022/07/01(Fri) 23:08 No.4169
昨日6/30にAR5000A+3とAR5000を修理に出しました。

昨日EスポワッチをしているとAR5000で内部発振と思われる無音の電波のようなものが多数出ているのに気付きました。
アンテナを繋がない状態で66~108MHzをチェックすると次の周波数で受信出来ました。

67.7, 73.4, 76.2, 79.0, 80.5, 81.9, 84.7, 87.5, 90.3, 92.0, 93.1, 93.6, 94.2, 94.7, 95.2, 98.8, 100.8, 101.6, 104.4MHz

AR5000は中古で手に入れたものなので一度はAORさんにオーバーホールをして貰いたいと思っていたので、この機会に修理に出すことにしました。

一方、AR5000A+3は以前からサブダイヤルがグラついており、いつか修理に出そうと思っていました。
一時期バンドサーチ用の0.1MHzステップをサブダイヤルでしていて、その時に酷使してしまったのが原因と思われます。
その後はバンドサーチ用の0.1MHzステップはメインダイヤル、微調整用の0.01MHzステップはサブダイヤルでするようにしていました。

Eスポシーズン真っ盛りですが、いつ両機の修理が打ち切られるかわかりませんので、IC-R7000の修理が打ち切られた時のトラウマがあり、この機会に両機を修理に出すことにしました。

事前にAORさんにメールで問い合わせて、部品修理対応で修理受付は可能なものの保守部品在庫の関係で必ず修理できる保証はありませんとの条件付きながら、修理に出しました。

そして、今日AORさんから電話がかかってきて修理品が届き症状を見たところ、AR5000の無音の電波のようなものは先方では症状を確認出来なかったそうです。
私の受信環境のせいでしょうか?
先方からは電源は安定化電源ではなく、付属のACアダプターを使ってみるように勧められました。戻ってきたら試してみようと思います。
全体的な点検はしてくれるそうなので、この機会に出しておいて良かったとは思います。

AR5000A+3のサブダイヤルのグラつきは先方で症状を確認出来たので、こちらは交換修理をしてくれるそうです。

今日からはステレオチューナーでワッチをしています。
7/1のEスポ、更新 こんす 2022/07/01(Fri) 22:17 No.4168
今日7/1のEスポ受信情報をアップしました。

TV-FM DX Report 2022.07
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/dxreport/dxreport202207.html
Logs 2022.07
https://konsu.sakura.ne.jp/tvfmdxreport/logs/logs202207.html