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TOP > What's TV-FM DX > TV-FM DXに役立つ文献・サイト
初版 2010.05.23 UP
最新更新版 2022.08.11 UP
TV-FM DXの専門サークル「Japan V・UHF DXers Circle(JVUDXC)」が発行しているもの。JVUDXC会員が前年(+過去)に実際に受信した受信リストをまとめたもので、非常に信頼性がおけるTV-FM
DXのバイブル的存在です。年1回毎年春発行。日本語。
2011年までは小冊子として発行・販売されていましたが、諸般の事情により2012年からは受信編のPDFファイルを会員外にも無料配布しています。詳細はJVUDXC事務局のInoさんのブログの記事「TV-FM 受信ガイド 2016 PDF版 受信編 配布」を参照。
世界中のラジオ局、TV局の周波数、チャンネル、住所などが掲載されているBCL/DXer全体のバイブル。イギリスのWRTH Publications Limited発行。年1回発行。英語。
情報が古かったり誤りがあることでも有名ですが、近隣諸国は日本のアジア放送研究会の会員が担当しているため、非常に信頼がおけるデータ内容になっており、TV-FM
DXにもとても役立ちます。公式HP。
洋書取扱店でも購入出来ますが、インターネットでアマゾンで購入するのが価格も安く手っ取り早いと思います。
世界各国のTV、ラジオ、衛星放送などの最新状況がまとめてある日本語の本としては恐らく唯一かつ最も詳しい本。ただし掲載されていない国もあります。
周波数、チャンネルなどは掲載されていないため、直接役立つことはないかもしれませんが、世界の最新放送状況を知るには良い本です。
NHK放送文化研究所編集、日本放送出版協会発行。年1回発行。日本語。詳細はこちら。
中国のラジオ局、TV局とは切っても切り離せない中国の行政区画をまとめてある小冊子。地図も掲載されていて非常に役立ちます。中華人民共和国民政部編、中国地図出版社刊。中国語。年1回発行(?)。
ただ、中国の行政区画は後述のインターネットサイト「行政区画網」でもわかります。
中国書籍取扱店で購入可能。インターネットでも購入可能な書店があるので検索してみて下さい。
神奈川のInoさんのブログ。Inoさんは大変アクティブなTV-FM DXerで、Eスポシーズンには毎日その日の受信結果と主な受信音声を公開しており、大変役立ちます。局名確認も慎重で、私もInoさんの情報はとても信頼しています。同じ関東の方にとってはその日のオープン地域もわかって大変役立つでしょう。
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)が観測している電離層の状況を公表しているページ。
電離圏概況のページではEスポの発生状況がすぐにわかります。
中国の最新及び過去の行政区画がわかります。
上部の省級の地名から省級の行政区に行くと、地級、県級のリストがあり、地級、県級の地名のリンクから郷級(農場など含む)、村級(村・社区)の地名へと辿れます。
過去の行政区画は県級までしか見れません。
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